憂国の花束

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瑤子さま 御自身も難聴 ヒアリングフレイル予防講演会

2022-03-27 01:03:39 | 公務
😌 あまりお出ましが無く「何をしているのか?」と不思議がられていた瑤子さまですが、お出ましになれない理由もあったようです。


😇 正直この方の化粧の濃さは苦手です。それでも、お人柄も悪くないようなのに何故縁遠いのか不思議です。伯父さまが麻生さんなら何とでもなったのではないかと思うのですが?

瑶子さま、自身の難聴に「若い人にも起こりえる」 講演会でおことば
毎日新聞 2022/3/25 20:22
三笠宮家の瑶子さまは25日、埼玉県入間市で開かれた聴覚機能の衰えに関する講演会に出席された。おことばでは、自身が感音性難聴であることを説明した上で「一番無関心がよろしくないこと。一日の中で、耳は大丈夫だろうかと思う時間が多く作られることを願っています」と述べた。
 
瑶子さまは昨年12月に同協会の名誉総裁に就任している。おことばでは自身の症状について、「低い音が基本的にはあまり聞き取れない。高音も苦手なところがあり、聞き取れない部分があるという状況」と説明。立場上、相手の言葉を聞き返しづらく、自身で想像しながら会話をするときがあるという。また、皇宮護衛官が話す内容が聞き取れないこともあると明かした。難聴は20代からだとし、「若い人にも起こりえること。いわゆる高齢者といわれているような方々だけの問題ではない」と話した。【井川加菜美】


感音性難聴とは?その症状や治療法と仕事をする際の注意点について解説
難聴とは一般的に耳が聞こえにくい状態のことを指しており、実際は自分が難聴であることに気が付いていない人もたくさんいると考えられています。 

難聴の種類は「伝音性難聴」、「感音性難聴」、「混合性難聴」の3種類があります。
これらの難聴の種別は音が聞き取りにくい原因によって分けられていて、3種類の難聴の特徴は以下のとおりです。

感音性難聴
感音性難聴は主にその原因が内耳の機能に問題があるために音が聞き取りにくいもので、またその奥の聴神経(蝸牛神経)や脳に問題があることもあることから、以前は神経性難聴と呼ばれていました。

伝音性難聴
伝音性難聴は主にその原因が外耳、中耳が物理的に閉塞しているために起こる難聴です。主に耳あか、中耳炎などによる分泌液が耳の穴を塞いだり、鼓膜の損傷、腫瘍や中耳、外耳の奇形などにより起こります。

混合性難聴
感音性難聴と伝音性難聴の両方の症状が見られるものです。両耳が混合性難聴の場合、音が大きくても聞こえにくく、片耳の場合、音がどこから聞こえているのかわかりにくくなります。

このような症状の結果として、会議、授業、会話などで聞き取れなかったことを相手に聞き返すことが頻繁になると、自分でも聞き返すことが億劫になったり、一方的に音声を聞くようなメディアでは内容が理解できないまま終わってしまい、そのことについて他者と話し合うことができず、やることを間違えていたり、友達との話題についていけないなど社会的な問題を抱えることになります。
 (抜粋)

😐 瑤子さまがなかなかお出ましにならなかった理由には感音性難聴の症状に悩んでいらっしゃったこともあるのですね。
このように瑤子さま御自身の口から症状を語っていただけて良かったと思います。瑤子さまを見る目が変わり瑤子さまが少しだけ好きになりました。
これから瑤子さまがヒアリングフレイル関係の公務をされるのは応援したいと思います。


タイムリミットは10年? AERAdot

2022-03-27 00:06:38 | 皇位継承
😇 どういう人々が「愛子天皇待望」の旗を振っているのか、

高まる「愛子天皇」待望論 リミット迫る「皇室の危機」で激論
 2022/03/26 10:00  AERAdot 村上新太郎
このいとけなきかたを大人達の争いに巻き込むのはやめましょう。

<抜粋 まとめ>
愛子さまの堂々たる会見を受け、一部の間で根強い「愛子天皇」への待望論がますます高まる可能性がある。共同通信が2019年に行った世論調査では、「女性天皇を認めることに賛成」が81.9%と多数を占めていた。

自民党 
「検討組織」座長:麻生太郎副総裁
今後の議論を皇族数の確保策に絞る考えだ。こうした考えの背景には、男系男子のみが皇位を継承してきた伝統を崩すべきではない、という考えがある。
 
下村博文前政調会長
 「今の男女平等の価値観はもちろん必要ですが、それを皇位継承の議論にそのまま当てはめるべきではない。男系で126代にわたって紡いできた歴史を無視していいのか、という謙虚さも持たなければいけません」 

「歴史を見るとこれまでも何度か断絶の危機がありましたが、何代も遡(さかのぼ)って男系男子を探し出したこともある。旧11宮家は戦後、GHQによる皇籍離脱で民間人になっただけで、本来なら存続していた宮家。そこから養子縁組をお願いするのが、妥当な選択肢でしょう」

立憲
 「検討委員会」TOP:野田元首相

小川淳也政調会長
皇位継承順は男女を問わず天皇直系の長子を優先するという立場が原則的な見解。旧立憲時代は女系天皇も認めるという考え方でしたが、旧国民民主党から合流した人もいるので、すり合わせが必要になる。自民党保守派に比べると、ジェンダーの問題に関してもリベラル寄りの考え方を持つ人が多いことは確かです」
「愛子天皇」について「情緒的に言えば違和感がないというか、むしろ見てみたい

😇 なるほど。
女性天皇を認めることに賛成」81.9%
中には、下村氏のように「情緒的に違和感が無い。見てみたい。」だけで賛成を投じたひともいる。。いや殆どかも。
しかし、情緒的賛成派を軽んじてはいけない。「人を動かすのは理屈では無い。感情だ。」それを知っているから「愛子天皇待望」派は繰り返し愛子さまを称賛し悠仁殿下を過小評価し続けるのでしょう。

皇室ジャーナリスト・山下晋司
「今のまま与野党が平行線の議論を続ければ、皇室は50年ももたない可能性がある。国会議員は落としどころを探す努力をすべきです。皇室に関する制度の見直しは全会一致を目指すべきだという考え方からすると、与野党の主要な案をすべて盛り込むしかないのではないか。たとえば、女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する。同時に、旧宮家末裔の男系男子に皇室に入ってもらうなどです」

😐女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する。
あー。これはダメでしょ。
女系天皇を認めた時点で男系男子で継承してきた皇統は途切れてしまう。
一見、男系男子による継承を維持するように見せかけて、実質は女系天皇論そのものです。

「女性天皇は容認するが皇位継承は男系男子のみ」なら良い。
これが高市さんの主張。そのような「女性天皇」は過去にも8人いらっしゃいました。
山下氏は「女性天皇は容認するが皇位継承は男系男子のみ」を「女性・女系天皇を容認するが、皇位継承は男系男子を優先する」と変えることによって、「女系天皇容認」をカモフラージュしましたね。油断のならない御方だわ。

「旧宮家末裔の男系男子に皇室に入ってもらう」
自民党保守派の主張ですね。
私はイザとなったらこれしかない。と思っています。
でも、それは悠仁殿下に男皇子が得られなかった時です。
男系男子派には時間の余裕がある。
女性天皇・女系天皇派には時間が無い。愛子さまの適齢期は始まっていますものね。