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ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

シュークルートとパン

2013-12-13 13:07:37 | 家ご飯 洋食
夏の終わりにキャベツがたくさんあったので、シュークルートを作りました。塩だけで漬けます。
大量に作ってキャラウェイシードを混ぜて、WECKの瓶に詰めて保存しておきました。空気を抜くので全く問題無く常温保存ができます。


で、それを開けてフランクフルトソーセージと一緒に煮込みます。


少しの玉ねぎとベーコン、パンチェッタでもいいです。を炒めて、シュークルートを炒めて、白ワインを、ドボドボ。そこにソーセージ。
マスタードを付けて食べます。
爽やかな酸味で美味しいんです。

昨日のパンはあまり膨らまなかったなぁー。気温や時間の問題ですね。


手前のは中にチーズをたくさん入れて包んで上にも乗せました。

おっと、くっついてしまった。

もちろん硬かったりはしないですよ。ちゃんと気泡も均等にできましたが、もう一つ膨らみたかったなぁ~。
また作ります。

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2 コメント

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Unknown (シャレード)
2013-12-14 11:59:07
聞き慣れない品名がズラリとです。
シュークルート?ザワークラウトとは違うのでしょう。
キャラウエイシードとは?
炒めたシュークルートとフランクフルトの組み合わせは絶妙ですね。

パンは気候に左右されるナイーブなのですかパン焼きは難しいのですね。
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Unknown (ロンド)
2013-12-14 16:48:19
シャレードさん

シュークルートはザワークラウトと同じものです。キャベツに塩を混ぜて発酵させます。それで酸っぱくなります。塩豚やソーセージと一緒に煮込みます。ただ酸っぱいので玉ねぎとベーコンなどを炒めて調節します。インゲン豆と一緒に煮込んでも美味しいです。びっくりするくらいのキャベツの量を食べられます。キャベツがたくさんあるときに作ります。
パンは生き物です。安定していつも同じに作るのはなかなか難しいです。が焼きたての香ばしい香りが嬉しいのでまた焼きます。
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