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イマを見つめて
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ポケモン新作、年内発売へ

2010年01月31日 22時41分08秒 | 趣味
「『ポケットモンスター』シリーズ完全新作が始動」
●ニンテンドーDSで2010年内に発売予定
「『完全新作』とは、『全く新しいポケモン』が多数登場し、誰も見たことのない『新境地での冒険ストーリー』が展開される作品を指します。『新たなポケモンたちの登場』が注目を集めるのはもちろん、ゲームとしても新しい機能や遊びの要素が数多く追加され、前作を超える爆発的ヒット作品になることは必至です」とコメントしている。

「え~~っ、まだ増えるの」が正直な感想。
『ドラクエ』など他のRPGはタイトル毎に出現モンスターが変わる。新登場するモンスターもいれば出なくなるモンスターもいる。これに対してポケモンは他バージョンとの通信交換がセールスポイントのひとつなのでリストラされることがない。そのソフトには登場しなくても、他バージョンから移動させられるのでロム内データに全て入れてある。かくして現在までのポケモン総数は493種類。
現在まで発売されているゲーム内に入れられているデータはここまでなので、「完全新作」が発売されてもそこから既存カセットに新登場ポケモンを移すのはおそらく不可能だろう。既存作品から新作へ移す一方通行になりそうだ。しかし、新作の図鑑コンプリートは難しそうだねえ。
プラチナまではコンプリートしたが、ソウルシルバーはリメイクということもあり、ハナから図鑑を埋める気はなく、まだ200匹もいない。
新作になったら500以上ゲットしないといけないの?
面倒くさそう。
そろそろ、ほとんどの人が使わないポケモンあたりリストラしても良い気もするけど、そうなると「なんで○○○は残して×××を切るんだよ」なんて意見が出て、収拾がつかなくなるんだろうな。
そして、こうして文句を言いながら、発売されたらやっぱり買っちゃうんだろうなww

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東京五輪招致委、電通に6億円債権放棄要請

2010年01月31日 16時43分14秒 | スポーツ
「東京五輪招致委、電通に債権放棄要請 不足分の6億円」
 2016年夏季五輪の招致に失敗した東京五輪招致委員会(会長・石原慎太郎都知事)が、PR事業などを委託した大手広告会社の電通に、未払いの約6億円の債権放棄を求めていることがわかった。民間からの寄付が予定を下回ったためで、電通が債権放棄に応じなければ招致委は赤字決算となる。
 五輪招致の活動費は総計150億円。都の招致本部は都税75億円を、NPO法人の招致委は都税25億円と民間資金50億円を使う計画だった。
 招致活動終了後に招致委が会計作業を進めた結果、都税分25億円の事業は収支が合ったが、民間資金分は約49億円の支出に対し、収入は民間からの寄付などの約43億円にとどまった。不足の約6億円について「債権放棄を頼めるのは最大の支払先の電通しかない」と判断したという。招致関係者は「債権放棄は難しいだろうが、応じてくれなければ赤字は確実」と話す。招致委が赤字決算でも、都は都税での追加補助はしない考え。


オリンピック招致なんてしなくていいと、ずっと書き続けてきたが、結局このザマだ。
電通への総支払い額は書かれていないが、6億円を放棄してくれと頼むことは、かなり巨額の契約なんだろうと推測できる。
最終的には一部放棄、一部追加補助みたいな玉虫色の決着となりそうな予感。
皺寄せ食らうのは都民ってことになる。
なのにしょうこりもなく、「次の次にまた招致」なんて声もあるとかないとか……。
何度も言うが、オリンピックなんか呼ぶ必要ゼロですから。

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無神経な馬鹿亀一匹

2010年01月31日 04時15分00秒 | 政治
「亀井金融相、郵政分社化を『酒鬼薔薇事件』になぞらえ小泉批判」
 亀井静香金融・郵政担当相(73)が29日午前の記者会見で、郵政事業の分社化の方向性について述べる際、1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件を連想させるように「純ちゃん(小泉純一郎元首相)は、神戸の少年じゃないけど、切り刻んでさ」と発言した。

この人、以前から無神経で傍若無人と思っていたが、これは最低だね。
政治家としてなんて問題じゃなく、人間として最低の発言だ。
遺族感情なんか全く考えていない。
しかも、こういう言い方を「ユーモア」だと勘違いしてる節があるからセンスが悪い。
これを「島根の女子大生じゃないけど、切り刻まれて」と地元で言ってみな。国民新党は3議席へるはずだ。

wikipediaで「神戸連続児童殺傷事件」を調べると、以下の様な記述が見られる。
「第三の事件。5月24日。5月24日午後、神戸市に住む男児を通称『タンク山』と呼ばれている近所の高台に誘い出し、殺害。(中略)多井畑小学校の北側の歩道上に少年とは反対に、西から東に、1人で歩いてくる男児を偶然みつけた。男児は同地区に住む放射線科医師の次男で、当時11歳であった。男児は祖父の家に行くといって午後1時40分ごろ、自宅を出ていた。咄嗟に少年Aは『○君ならば、僕より小さいので殺せる』と思った」
ネット百科でさえ、被害者の人権を配慮して被害者や家族の個人情報は伏せてある。
しかし当時の報道を知る世代ならば、忘れられない名前だろう。
土師淳(はせ じゅん)くん。

先の亀井発言が「純(じゅん)ちゃん」+「切り刻む」から「酒鬼薔薇」の連想であるのは容易に推測できる。
仮に連想ゲームで「じゅんちゃん」、「切り刻む」と出題すれば、「郵政民営化」なんて答える人間よりも「酒鬼薔薇」と答える人間の方が圧倒的多数だろう。

一体、この方はどんな感性をしてるんでしょうか?
大臣なんて問題じゃなく、即刻、議員を辞めて頂きたい。


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『エンタの神様』終了を悲しがる声

2010年01月31日 02時43分00秒 | 音楽・芸能
「『エンタの神様』終了を悲しがる声」
 日本テレビのお笑い番組『エンタの神様』が今年の3月で終了し、後番組として、『嵐にしやがれ(仮)』が開始することが28日に日本テレビから発表された。
 『エンタの神様』は、現在の若手芸人ネタブームの先駆けともいえる番組で、波田陽区やまちゃまちゃなど当時一世を風靡した芸人を多数輩出した。だからこそ、同番組の打ち切りにネット上では、「エンタでお笑い好きになったのにorz終わってほしくなかった!!」「誰か視聴者向けドッキリって言ってくれよう」などと終了を惜しむ悲痛な声が挙がっている。


同番組が現在のお笑いブームを牽引したのは疑いない。
でも打ち切りは仕方ない感じ。
今の『エンタ――』は半分以上つまんないもん。

同番組がキャラ芸人のコスプレ番組になってしまったと以前に記した。
もちろんこれは今に始まったことではない。昔からその流れはあった。
でも、にしおかすみこも桜塚やっくんも、ただSM女王様やスケバンの格好をしてた訳じゃない。ちゃんとトークに内容があった。
今はトークの中身がなくて、単に奇抜なキャラを演じてるだけの芸人が多過ぎる。
今週もおもしろかったのはサンドウィッチマンとかアンジャッシュとかトータルテンボスなんて、既に売れてる芸人だけだった。新人発掘ももう限界っぽいから、惜しまれるうちに終わるのが花道だろう。
お疲れ様でした。

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