自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

災害は遊んで対策

2023-01-17 18:43:45 | 日記

 人と関われば関わるほど良い面もあ

るが自分が無くなる。

特に日本ではそうだろうが、人付き合

いは淡い方が良いと先人たちが言って

いるように、たまに会う人には押売り

や嫌キチはしないものだ。

そういう意味でも一人を楽しむことは

大事なことですが、現代はそういう小

道具には事欠かない。

 

 

昨年買ったソロストーブなる焚火グッ

ズですが、二次燃焼で煙が抑えられて

網を置けば熾火でバーベキューも楽し

めるし、ステンレスなので手間要らず。

気温が低い春まで焚火をしつつ肉や餅

を焼いて過ごそうと思っている。

何せ、伐採した幹が薪として利用でき

るので燃料は豊富にある。

それに、来たる災害時にも耐えられる

練習にもなるが、ストックできない電

気は短期間でも止まる可能性があるし、

そうなると家電製品は使えない。

一般的な実用ならカセットコンロや灯

油ストーブがありますが、まあ、それ

はそれだ。

 

今は丘の上に住んでいるので災害時の

不安はあまりありませんが、世の中、

海沿いだとか崖の下だとか川の側に住

んでいる人は沢山いる。

多分、自分は大丈夫だと思ってるんだ

ろうけど。

コロナが終焉すれば原因究明となる訳

で、次は地震と津波と火山、戦争にサ

イバー攻撃が始められると想像します

が、自分が住む地域性くらいは理解す

べきだろう。

近くに軍需企業の川崎重工があるが、

攻撃を受けると電気が止まる可能性が

あると思っている。

山村はがけ崩れ、海沿いは言うに及ば

ず、観光地の多くは火山に近く、都会

の密集地域は火事が怖い。

 

ところで、近年流行りの車中泊ですが、

僕はしばらくシーカヤックをやってい

たので、海沿いでよく車中泊をした。

30歳代の頃のお話ですが、車中泊と

言えばサーファーが多かったし、高齢

者の旅の人も少なからずいた。

困るのはやはり、お風呂なのですが、

鍋でお湯を沸かし、タオルを数枚浸し

てお絞りを作り、それで体を拭き、

鍋の冷めたお湯で頭を洗うとすっきり

快適という車中泊生活をしたものです

が、水が限られる状況ならば、そうす

れば無難に耐えられる。

 

ひとまず参考まで

 

ではでは

 

 

コメント
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