Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

東北の 山の幸 海の幸 届く

2016年09月30日 | 万物ウオッチング

学生時代の 山仲間から 思いがけず 珍品を 頂きました。

ムカゴご飯は 子供の頃 亡母に 作ってもらっていました 懐かしいです。

 

さっそく 添え書きに したがって

菊は ガクを外してから 茹で過ぎないように 注意して 下こしらえ。

 

 海老 2種類は 友人に 分けてもらったそうです。

 

アケビを 採っていたら

思い出して 送ってくれたようです。

退職後 郷里に帰って あの大津波に遭遇した後も

同期生で 一番の 元気印 かもしれない。

 

バイクで 走り回って 採集する姿が

目に浮かびます。

 

珍しいものばかりで

食べ方は ネットで 調べています。 


メガソーラーの 眺望 悩ましい!

2016年09月27日 | 万物ウオッチング

秋も深まると 地元の里山に登る機会が 増えます。

見晴らしの 良い場所では 景色を 堪能する訳だが

近年は 大規模な 発電設備が 多くなって来て

景観の変化に  驚く事が 多くなった。

其の関連の 地元紙の記事

 

大阪の 方では

振興住宅地に 家を建てたら 

隣接地 一帯が 大規模な ソーラー発電施設と なってしまった。

其の 照り返しで 環境が激変。 

室温が 50度C にもなってしまい

訴訟を 起こす事になった との TV報道。

 

原発に頼らない 発電状況になってしまったのだから

さらに ソーラー等の 発電を 増やす政策なのだそうだ。

火力発電は 温暖化に 負荷をかける為 

これも 少なくしなければならない。

 

夜間の 余力ある電気を 溜めて 利用する 蓄電技術は

未だ先に事なのだろうか?

 

我が家の状況では 冷凍庫を 増設したいのだが

我慢して

深夜電力で まとめ調理して 環境の為に 努力している。

オール電化契約なので

経済的な方法を 優先実行しているまでだが。

 

加齢で 深夜に 目覚める事は 当たり前で 

さほど 苦ではない。 


ヒガンバナ 赤門 慈光寺

2016年09月26日 | 植物歳時記

今年の 秋の彼岸は ちょうどヒガンバナの

咲き具合が 丁度良かった。

 

マイ ヒガンバナ スポットは 皆さん お持ちでしょうか?

宇都宮市の 中央部にある 慈光寺

此処の ヒガンバナの 咲き具合を 撮ってきました。

アニメで 紹介します。

2008年に 赤門は 立派に 再建されました。

 

初代の 江戸時代に建てられた 赤門が 在った頃

父に 連れられて行く 散歩コースだったそうだが

残念ながら 初代赤門の 記憶は 全く無い。

 


黄弦バラと 白朝顔のアーチ

2016年09月25日 | 植物歳時記

初夏に 黄色の弦バラの 大鉢を アーチの下に 移動した。

が 夏までには それ程には 伸びないうちに

白い 朝顔が こぼれ種から 成長して アーチを 覆ってしまった。

白い 朝顔が 夏中 開花して 揺れて 咲いていたが

9月に 入って 涼風が 吹く頃に

アーチに 黄色いバラが咲きだした。

 

繁った朝顔を 整理して バラの葉に

日光が 当たるように する時期は 時間の問題。

来年は 違った 姿のアーチに なっているだろうか。

 

小さめに白く咲く 朝顔は 他の花を買ったつもりだったが

地味な 小さい花に 変化してしまったのだったが

他の花との コラボには 適しているかも。


ホバリングする スズメ蛾 ホウジャク

2016年09月24日 | 万物ウオッチング

秋の彼岸の頃に 良く見かける スズメ蛾

ヘリコプターの 様に 空中で 飛びながら 静止できる 不思議な 蛾です。

角トラノオの花を 給蜜しながら

 ホバリングする姿を ニメにしてみました。

昼行性の ホウジャク という種類のようだ。

飛びまわる速度も すごいが

ホバリングの羽ばたきも 速過ぎるので 

羽根が はっきりとは 撮れてはいなかった。

デジカメの 撮影モードを 替えれば 

羽根が もっと 鮮明に 撮れたかもと 反省。  


檜扇 ヒオウギ(鉢植え栽培)

2016年09月22日 | 植物歳時記

同じ オレンジ色のアヤメ科の花で ヒオウギという名前でも

モントブレチア (ヒメ ヒオウギ スイセン) では無い方の

日本原産の ヒオウギ

 

山野では 出会えないなあ! と 思っていたら

意外なところで 遭遇した。

日本料理屋で 鉢植えで 飾ってあったのだった。

草丈は 1M以上も在り 丹精して 育てられていました。

降雨中と 撮影足場が 限られている為

全体は 撮影できませんでした。

 

次は ぜひ 山野で 出会いたいものです。


プリンターの紙詰まりトラブル 対処法

2016年09月21日 | パソコン

急きょ いろいろと 印刷する事になり

プリンターが 紙詰まりを 起こしてしまった。

修理に出しても すぐには 治るわけではない。

 

プリンターは 購入してから 一定年数を 経過していると

メーカーは 修理を引き受けず 新製品の 買い替えを 迫るらしい。

 

悔しい思いもする。

このような場合の 対処法 頼れるのは

検索すれば 知恵在る方が 適切な 対処法を 書いているかもしれない。

 

裏側の 蓋を 開けて 詰まった紙を 取り出す方 を

メーカーが 公開している。

その他に いろいろな場合についての 対処法に 出会う。

 

今回は 印刷をして 用紙を 1枚づつに 分けてしまった

名刺の 裏面に 追加事項を 印刷しようとして

紙詰まりを してしまったのだった。

 

以下の 指示に したがったところ

解決しました。

 

 


占領下 沖縄の原色ポケット図鑑

2016年09月20日 | 植物歳時記

天候は いまいちだが 彼岸 シルバーウイーク中に

1961年に アメリカ占領下の 沖縄へ 船で 渡航した仲間達の

懇親会が 在った。

其の折に 温暖化で 当地で 南国の 生物が 見られるようになった

という 話題に なった。

 

 たかさご百合 ツマグロヒョウモンチョウについて

話したところ

仲間が 当時の 資料と共に 持参した 図鑑を

貴方が 持っていたほうが 良いでしょうから!

という 判断から 手渡してくれました。

 

 表表紙 発行から 半世紀以上ですから 古色蒼然の おもむき

最上段の 「文教局」 の説明は こちらから

この蝶は 日本最大の蛾 「与那国蚕(ヨナグニサン)」

 

裏表紙の 内側 奥付の 見開き

右の 部分は 印刷した別紙が やや斜めに 貼り付けてある。

この拡大

定価は ドル表示では無く 330円

(当時は 1ドルは 360円)

 

内容は 南国特有の物は もちろん 当地で 普通に 見られるものまで

カラーで 印刷されています。

 

この本の 入手経路は 聞きそびれました。 

 

1961年 8月 那覇港を 出航し 鹿児島港に 帰着した際には

船上で 荷物の 関税検査と共に 植物検疫も 受けました。

沖縄の 植物は 持ち出しは出来ませんでした。 


おしろいばな(夕化粧)名前の由来は?

2016年09月19日 | 植物歳時記

最近は さほど 見かけない様だが 

毎年 駐車場に盛大に咲いて みごとです。

オシロイバナ

上を クリックすると 名前の由来が判ります。

夕方に開花します。

毎年 同じ場所で 繁るので こぼれ種で 殖えていたものだと 思っていましたが

根は 芋状態で 冬は 地上部は 枯れるが

当地でも この 芋から 次の年に 発芽し続けて いたのでした。 

土は 固いので 根を 掘った事はなかった。

 

南アメリカ 原産 


ヒガンバナ咲き始め

2016年09月17日 | 植物歳時記

ヒガンバナ咲き始めました。

日当たりの良い場所からではなく

日光は ほとんど差さない

壁際に在る 梅花イカリの 大鉢の中から。

 

イカリソウの開花期間以外は 地味な存在なのですが

これも 風情かと。

 

女郎蜘蛛も 害虫対策にはと 

邪魔にならない場所で 共存させています。

 


玉ねぎ生産

2016年09月12日 | 植物歳時記

台風が 北海道に 太平洋側から 上陸した。

しかも 1ヶ月間に 3回も。

記録に無い 事で

被害に遭われた 皆さま 大変でしたね。

これからも 大変です。

激甚災害指定は どうなるのでしょうか?

 

農産物の 大生産地ですから

我々の 物価に 大変な 影響が在ると思います。

玉ねぎの 卸価格が 高騰だとか。

玉ねぎは 西日本から 順に 季節を 追って 収穫されるが

生産高2位の 佐賀県も 不作だったそうだ。

 

当地 栃木県は 玉ねぎは 地物が 野菜直売所で良く見かける。

 生産高では 6位だそうだ。

玉ねぎ収穫高ランキングは こちらから。

県内の 生産地については

 

急いで 買いだめを するほどではないか?

と 思っていたら

友人が 御姑さんが 自家用に 作った 玉ねぎを

分けてくれた。

今年は 例年ほどの 出来では無かった と

言う事だった。


いちじく栽培 カミキリムシ対策

2016年09月11日 | 植物歳時記

イチジク栽培の 大敵は カミキリムシ。

実が収穫出来る程度に 木が大きくなると

何処からともなく ゴマダラカミキリが 来る。

葉を かみち切られたり 幹や枝に 穴が在ったら要注意。

 

 木の中で 幼虫は 成長するので

木に 穴を 見つけたら 粘土(紙粘土も良い)を 塗り込んで

幼虫を 窒息させます。

木工用接着剤で 念のため 重ねて塗り 出られないようにする。

幹の部分に 穴を開けられると 木が枯れます。

幹部分に 網戸用の網等を巻き付けて 防ぐのも 有効です。

 

安心して食べる為に なるべく 農薬使用を さけたいものです。

 

 6月~9月は マメに 木を観察して

カミキリムシが居たら 捕殺します。

すぐに 対処しないと 逃げて 見つからなくなるので

ハサミを 常に携行して 見回り

見つけ次第 体でも 触角でも 何処でも まずは 切ります。

残酷ですが 此れよりも確実な 捕殺方法が 在ったら

教えてほしいです。

 

 更に 地面際に 下枝が出たら

其の枝を 利用して 取り木をします。

植木鉢等 適当な重さの物で

地面から 浮き上がらないように 固定しておきます。 

挿木よりは 確実です。

この害虫の為 イチジクの木は 10年位が 寿命です。

その為に 苗を 育てておきます。


カレンダー付 デスクトップ画像 9月~12月

2016年09月10日 | デスクトップカレンダー

今年は 東日本に 台風が 次々に通過  上陸した。

当地は 降雨が在り 涼しい日も有ります。

8月末に 下書き保存して 忘れかけていましたが

パソコンのデスクトップ用の 4か月カレンダー。

 秋バージョンに 衣替え。

画面の 左側は アイコンが 並ぶので  見易いように ぼかしました。

ノートパソコン用の 1000サイズにして アップ。

 

那須の主峰 茶臼岳です。

2014年10月撮影。