自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

素朴なお八つ干し芋づくり

2020-01-02 13:25:53 | 日記

 菜園でできたサツマイモ。ボチボチ

食べてきたものの食べきれないという

お宅は多いだろうね。

そして、サツマイモは寒に弱く凍てつ

く寒い日が続くと腐ってしまう。

新聞紙にくるんで押し入れの中とか、

籾殻に埋めて室内で保存しないと長持

ちしません。

 

剪定屋さん家も保存のサツマイモが怪

しくなってきたので、急遽蒸かして干

し芋にすることにしました。

皮むいて蒸して冷ましてスライスして

寒風で干すだけです。

すると、冷蔵庫で保存できる。

食べるときは、火であぶってこんがり

焦して食べますとおいしい素朴なお八

つになります。

 

腐らすともったいないし。

 

今時の子供なんて、いや大人も同じで

甘いケーキやお菓子に慣れてしまって

るので干し芋なんて見向きもしないと

思いますが、意外にもスーパーでも売

られてるんですね。買わないけど。

 

ところで、癌細胞って砂糖が好物だと

いうことですが、昨今の日本食は砂糖

無しでは語れません。

甘い出汁のうどんとか卵焼き、魚の煮

つけや稲荷寿司。どれもこれも砂糖漬

けだ。酢飯なんて結構な砂糖を使って

いて作って見れば驚く量だと分かりま

すが、和食は伝統食なんて言ってます

が、いい加減なもんです。

 

昔の日本食は子供には不味かった。

 

椎茸の出汁に人参で甘みを出した煮し

めなんて大人の食いもんで、そもそも

昆布なんて高級品。

まずい定食屋、うどん屋、ラーメン屋

が懐かしい。

そんな昭和な時代がありました。

 

今では、化学調味料と砂糖や甘味料で

美味い出汁ができてしまう。

なので甘い食い物ばかりになってしま

った。

 

だから、癌の原因は主に砂糖とストレ

スで、次に栄養の取りすぎなんです。

庭木に肥料をやり過ぎると害虫が多く

なり、密植すると病気が増えるのと同

じようなもんです。

 

しかし、なぜか残念ながら、巷では減

塩ブームやってます。

昔乍らの皮の薄い塩じゃけ食いたい。

 

ではでは。

 

 

 


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