お盆の入りから降り続いた雨も止み
晴れ間が出たので庭の草引きをする。
土は水が染み込むことで解れるので、
草引きがしやすくなる。
晴が続き土が固まると根も固まって引
き難くなる。それに水分が減り乾燥し
線維化した草は硬くなるので草引きに
も時季時がある。
そして、大地に潤沢な水分があり、そ
こに日が差すと一気に成長が促される
ので、その前に手を打っておかないと、
労力と草ゴミの量が増えるだけなので、
自然相手は労を先送りする意味がない。
簡単なことでも、知識の有り無しで、
体の使い方が変わり、その物事への対
応も印象も変わる。
庭仕事が嫌な人の多くは、無関心でケ
チなので、何時まで経っても同じこと
を繰り返しますが、荒れた庭を残して
そのまま死んでしまう。
理解ある人は庭仕舞いをして死ぬ。
子供に期待して去る人も少なくありま
せんが、子供には何も伝えない。
草引き一つ。
情報過多社会で頭を休める良い方法は、
庭木いじりに草引きがあります。
庭木の剪定は、除く芸術だから暇に任
せてやればいいし、草引きは、ただひ
たすら効率優先で体に聞いてやる作務
だといえますが、トイレ掃除も似たよ
うなもんで、精神衛生上した方が絶対
に良い。
夏の一休み時期が過ぎれば、秋剪定が
始まります。１０月頃から１２月がベ
ストシーズンでしょうか。
暇ならご自分で、忙しいのなら植木屋
へどうぞ。
ところで、自民党が衆院選の大敗北の
予想を立てていて、小池ばばあを担ぐ
の何の色々と企んでいるらしい。
だから、時間を稼ぐために最終の１１
月に衆院選挙をするんだと。
投票すべき議員が見当たらないことも
ありませんが、これからの世界動乱に
耐えられるのかという面において力不
足・知名度不足・外交不足に加え、み
みっちい男達の嫉妬を黙らせる甲斐性
がいるのは一番の問題だ。
やはり、次期首相は「おんな」で行く
んだろう。女の足を引っ張るのはミッ
トモナイから、ことが運びやすいかも
しれない。
「やれるもんならやってみろと」
日本の男はみみっちいわ。
高市早苗議員が狼煙を上げたが、経済
に明るく奈良在住。
奈良は何気に懐が深い。古都神社自然、
先端科学技術などなど。
また、交通網の発達で非常に便利にな
っている。
大阪は、大地震と津波で一発アウトな
ので、奈良は国策エリアと言っても間
違いが無いだろうし、先を見越した頭
の良い知恵者やお金持ちは沢山いると
思われる。
ただ、タリバン相手には小池百合子の
方が面白そうだ。
狐と狸の化かし合いだ。笑
ではでは。
