Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

山芋の弦 枯葉の造形

2017年10月30日 | 植物歳時記

標高100Mの 当地の里も 色づいてきました。

 

夏に 茂ったので 柵に絡ませて おきました。

ムカゴを採集できたので 茸と 黒米 黒大豆と

新米で ピンク色の 炊き込みご飯に しました。

 

枯れた弦を 始末する前に 

風情が 面白いので 撮影しました。

工芸品の モチーフに 面白いかも。

 

今まで 山芋を栽培しようとは 思わなかったが

どこへでも 生えてくるので 思案中。

栽培法は https://shop.takii.co.jp/shop/selection/yamaimo1312.htmlから。

 


姫弦蕎麦 ヒメツルソバは 匍匐(ホフク)する

2017年10月28日 | 植物歳時記

夏は 植物が 草丈高く茂り 邪魔になる。

つる草は 這いあがって 日光を遮り

他の植物が 日蔭になって 育たない。

通路脇や 駐車場に 恰好な植物は 何だろうか?

と思案していて 目についた。

 這うように 生育する タデ科植物。

 

吊り下げて 楽しんでいましたが

ピンクの 球形の花は キュートで 花期も長い。

葉は 模様があり

 茂っても 雑草然としないので 見苦しくないし 

大きい葉ではないので 邪魔にはならない。

しかも 草紅葉(クサモミジ)まで 楽しめます。

 

 丈夫で 手間いらずに 生育する。

他の 雑草を 負かして 育ってくれないかなあ !!

日照時間の 長い場所の方が 育ちます。

 

 此の植物の 詳しい解説は

http://www.yasashi.info/hi_00008.htm


ミセバヤ 花も 葉の紅葉も 同時に楽しめます。

2017年10月27日 | 植物歳時記

花も 上品なピンクの円形で 可愛いです。 

これからは 葉は 更に濃い色に 紅葉するので

その過程が 楽しめます。

 

日本原産の 多肉植物です。

多年草だが 冬は枯れる。

立ち上がらずに 下垂して 先端に 花が咲ます。

詳しくは 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BB%E3%83%90%E3%83%A4 から。

 

自然の 自生地は 限られた場所だけになり

絶滅危惧種だそうです。

昔から 栽培されていて

自分も 花好きだった 親から受け継いで

失わないように 育てています。 


遅咲きの リンドウ

2017年10月26日 | 植物歳時記

待ち遠うしかった 青空と太陽。

今年は 咲き遅れていた

リンドウの鉢を 日向に移動して

 蜂さんが 早速 活発に 訪問です。

赤い四角枠の中。

 

出掛ける前に 急きょ撮影した 数カットの中に

蜂が 写っていたので

上のような アニメにしてみました。

 

何しろ 貴重な 晴れた日は 久しぶりだったので!


ノーベル文学賞イシグロ氏のTVドラマ撮影 峰ケ丘講堂

2017年10月25日 | 宇都宮大学関連

本日の地元紙に 写真入りで 大きく載りました。

宇都宮大学の 旧講堂の写真。

上の写真は 正面の 入口の部分のですが

2階の 右の小窓のある部分は

ワンダーフォーゲル部の 部室だった部屋です。

 

下の写真は 1階の メインの 大ホールの 部分で

最奥には 舞台がありますが

大ホールの 中央部分は 1階のみの 吹き抜けで

 2階部分は 写真のように 舞台部分以外の

3方向は 玄関部分を 中心に 桟敷部分です。

 

ここで 1~2年生は

一般教養の 憲法 倫理(りんり)等の 授業を

200人くらいが 同時に 受講していました。

当時は 照明が 暗く 難儀しました。 

 

今や 貴重な文化財です。

当 宇都宮市は 戊辰戦争と 第2次大戦で

戦火に 焼失した 街ですから。

 

パソコンで ご覧になる場合は

最上段の F11 キーを 押せば

写真が 見易くなります。

再度 同キーを 押せば 戻ります。


クサギ 雑感

2017年10月24日 | 植物歳時記

クサギの 並木道を 本家の 日本で 観たいものだ!

と 熱望する理由は 山へ行かなくても

夏の花も 秋の実も 楽しめるからです。

 

漢字で書くと 臭木になりますが

葉を 揉まない限りでは 無臭に 近いです。

何と! 若葉は 食べられるそうですし

乾燥すれば 無臭で 茶にもなるそうです。

 

しかし

家庭の庭木としては 大きくなりすぎるし

ならば 盆栽は? と 検索してみたら

小品盆栽を 販売しているのを 観た!

と いう情報のも。

挿し木は 比較的 容易らしく

実生の 発芽も 容易らしいです。

 

きれいな 紺色の 実で染色すると 

上品な 翡翠ブルーになるそうです。

 

9月に撮影した 開花中の アップの写真が 下です。

 

興味ある方は http://shizenseikatsu.ocnk.net/product/1515から 


晩秋に 鮮やな色どり! クサギの実

2017年10月23日 | 植物歳時記

これからの 山野で 花と見まがう このピンク色!

花と 見まがう 鮮やかさ!

ピンク色は 花後のガクです。

 

日本では この木の 苗木は 生産されていないそうだが

ヨーロッパには 並木がある。

詳しくは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%AE

夏に咲く花は というと

 

 


ハクチョウソウ 白蝶草(ガウラ)

2017年10月22日 | 植物歳時記

家庭の園芸では 未だ 目新しい花だろうか?

アカバナ科 北米大陸原産。

草丈は 1Mにもなる 多年生。 

花色は 白 ピンク 赤等で

上の写真は 単色に

下は 混色に 植えた例です。

写真は 壬生町の 県営わんぱく公園ですが

広く 植栽されると 見事です。

 

花の時期が5月~10月と 長いです。

当地では 冬は枯れる。

今年は 地植と プランター植と 両方 つくってみた。

地植えは 狭い場所では 向かないかも。

来年は 鉢植えにして 高い位置に置いて

揺れる風情を 楽しんでみようかと 思っています。 

 

栽培法は https://lovegreen.net/library/flower/p92428/


小さい 乙女リンゴ の加工 2017

2017年10月20日 | 食生活等

赤い 小さいリンゴ (直経は 5CM以下)の 乙女リンゴを

大量にいただいた。

沢山 収穫できるそうで スライスして

天日乾燥加工したものも 見本に頂いた。

長期的な 保存が可能だ そうです。

 

しかし 今年は 降雨の 連続で 晴れ間は無いので

以下の レシピも 試行した。

 

赤い皮の色が 具合よく 生かせました。

しっとりと 戻した レーズン

缶詰の フルーツとも と 合わせても 良さそうです。

蜂蜜や チーズを 加えるのも 有りかも。

大学芋の タレの 小袋が 販売されているので

これを 利用しても 美味しそうです。

 

 

このまま食べても 旨いが

沢山ストックを 作ったので

炊飯器で 蒸しケーキ や 寒天で 羊羹にと

思案している。

 

以前の 記録を 調べたら

2014年に NHKで 放映していた

リンゴと 甘酒の ホットスムージー

温まりそうです。

カロリーは 高そうですが

参考になりました。 


今年もできた ヒヨドリジョウゴの カーテン

2017年10月19日 | 植物歳時記

昨年に 続いて 出来ました。

鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)の 赤い実が きれいです。

晩秋に 山野を歩くと ヒヨドリジョウゴの

艶のある きれいな実が 目につきます。

弦もないのに 絡みついて 伸びます。

 

この植物の 詳しい説明は http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_797.htm から。

 

昨年と 同じ場所で 同じ株です。

手軽に そのまま 継続して 育てました。

 

夏の日よけ目的の グリーンカーテン としては

葉の 茂り方が 不向きです。

一人 庭の奥で 晩秋を 楽しむ仕掛けです。

 

昨年も アップしています。

http://blog.goo.ne.jp/udai-3424/d/20161025 から ご覧になれます。


F11キー で 画面を見やすく

2017年10月17日 | パソコン

キーボードの 最上段にある

F11キーを押すと

画面の 上部に 固定されていた 不要な部分が 表示されずに

ブログの 大きい写真が 見やすくなります。

 

再度 F11キーを押すと

元に戻ります。

 

現在 表題部分の テンプレートの写真は

那須の 姥が平の 瓢箪池の紅葉です。


退職後の美術活動 2 山の日本画で山談義

2017年10月16日 | UWV関連

前回の 版画院の 会場で 仲間達と 旧交を 温めていたところに

声をかけて 来たのは

隣の ギャラリーで 開催中の 日本画展の出品者。

なんと 同じ部の 数歳下の 山仲間でした。

彼の 数点の絵は 額装された 百名山。

 

50歳代前半で 百名山の登山が 目標になり

退職後に 達成したそうでした。

展示された 飯豊 安達太良 甲武信岳は

自分にとって 懐かしい 思い出の山。

絵画展ギャラリーで 時ならぬ

山談義に 沸いてしまいました。

 

今回 載せる写真は

昨年 今年 共に 6月に行った

安達太良山で 撮影した写真。

昨年 初めて 遭遇した 上の花

帰宅後に 名前を 調べて確認。

確かに 花の 百名山でした。 

 

 

 

意外な ところで 初遭遇した カモシカ。 


退職後の美術活動 1 版画院展覧会

2017年10月15日 | UWV関連

半世紀以上も前の 学生時代の 山仲間が 集まった。

山仲間達は ほとんどは 

受験勉強から 解放されてから

登山を 始めたのだったが

 内に 秘めた 余技や個性を 秘めた面々だった。

 

しかし それを 開花 発揮できるまでは

職業や 生活から 解放されてからになる 成り行きのようだった。

 

栃木県知事賞を 頂いた。

 

宇都宮市の 旧市内出身で

学卒後に 金融機関に就職し

全国各地に 転勤された後に

退職後は

此の 浅間山近くに 住み続けていて

毎回 この山が 主題のようだ。

 

宇都宮市での 展覧会に 出品に合わせて

来られるので 同期の人たちが

会場に 集い 時折は 食事会もしている。

 

自分は 同期ではないが

声がかかると はせ参じて仲間になっていた。 


十月桜

2017年10月12日 | 植物歳時記

当分は 曇りがちの 予報だったが

今日は晴れ間も 在ったので

ご近所で 毎年 確実に咲く 十月桜と 青空を撮影しました。

春とは 違って まばらに 咲きます。

青空の方が  主役のようです。