憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

済生会とユニクロのコラボ?開発するのは「新しい病院のかたち」

2022-03-29 21:55:53 | 秋篠宮
😇 秋篠宮殿下は恩賜財団済生会の総裁をされていて、コロナ禍でもオンラインを活用して会議、懇談に積極的に参加されてきました。


2021年6月7日

直近では
3月16日に赤坂東邸で、恩賜財団済生会理事長,総務部次長から事業報告についてご報告を受けられている。
今回のユニクロの件もおそらく報告に入っていたのではないでしょうか。


きっかけは職員の投書! ユニクロが“病院内”に初出店。ならではの商品も…背景に「新しい病院の在り方」
3/29(火) 18:01 FNNプライムオンライン
<抜粋>
病院内にある店舗と言えば、コンビニやレストラン、カフェなどが一般的だろう。 こうした中、ユニクロが3月16日、東京都内の病院内に店舗をオープンした。場所は東京都済生会中央病院(港区)の1階で、店舗名は「ユニクロ 済生会中央病院店」。

医療施設の中に、ユニクロが出店するのはこれが初めてとのことだ。 売場面積が13坪と限られるため、店頭に並べる商品数は絞り込んでいるが、ユニクロオンラインストアの「店舗受取りサービス」などを利用すると、店舗にない商品も含めたフルラインナップから、必要な商品を購入できる。

――病院内への出店を決めたきっかけは? 
済生会中央病院から、ご要望をいただいたことをきっかけに出店の検討を始めました。

午前10時までにご注文いただき、受け取り場所を済生会中央病院店に指定いただけば、最短で当日中にお渡しできるサービスなども展開しています。

――病院内に出店するうえで、こだわった点は?
 通路幅は、車いすに乗ったままでも通れる広さを確保しています。また、「お会計用のレジ」と「オンラインストアで注文した商品を受け取るための窓口」が並んだカウンターを設置しています。 このカウンターは、無機質な印象にならないよう、木を使ったデザインを採用しており、車いすのまま、カウンターで接客を受けられるよう、カウンターの下部を一部、掘り込んであります。

独自サービスとしては、通常のユニクロ店舗ではお受けしていない、「ルームウェア(一部の対象商品のみ)の裾上げ」をお受けしています。

入院患者の方だけを対象にした商品ではありませんが、受診時や、医療・介護のケアを受ける際に着脱しやすい、「前が全て開くタイプのインナー」を販売しています。

東京都済生会中央病院の担当者にも話を聞いた。 
――病院内にユニクロの店舗をオープンしようと思ったのはなぜ? 
2020年1月、職員から「院内にユニクロがあったら、急な入院で衣類を持って来ていない患者さんが助かるのではないか」という投書がありました。 

入院された患者さんが下着などを持ってないことがあり、また院内を検査で歩かれる際に羽織るフリースのようなものも必要です。 大掛かりな店舗ではなく、東京駅にあるような小さな店舗で十分だと思います。 患者さんが退院時にもう必要ないと思われるならユニクロリサイクルボックスに入れて退院されれば、ユニクロを通じて社会貢献もできると思います。 

話し合いはスムーズに進んだのですが、ちょうど、新型コロナウイルス感染症がまん延の時期でもあったことから、オープンの時期について決定するのが難航しました。 

ただ、新型コロナウイルス感染拡大によって、ユニクロとのつながりが深くなった側面もあります。たとえば、乳児院でクラスターが発生したとき、ユニクロから多大な支援をいただきました。そして、衣服がもつ「人を元気にする力」を実感することができました。

 病院の敷居を下げ、病院をもっと気軽に足を運べる場所、日常生活の一場面にしたいと考えています。 

ユニクロのオープンは、その取り組みの一つになると考えています。また、利用される方々にとって、ホスピタリティにあふれたサービスが提供でき、利便性の高い店舗があることはもちろん、楽しく、わくわくする空間づくりに貢献いただけることも期待したいです。 

済生会東京中央病院のユニクロ店舗
サンダル ¥2990


😇 確かに!病院でサンダルが買えたら便利ですね。


愛子さまを皇室に留まらせたい人

2022-03-29 12:38:41 | 愛子さま
😇  雑誌『PRESIDENT』に対する私の印象は頭の良くないupper class(もしくは自分はupper classと思い込んでいる人々)向けの雑誌というものですが、PRESIDENT Onlineはどのような立場で皇室ニュースを書いているのでしょう。これまで見てきたかぎりではPRESIDENT Online は毎度天皇家と同じ立ち位置に立って秋篠宮家を足蹴にするような記事を掲載してきた。
林真理子氏は「私の周囲で紀子さまを好きだというひとはいない。」と書いていたそうだがPRESIDENT Online が秋篠宮家を足蹴にするような記事をするするのと何か関係があるのかしら?

😇 高森氏はかねてから女性宮家の創設に反対を表明しているが、どうも愛子さまだけは例外のようだ。
さて、何のための女性宮家創設反対だったのか。



「結婚後も皇室にとどまりたい」皇室研究家が初の記者会見から読み取った愛子さまの裏メッセージ
「これからも長く一緒に…」が示唆していること
2022/03/24 13:00 PRESIDENT Online 
高森 明勅
<全文>

😇 冒頭から愛子さま、すなわち今上と皇后に対するおべんちゃらが続く。
韓国宮廷ドラマで「チューナー」と平服言上する御用学者のようだわ。笑

<抜粋>
<前略>
上皇・上皇后両陛下は、内廷(いわゆる天皇家)でありながらお子様をご自分のお手元でお育てになる「親子同居」という、皇室としては新しい暮らし方を取り入れられた。それを天皇・皇后両陛下も受け継がれ、敬宮殿下は20年間、ずっと両陛下から感化を受けられることによって、自ずと高い品格を身に付けられた。その事実を強く感じさせるご会見だった。

ご会見では、ご自身が現在の皇室でたった“お1人だけ”の直系皇族(天皇・皇后両陛下のお子様)でいらっしゃるのを、明確に自覚されていることをうかがわせるご発言があった。 

😐 直系には単に「直接的な親子関係でつながる系統」という意味しかありません。現在の天皇皇后の子供だけが直系皇族ではない。
例えば三笠宮彬子さま瑤子さま、高円宮承子さまは大正天皇直系の子孫という直系皇族です。
秋篠宮殿下、悠仁殿下は平成の天皇の直系の子孫という直系皇族。
上皇と常陸宮殿下は昭和天皇の直系子孫という直系皇族。
つまり、現在の皇室には直系皇族が八名いらっしゃいます。
天皇は皇族に数えませんので八名ですが今上を入れたら九名ですね。
学者が言葉の意味をねじ曲げて論説を展開してはいけませんでしょう。

😇 以下、愛子さまの御言葉を引用しながら、愛子さまには皇族としての自覚があるだの、帝王学が身についているだのと愛子さまを褒め讃えるが、愛子さまの御言葉自体、天皇皇后の考えを反映したものだから間接的に今上と雅子皇后、その周囲を固める人々を称賛しているのでしょう。

ご成年を迎えられた敬宮殿下は、両陛下のお気持ちを真正面から受け止めておられるようだ。
そのことが拝察できる材料の一つは、天皇陛下が大切にされている「研鑽けんさん」という言葉を、今回のご会見において自然な形で織り込んでおられる事実だ。

たとえば、皇太子として最後に迎えられたお誕生日に際しての記者会見(平成31年〔2019年〕2月21日)で、次のように述べておられた。
「(上皇・上皇后両陛下の)お姿をしっかりと心に刻み、自己の研鑽に励みつつ、今後とも務めに取り組んでまいりたいと思います」と。
その後も、この語は陛下のご会見の際に繰り返し使われている。今年のお誕生日に際してのご会見(2月21日)でも、「歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、研鑽を積みつつ……」というように使われていた。

そこで私はひそかに、敬宮殿下のご会見にあたり、ひょっとしたらこの語を使われるのではないかと予想していた。その予想は的中した。

「皇室の皆様は……このような(皇室の一員としての)立場で研鑽を積むということの意義をお示しくださっているように思います」と。こうした言葉の選び方は、敬宮殿下が天皇陛下のお考えを“自覚的に”受け継ごうとされていることを示す。

😇 高森氏は愛子さまが”自覚的”に受け継ごうとされていると感涙にむせんでおられるようですが、それは原稿作成に天皇と雅子さまが関わったからそうなったのではありませんでしょうか。

「日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことができるよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います」と。
ここに「自分を磨き」とあるのは、天皇陛下がおっしゃる「研鑽」をご自分なりに言い換えられた表現だろう。

さらに、「思いやりと感謝の気持ち」とあるのも見逃せない。と言うのは、令和元年(2019年)の皇后陛下のお誕生日の際の「ご感想」の中に、次の一節があったからだ。
「愛子は……これからも感謝と思いやりの気持ちを大切にしながら、いろいろな方から沢山のことを学び、心豊かに過ごしていってほしいと願っています」と。

天皇陛下も令和2年・同3年(2020年・2021年)のお誕生日にあたってのご会見で、繰り返し敬宮殿下が「感謝と思いやりの気持ち」を大切にするよう、言及しておられた。
先の殿下の「ご感想」中の表現は、明らかにそれらの両陛下のお言葉を受け止め、真摯に応答された結果にほかならないだろう。唯一の“直系皇族”として、天皇・皇后両陛下のお気持ちを全力で受け継ごうとされている姿勢が伝わってくる。

😇 ご両親と三人で話し合われつつ原稿を作成されたのでしょうね。

ここでもまた「唯一の直系皇族」を強調。愛子さまだけが直系皇族じゃないっ!!

「これからもどうかお体を大切に。これからも長く一緒に時間を過ごせますように」というお言葉を添えられたことだ。 
<中略>
 婉曲的な表現ながら、ご結婚後も皇室にとどまられるご意思をにじませたご発言と受け取ることができる。

 多くの国民にとって、天皇・皇后両陛下のお側近くでお育ちになり、両陛下から直接、最も多くのことを学んでおられる敬宮殿下が、もしご結婚後も皇室にとどまって下さるなら、この上なく嬉しいことではあるまいか。 

ただし、敬宮殿下が“女性だから”というだけの理由で、皇位の継承資格を認めない明治以来の制度が、現在も維持されている。“一夫多妻”を維持しているいくつかの国以外には、今や世界中でほとんど類例を見ない旧時代的なルールだ(例外は人口4万人ほどのミニ国家・リヒテンシュタインくらい)。しかもそれは、皇位継承の将来を不安定なものにしている最大の原因でもある。

敬宮殿下が、皇族の身分にとどまって下さるのであれば、唯一の直系皇族にふさわしい形で皇室の未来を担っていただくために、時代遅れな制度は見直す必要があるだろう。

😐  確かに、私もはたして愛子さまは結婚して皇居の外へ出てやって行けるだろうかと心配していますので、今上や雅子さまのご心配は如何ばかりかとお察しします。出来れば結婚した後も手元において面倒みたいでしょうね。
自分達が目の黒いうちはなんとでも庇ってやれるがその後は、と考え出すと夜も眠れなくなられることでしょう。
せめてキチンとした制度があれば、という切なる願い。

いとけなき愛子さまの行く末を心配するひと。女系天皇の制度作りに執念を燃やすひと。旧宮家男系男子復籍を考えるひと。
愛子さまを皇居に留まらせたい人々がいる。

一般人と結婚した女性皇族が皇族に留まれない制度を時代遅れとは思わない。
天皇の正統性の拠り所である男系男子による継承を確かなものにするために、一般男性と結婚した女性皇族が皇族の身分を離れることは必要なことだから。

😇 だから高森氏も女性宮家創設に反対したのでしょう。
愛子さまが天皇の娘でも、どんなにお可愛らしくてもどんなに気品があっても、愛子さまだけは例外とはおかしくありませんか?