自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

なんで死んでしまうのか

2023-08-01 14:48:19 | 日記

 今年も早、8月になってしまった。

巷は猛暑猛暑と騒ぐが、昨年と何ら変

わらない。

室温は既に34.6度にまで上がって

いるが、確かに暑いとはいえ、湿度が

低くなっているので、我が家では扇風

機だけで十分過ごせる。

当然、水分と塩分電解質の補給は欠か

さない。

報道では、子供が熱中症で倒れて死者

も出ているが、どんな教育をしている

のだろうか。

どういう都合なのか、いまだにマスク

をしている人がいるが、夏場の活性化

した体には、冬よりも多くの酸素が必

要となることが分からないのかもしれ

ないが、人間が頑なになって自然から

離れると、倒れる直前まで体の異変に

気付けない。

 

なお、今の子供達は、生まれてからエ

アコン生活で、汗腺の数が少ないと言

われている。

そして、馬鹿親が甘やかすので、まと

もな食物を食っていなかったりする。

砂糖は舐めても塩など見向きもしない

子供に、炎天下で運動や行事をさせる

が、耐えられるはずもなかろうに。

 

温暖化は確かなことですが、太陽光が

コンクリートや建物や道路のアスファ

ルトを温め、輻射熱とエアコンの廃熱

と自動車の廃熱とが相まって、地上の

水分は蒸発してしまって、高温化する。

 

都市高温化にともなう乾燥化は、予想

以上に体から水分を奪っていく。

 

にもかかわらず、未だにマスクをし、

渇きを我慢し、減塩だと言って水やお

茶だけ飲んでれば、倒れるのは当たり

前だ。

一日中炎天下の海で遊ぶサーファーは

顔を伝う海水を自然と舐めるので、海

水が冷たいとはいえ熱中症になど決し

てならない。

 

お盆月は、山や海、湖水面に近づくべ

きじゃない。一年で一番暑い月だから、

静かに過ごせばいい。

それに、理屈も分からずに炎天下の海

や川辺で遊ぶから死を招く。

甘い清涼飲料水など飲むくらいなら、

甘いスイカに塩を振りかけて食って、

昼寝するのが一番だ。

 

8月は、花を供え線香をたいて先祖を

祭る月とし、年央の休息月でもあり、

無理矢理に動く時ではないと、親が子

に教えていないのかね?

 

ではでは。

 

 

 

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