先日の土曜日、「こうぞの芽かき」に参加してきました。
土曜日という事で、仕事の都合上、魚池の若女将1人で参加させてもらいました。
大竹の伝統工芸「手すき和紙」、その原料となる「こうぞ」という植物。
「こうぞ」がよく成育するために、この時期に新芽を摘む作業が必要になってくるそうです。
大竹の伝統工芸を絶やすまいと、たくさんの方が「大竹手すき和紙」を盛り上げようとがんばっておられます。
当日は、テレビの取材の方も来られ、インタビューしていただきました。
実は、その「こうぞの新芽」が食べられるということで、お話をいただき、いろいろと試作をしています。
大竹産地玉子や、大竹産米粉と合わせて、
「こうぞロールケーキ」「こうぞマフィン」「こうぞクッキー」などなど(^O^)/
まだまだ100%ではありませんが、試作を繰り返し、いいものに仕上がればと、作る方も楽しみながらやってます!
大竹のいいものを、形にして、発信できればと思っています。
追伸、7月22日(火)の中国新聞朝刊に「大竹和紙存続 支援の輪」という表題で記事になっておりました!