飯泉山・勝福寺(飯泉観音)、神奈川県小田原市
2006年4月12日、「お城と桜の旅」の帰途、三嶋大社を出て時間に余裕があったので、箱根を越えて小田原に出た。勝福寺に着いたのは4時半頃、三嶋から1時間ちょっとで着いてしまった、国道1号線も渋滞無しは有難い。やはり境内は閑散として参詣者はいない。ここは二宮金次郎が14歳の時、旅僧が「観音経」を訓読するのを聞き、「利他」に生きることを決意した所で、金次郎本尊礼拝の像がある。 境内の大銀杏は樹齢千年と言われている。3日間のドライブの最後の訪問地、ここを出る時にはフロントガラスに名残りの桜の花びらが数片貼り付いていた。
2006年4月12日、「お城と桜の旅」の帰途、三嶋大社を出て時間に余裕があったので、箱根を越えて小田原に出た。勝福寺に着いたのは4時半頃、三嶋から1時間ちょっとで着いてしまった、国道1号線も渋滞無しは有難い。やはり境内は閑散として参詣者はいない。ここは二宮金次郎が14歳の時、旅僧が「観音経」を訓読するのを聞き、「利他」に生きることを決意した所で、金次郎本尊礼拝の像がある。 境内の大銀杏は樹齢千年と言われている。3日間のドライブの最後の訪問地、ここを出る時にはフロントガラスに名残りの桜の花びらが数片貼り付いていた。