Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

ホウセンカ ツリフネソウ インパチェンス 同じ仲間

2021年06月29日 | 植物歳時記

昨秋に 友人宅を 訪問し

多肉植物の 鉢植を頂いてきた。

冬は 室内で管理した。

暖かくなって ベランダへ出したところ

此の鉢に 見慣れない 植物が 芽生え

水やりを 続けたところ なんと 開花した。

昨秋には 友人宅の近くで

ツリフネソウの 大群落を 見物していたので

ツリフネソウかと 思ったが

身内は ホウセンカ 鳳仙花 だという。

 

開花時期が 合うのは ホウセンカに 違いない。

 

同じ仲間だった。

 

詳しくは こちら

 

このブログで 関連記事は

こちら 

こちら

 

近年は 同じ仲間の インパチェンス ばかり

植えてる 様に 思いますが。

 

鳳仙花の 歌詞

加藤登紀子の 方で

他のも有ります。


渡良瀬遊水地 コウノトリ交流館 栃木県小山市

2021年06月28日 | 山歩き&アウトドア

コウノトリが 定着している

渡良瀬遊水地内の 第2調節池葉は 小山市にあり

人工の 巣塔で 2年連続して

雛が 誕生し 巣立ち 育っています。

 

その近くに この交流館は在ります。

コウノトリは  もともと 居たわけではないので

実物大の この デコイを 置いて

呼び寄せた訳です。

目的を 果たした後は 此処に 展示されています。

 

実物大の コウノトリのデコイが

目を引きます。

 

この地区は 昔から 浸水地帯で

家屋は その 備えが 独特です。

屋敷に 土盛りをして 水塚を 作り

倉を立てます。

納屋などには 揚げ船を 吊るして 備えます。

 

この交流館は

地元の 庄屋さんの 旧家を 利用したものです。

 

此処に

昨年 骨折が原因で 

残念ながら 死亡した 母鳥「歌」の

剥製が 展示されています。

ガラスケースの中の 剥製は

30万円の 制作費だったそうです。

 

天井が高く 欄間が 素晴らしく

庄屋の 2間續部屋も

展示スペースになっていて 見学できます。

 

此の施設は アクセスが 判りにくいので

こちらを ご覧ください。


栃木県 渡良瀬遊水地 コウノトリ 速報

2021年06月26日 | 山歩き&アウトドア

梅雨の 晴れ間の 蒸し暑い日でしたが

雷雨もなく 観測日和で空いた。

巣からは 巣立っているので

もう 出会えないかもと

予想していましたが。

 

遊水地近くの 水田で

家族で 餌をとり くつろいでいる

コウノトリに 出会えました。

まずは 親鳥

 

連続して 撮影した 写真3カットを

パソコンで 修整 トリミングをしました。

それを GIF にしてみたら

幼鳥も 写っていて びっくり仰天。

 

上の方は 車内から 撮影です。

下も 道路から 撮影。

距離は 数十メートルありますので

肉眼では

コウノトリは 白い 点に近いです。

すべて コンパクトデジカメで 手持ちで撮影。

 

運転して下さった Uさん

ご案内頂いた 栃木市ボランテアガイドの Hさん

有難うございました。

 

続きます。


道路の 水道管取り替え工事

2021年06月24日 | 万物ウオッチング

インフラが 整備されているおかげで

快適な 生活が出来ているわけですが

 

我が家の近くは 

宇都宮市の 近郊で 一帯が 平地林でした

区画されて 道路と共に

上下水道は 整備されてから 半世紀近く経過しました。

 

今 道路面に 埋設されている

水道管を 取り替える 作業をしています。

最新の 素材に替えると

100年も 持つという 情報も有りますが。

道路面を 掘る幅は さほどに 広くはないですが

此の 6人が 1チームで 作業をするようです。

 

 

この他に 交通整理の ガードマンが

2~3人 配備されています。

 

堀った 溝に 下りて 作業している様子から

かなり 深く 水道管を 敷設するようです。

上の 道路際に おいてあるのは

道路面を 圧力をかけて 整備する道具 2台。

終盤の 工事では このように作業します。

 

キャタビラ付きの 重機で

オペレーターは キャビン内の席で

キャビンと共に 回転しながら 操作します。

上 キャタビラで 溝の 踏み固めもする 様子が

判ります。

 

此の 重機の ショベルで

掘り出したり 埋め戻したりする土砂を 

運搬等をする為の トラックが

2台 近くで 待機しています。


コロナワクチン接種 第1回

2021年06月22日 | 万物ウオッチング

昨日  予約した 開業医へいきました。

 

そこの 掲示された ポスター

 

次は 文字が 小さいので

3分割しました。

 

第1回目を 受けた後は

夜になって

接種した 腕に 違和感

腕が 重くなった感じで

手を 高い場所へ 上げる作業は

しにくくなった。

 

それだけでした。

2回目方が 症状が 出やすくなるそうでが。

 

おまけ

この開業医は かかりつけ医ではないが

いつでも 欄が 飾られているそうで


紫式部 ムラサキシキブの 蕾が 沢山 栃木県 高原山

2021年06月18日 | 植物歳時記

コアジサイ群生地で 細かいツボミが 沢山ついた 

落葉樹に出会った。

葉の 付き方は 対生で

葉の先端は 尖っている

葉の周囲は全体に ギザギザがある。

細かい 実か 蕾か 沢山ついている。

 

 

ムラサキシキブについては

詳しくは こちら

 

コムラサキシキブは 家庭園芸では 普及していて なじみですが

原種の方は 山で見かけても

実は まばらにしか ついてはいなくて

目立たないです。

コムラサキシキブに 比較して

野鳥が 良く食べるそうで

そのせいで 実のまばらな状態の 此の木に 出会うのか?

 

比較の為に 現在 我が家の コムラサキシキブの開花の写真

こちらも 蕾も 開花中の花も 細かいです。

大きさの 比較に為に ムシトリナデシコも 写しました。

 

今回の 同行者が

此の樹木について 詳しく

目立たない 蕾の状態を 気付いて 教えてくれたのです。

 

此処は この数年間 定点観測の状態です。

紫式部の 木がある事が判ったので

秋に 実を見るのが 楽しみです。

 

 


唐松草 カラマツソウ と 6月の白い花

2021年06月16日 | 植物歳時記

6月の花といえば 鮮やかな色彩の アジサイでしょうか。

それとも ハナショウブ 

でも

山では 白い花との 出会いが多い。

樹木の花では ヤマボウシ ガマズミ エゴノキの花 

そして

野草の花では

カラマツソウ

 

写真は 栃木県の高原山 宮川渓谷で

最近 出会ったのです。

この山へは 6月に 何度も来ているが やっと出会えました。

 

塩原の 龍化の滝でも出会ったいた。

こちら

やはり 写真が 撮りにくいほどに

暗い渓谷で

充分な 水分が 確保でいる環境が 共通していて

ミヤマカラマツ のようです。


栃木県高原山 爽やかな 宮川渓谷遊歩道

2021年06月13日 | 山歩き&アウトドア

道路工事で 県道272号線から

 県道56号線へは

8月まで 分断されています。

その為に 例年とは違うコースです。

工事情報は こちらから。

 

県民の森展示館で 情報収集。

県民の森案内地図を 頂きました。

 

すぐ傍の 宮川渓谷を 散策しました。

傾聴の滝

下は 滝部分の 拡大

この後は 一度 県道272号を 横断して

渓谷に 下ります。

すぐ下が  創造の滝。

此処で 涼しい風を 楽しみながら 小休止。

ワンちゃんを連れた 家族も 涼んでいました。

 

下界は うだるような 日でしたが

宮川遊歩道路は 整備されていた上に

メイン部分は

刈払いが 徹底されていて

ヤマヒルの 心配も 不要でした。 


栃木県高原山 コアジサイ 2021

2021年06月12日 | 山歩き&アウトドア

今年も コアジサイ群生地に 引き寄せられました。

下は ホウノキの 大きい葉と 競演。

此処では コアジサイと 競い合っているものは

なんといっても コレです。

モミジイチゴは 今年も豊作 甘くておいしい。

そして とりつかれたのは

案内する 自分も含めて 女性5人組。

内3人は モミジイチゴは 初体験 夢中です。

 

続きます。


ヒオウギ 檜扇 (日本の野草) 実はヌバタマ

2021年06月10日 | 植物歳時記

ヒオウギとして 栽培されている オレンジ色の花は

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙) モントブレチア

外国産ですが 園芸用に普及しています。

我が家でも 親の代から 栽培しています。

此のブログで 動画も 載せています。

こちらから

 

他方 日本原産の 山野草の ヒオウギは

当地方では

山野で見かけなくなった ばかりではなく

栽培されているものにも 遭遇は 難しくなった。

生花としての 需要も 在るそうで

生産は 徳島県には 在るらしい。

 

貴重な 国産の方の ヒオウギを

鉢植状態で 遭遇していて

写真を ブログに載せました。

こちらから

 

最近になって

知人宅で 長年栽培して 殖えているそうで

ラインで モントブレチアと 日本原産を 送ってみたら

間違いなく 日本原産の方で

大苗と 昨年の ドライフラワー状態の 実を分けて頂きました。

乾燥しても 黒光している 種子を ヌバタマという。

 

下は 根付きの 大苗 (5月の状態)

庭に 地植えになっていたものを

引き抜いて 頂いた。

栽培については こちらから

 

今年は 我が家で 花が見られるかも。


イカリソウ(メギ科)と ハナイカリ(リンドウ科)

2021年06月06日 | 植物歳時記

ピンクの イカリソウと 梅花イカリを

長年栽培している。

こちらから

4月には 常盤碇草の 自生地に遭遇した。

栃木県日光市の 南端の 板橋城山。

こちらから

花色は 白に近い。

上の写真の様に 葉は ハート型。

 

日光自然博物館の 「日光の花325」には

イカリソウも キバナ碇も 載ってはいなくて

ハナイカリ 花碇が 載っていた。

花色は 白に近い 緑色。

上の写真は ネットから お借りしました。

こちらは リンドウ科で

葉を 比較すれば 全く異なる。

こちらは 花期は 8月で

間違う事は無い。