コウノトリが 定着している
渡良瀬遊水地内の 第2調節池葉は 小山市にあり
人工の 巣塔で 2年連続して
雛が 誕生し 巣立ち 育っています。
その近くに この交流館は在ります。
コウノトリは もともと 居たわけではないので
実物大の この デコイを 置いて
呼び寄せた訳です。
目的を 果たした後は 此処に 展示されています。
実物大の コウノトリのデコイが
目を引きます。
この地区は 昔から 浸水地帯で
家屋は その 備えが 独特です。
屋敷に 土盛りをして 水塚を 作り
倉を立てます。
納屋などには 揚げ船を 吊るして 備えます。
この交流館は
地元の 庄屋さんの 旧家を 利用したものです。
此処に
昨年 骨折が原因で
残念ながら 死亡した 母鳥「歌」の
剥製が 展示されています。
ガラスケースの中の 剥製は
30万円の 制作費だったそうです。
天井が高く 欄間が 素晴らしく
庄屋の 2間續部屋も
展示スペースになっていて 見学できます。
此の施設は アクセスが 判りにくいので
こちらを ご覧ください。
梅雨の 晴れ間の 蒸し暑い日でしたが
雷雨もなく 観測日和で空いた。
巣からは 巣立っているので
もう 出会えないかもと
予想していましたが。
遊水地近くの 水田で
家族で 餌をとり くつろいでいる
コウノトリに 出会えました。
まずは 親鳥
連続して 撮影した 写真3カットを
パソコンで 修整 トリミングをしました。
それを GIF にしてみたら
幼鳥も 写っていて びっくり仰天。
上の方は 車内から 撮影です。
下も 道路から 撮影。
距離は 数十メートルありますので
肉眼では
コウノトリは 白い 点に近いです。
すべて コンパクトデジカメで 手持ちで撮影。
運転して下さった Uさん
ご案内頂いた 栃木市ボランテアガイドの Hさん
有難うございました。
続きます。
落葉するツタで 春に 新芽が展開します。
花芽がついた 現在の状態
5月と 現在の 比較
葉の 色は 写真撮影の 状態によるもので
変化はありませんが
葉は 今が 見頃です。
葉が多く展開し 蕾が出来ました。
この植物の 此のブログで 前回の記事は こちら
インフラが 整備されているおかげで
快適な 生活が出来ているわけですが
我が家の近くは
区画されて 道路と共に
上下水道は 整備されてから 半世紀近く経過しました。
今 道路面に 埋設されている
水道管を 取り替える 作業をしています。
最新の 素材に替えると
100年も 持つという 情報も有りますが。
道路面を 掘る幅は さほどに 広くはないですが
此の 6人が 1チームで 作業をするようです。
この他に 交通整理の ガードマンが
2~3人 配備されています。
堀った 溝に 下りて 作業している様子から
かなり 深く 水道管を 敷設するようです。
上の 道路際に おいてあるのは
道路面を 圧力をかけて 整備する道具 2台。
終盤の 工事では このように作業します。
キャタビラ付きの 重機で
オペレーターは キャビン内の席で
キャビンと共に 回転しながら 操作します。
上 キャタビラで 溝の 踏み固めもする 様子が
判ります。
此の 重機の ショベルで
掘り出したり 埋め戻したりする土砂を
運搬等をする為の トラックが
2台 近くで 待機しています。
昨日 予約した 開業医へいきました。
そこの 掲示された ポスター
次は 文字が 小さいので
3分割しました。
第1回目を 受けた後は
夜になって
接種した 腕に 違和感
腕が 重くなった感じで
手を 高い場所へ 上げる作業は
しにくくなった。
それだけでした。
2回目方が 症状が 出やすくなるそうでが。
おまけ
この開業医は かかりつけ医ではないが
いつでも 欄が 飾られているそうで
コアジサイ群生地で 細かいツボミが 沢山ついた
落葉樹に出会った。
葉の 付き方は 対生で
葉の先端は 尖っている
葉の周囲は全体に ギザギザがある。
細かい 実か 蕾か 沢山ついている。
ムラサキシキブについては
詳しくは こちら
コムラサキシキブは 家庭園芸では 普及していて なじみですが
原種の方は 山で見かけても
実は まばらにしか ついてはいなくて
目立たないです。
コムラサキシキブに 比較して
野鳥が 良く食べるそうで
そのせいで 実のまばらな状態の 此の木に 出会うのか?
比較の為に 現在 我が家の コムラサキシキブの開花の写真
こちらも 蕾も 開花中の花も 細かいです。
大きさの 比較に為に ムシトリナデシコも 写しました。
今回の 同行者が
此の樹木について 詳しく
目立たない 蕾の状態を 気付いて 教えてくれたのです。
此処は この数年間 定点観測の状態です。
紫式部の 木がある事が判ったので
秋に 実を見るのが 楽しみです。
道路工事で 県道272号線から
県道56号線へは
8月まで 分断されています。
その為に 例年とは違うコースです。
工事情報は こちらから。
県民の森展示館で 情報収集。
県民の森案内地図を 頂きました。
すぐ傍の 宮川渓谷を 散策しました。
傾聴の滝
下は 滝部分の 拡大
この後は 一度 県道272号を 横断して
渓谷に 下ります。
すぐ下が 創造の滝。
此処で 涼しい風を 楽しみながら 小休止。
ワンちゃんを連れた 家族も 涼んでいました。
下界は うだるような 日でしたが
宮川遊歩道路は 整備されていた上に
メイン部分は
刈払いが 徹底されていて
ヤマヒルの 心配も 不要でした。
今年も コアジサイ群生地に 引き寄せられました。
下は ホウノキの 大きい葉と 競演。
此処では コアジサイと 競い合っているものは
なんといっても コレです。
モミジイチゴは 今年も豊作 甘くておいしい。
そして とりつかれたのは
案内する 自分も含めて 女性5人組。
内3人は モミジイチゴは 初体験 夢中です。
続きます。
友人達の ツツジ鑑賞登山。
シロヤシオが 素晴らしかったそうです。
高原の風 涼しそうです。
下界は 30度で 蒸し暑い 1日でした。
ヒオウギとして 栽培されている オレンジ色の花は
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙) モントブレチア
外国産ですが 園芸用に普及しています。
我が家でも 親の代から 栽培しています。
此のブログで 動画も 載せています。
他方 日本原産の 山野草の ヒオウギは
当地方では
山野で見かけなくなった ばかりではなく
栽培されているものにも 遭遇は 難しくなった。
生花としての 需要も 在るそうで
生産は 徳島県には 在るらしい。
貴重な 国産の方の ヒオウギを
鉢植状態で 遭遇していて
写真を ブログに載せました。
最近になって
知人宅で 長年栽培して 殖えているそうで
ラインで モントブレチアと 日本原産を 送ってみたら
間違いなく 日本原産の方で
大苗と 昨年の ドライフラワー状態の 実を分けて頂きました。
乾燥しても 黒光している 種子を ヌバタマという。
下は 根付きの 大苗 (5月の状態)
庭に 地植えになっていたものを
引き抜いて 頂いた。
栽培については こちらから
今年は 我が家で 花が見られるかも。