今年は除草剤を使わず芝生の雑草をこまめに手で抜こうと決心し実践してきた。
4月、5月はどうにか手で抜き切り抜けてきた。
ところが、カタバミが芽を出し始めたら手抜きでは追い付かなくなった。
そこで、MCPPを散布。
なかなか、退治できずにいたところに、スズメノカタビラやヒメシバ類の単子葉が芽を出し始めた。
雑草を手で抜いていては時間がかかり、それに暑さにもさらされ、こんなに困難な作業とは思っていなかった。
理想としていた雑草の手抜きはあえなく放棄し、除草剤を散布する方針にした。
7月上旬ついにシバゲン・アージラン・MCPPを混合して散布した。
効果は抜群だが散布時期が悪く芝生本体も相当のダメージを受けている。
スズメノカタビラがしんなりしてきた
ヒメシバの仲間は枯れかかってきている