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時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

パソコンを壊せば政策をつぶせると思った

2009年11月23日 03時36分13秒 | ネット・IT
民主党本部で先月侵入事件
 東京・永田町の民主党本部に男が侵入し、鳩山由紀夫首相のパソコンをたたき壊す事件が10月下旬に起きた。
 警視庁公安部によると、事件があったのは10月27日夕。非常階段を使って8階の代表室に侵入し、机の上にあったパソコンを木刀でたたき壊した。
 山梨県のアルバイトの男(24)は、同党が掲げる永住外国人への地方参政権付与や選択的夫婦別姓導入が気に入らず、「パソコンを壊せば政策をつぶせると思った」と供述したという。


確かに現代において最大の打撃を与えるのはコンピュータ攻撃であることは疑いない。
仮に米政府のコンピュータネットワークを完全にダウンさせることができれば核兵器すら使用できなくなる。
近未来SFでは敵国のコンピュータを自由に操る話などが出てくるが、もしもそんな技術が生まれれば、世界のパワーバランスは一変する。

でも、それってコンピュータの「ナカミ」を破壊するってこと。木刀でパソコンを壊したところで何にもならない。冷蔵庫や自転車を叩き壊すのと一緒だww
その違いが解らなかったのかな?
もっとしっかりしたIT教育を実施しとかないと、将来が不安ですねえ、こんな男がいるとなると……。

コメント
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