Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

春先に多い 車への飛び石

2018年03月31日 | 番外

私ごとで 恐縮だが

1年に 3万キロ程 走行する事の多かった時代に

あった トラブル。

 

突然 進路を ふさがれて 割り込まれて

停止させられて 抗議された。

「前の(私の)車に 追従走行していたところ

前の車から 小石が 飛んできて

フロントガラスに 傷ができた」と。

 

自分も 同乗者も 見てはいなかったが

“” 車の 後ろを 見ながら 運転はしない! “”

結局 同乗者とも 話し合い

修理工場まで ついて行って

相手方に

金銭を 支払った経験が ありました。

 

道路状況が 良い悪いには 関係は無いそうで

高速で 走行中の 場合や

高速道路の 場合の方が 被害が大きいそうです。


ソメイヨシノ並木一斉開花 宇都宮

2018年03月30日 | 宇都宮大学関連

連日の 昼間の気温は 高い日が継続。

先日までは 電飾を外したばかりの

 枯れ木の並木だったのに

爆発したように 桜並木に。

宇都宮大学工学部~ ベルモールの 桜並木

28日 午後に ベルモールの 3階から撮影。

駐車場が 混雑して 用事で 行くには 大変だった。

例年に 比較しても 異常な 咲きっぷりです。

 

1日の 気温の 寒暖差は 当たり前の 当地ですが

他所から 進学や 転勤で 来られる方は

体が 慣れるのに 苦労するとか。


カタクリまつり 宇都宮大学船生演習林

2018年03月27日 | 宇都宮大学関連

今年は4月15日

カタクリまつりを 開催

下を クリックして下さい。

http://www.utsunomiya-u.ac.jp/topics/2018/03/006297.php

今年は 早くも 咲き始めました。

3月27日(火)から

一般公開を するそうです。

 

〒329-2441 栃木県塩谷郡塩谷町船生7556

 

カタクリまつり の 当日以外は

閑散としていて

ひとり占めで 静に 鑑賞できるのですが

その方が さらに お勧めです。

一目千両です。


伊豆大島 椿づくし

2018年03月26日 | 植物歳時記

2017年3月中旬

2か所の 植物園を 見学した。

まず 東京都立大島公園。

詳しくは こちらから

http://www.soumu.metro.tokyo.jp/11osima/park/www/htdocs/parkindex.html

 

 

次に 椿花ガーデン

個人経営で

代々 大島に 住んでこられた方が

受け継がれた 土地に

自力で 作り上げたそうです。

ホームページは

http://tubakihanagarden.com/tubaki.html

 

 


伊豆大島へ 日帰りツアー その2

2018年03月25日 | 旅行

昨年(2017年) ブログ休止期間が 長かったのですが

写真は 撮っていました。

その 2017年のことですが 3月中旬

千葉県館山から 高速ジェット船に 乗船して

伊豆の 大島へ 日帰りで行ってきました。

此の航路は 椿祭りの 期間限定の 航路です。

ジェット船は アメリカの 航空機 技術の応用 産物として

出来たものだそうです。

全席が 座席指定です。

運航時間の ほとんどは シートベルトを 着用します。

乗船時間中 いつでも 席を離れて

自動販売機の買い物や トイレへ行ける

訳ではありません。 

乗船中 景色は 座席から 楽しむ事になり

甲板へ出ることは 出来ません。 

港は 島の北の方向には

元町港と 岡田港とがあり

気象条件に 合わせて

どちらに 上陸するかは 決ります。

その他に 島の 最南端には

歌で 有名な 波浮(はぶ)の 港も あります。

 

農産物は ほとんど 採れず

食料は 全て 運び込まれた物です。

予約してあった 昼食に 出された メニューの内で

天ぷら 胡麻和え 佃煮 になった アシタバ だけが

唯一 島内の産物でした。 

 

前回分の 伊豆大島へ 日帰りツアー その1 は こちらから

https://blog.goo.ne.jp/udai-3424/d/20170323


古賀志山の神仏を巡る

2018年03月21日 | 山歩き&アウトドア

当日の コースの 地図は

 

近年は 森林公園 赤川ダムから

古賀志山へ 登る 場合が メジャーになったが。

 

先ずは 此の 本から始まった。

2012年に 出版された。

此の 本の 勉強会

その際の 冒頭の 数回の 部分で

地元の 受講者には 予て 承知の 地名なのだが

自分には 初めての 地名ばかりでした。

 

やっと 数年前の 実地 復習を したのでした。

 

小学校6年生の時に

宇都宮市の 中心部から 全部 歩き続けて

城山西小学校まで行き

更に ほぼ 同じコースを 登頂しています。

その際に 滝のところでは

一人だけになってしまって 心細かった。

60数年前の 記憶です。

 

御嶽山 560M の ピークへは

初めての 登頂です。

眺望は 最高で 雪の白根山も 見えました。

特徴のある 山容の

二股山 笹目倉山も 確認できました。


古賀志山南面の藪椿と ミツマタ

2018年03月20日 | 山歩き&アウトドア

今年は 里山も 雪が積もったり

その他に 諸事情もあり

始動できなかった 山歩き。

 

「古賀志山の神仏を巡る」

ヤブツバキの 詳しい説明は

こちらから

http://kanon1001.web.fc2.com/foto_sinrin/K_tubaki/yabu_tubaki/yabu_tubaki.htm

 

 

ミツマタは 唐沢溜の 傍で 満開でした。

 

古賀志山の 中岩(標高546M)の 南面の下の 岩下道は

岩窟岩屋が多く それぞれに 神仏が 祀られ

滝さえ 落ちていて 水場が多いです。

 

ご案内頂いた 「古賀志山を守ろう会」の

https://npo-mt-kogashi.jimdo.com/

たらちゃんさんが 行程を 詳しく 載せています。 

https://yamap.co.jp/activity/1662143


鶯神楽 ウグイスカグラ

2018年03月17日 | 植物歳時記

枯れ木から いきなり 

ピンクの 五弁の 小花が 毎年 咲きます。

桜のような 賑やかさは 無いものの

その様子に 元気づけられる。

詳しくは こちらから

http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-uguisukagura.htm

 

多分 半世紀も以前に

山から 連れ帰って 挿し芽したものでしょうか?

 

この植物については

以前にも アップしていました。

https://blog.goo.ne.jp/au-31-01-a/d/20150404

山にある状態の 写真が ご覧になれます。

 

開花して 2か月ほど 経過すると

赤い実がなり ハスカップと 同様に 食べられます。

 


編笠百合 バイモユリ

2018年03月16日 | 植物歳時記

此のところの 連日 気温の高い日が続き

目に見えて 草丈が 延びてきて 見張るばかりなのは

編笠百合です。

蕾も 大きくなった 状態になった。

左上の 写真は 開花状態です。

自宅で 栽培していると

開花状態だけではなく 目出しからの

過程が 観察 撮影できます。

 

2012年 ブログを 始めた頃にも

アップしています。

https://blog.goo.ne.jp/au-31-01/d/20120408

上を クリックして 頂ければ ご覧になれます。

 

山野草の 風情ですが

原産地は 中国で

山歩きしても 出会う事は ありません。

 


スノーフレーク オオマツユキソウ ヒガンバナ科

2018年03月12日 | 植物歳時記

今年は 早春の 花の写真を あまり撮れませんでした。

やっと 早春らしい花の 写真です。

親も 此の花が好きで 作っていました。

スノードロップ だと 思っていたようです。

調べてみると

下を クリック。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-396

鈴蘭水仙 とも 言う。

こちらの 方が 覚え易いです。

鈴蘭と 同じように 下向きに咲き

花びらの 外側の グリーンの スポットが 華やかです。

 

春先に 葉が出て 夏には 葉が枯れて 休眠してしまう

春の妖精 スプリング エフェメラル。


さくら プレゼンテーション 「春の 訪れ」

2018年03月08日 | パソコン

パワーポイント講座で 作成しました。

今年は 例年になく 寒波に

何度とは無く 苛まれました。

それで 

「春の 訪れ」の 動画作成です。

さくら プレゼンテーション

pptx

                                                               

伴奏曲を 入れて 場面の切り替えや アニメーションと

タイミングを 合わせるまではいかないので

先生に 助けて頂きました。


丸型の踏込み炬燵 飯塚家住宅

2018年03月04日 | いろいろ

 ひなまつり 当日は

竹の器展や 竹細工ワークショップも

開催されていて

その関連の 女性たちに 邸内を隅々まで

案内して 頂きました。

 

文化財に 指定されていて

相当以前から 住まいとしては 使用されてはいない様子。

 

住居として 住まわれていた 当時は

内部は 時代に合わせて 改造されていた事が

偲ばれます。

 

台所に つづく 食事室として 使用されたらしき部屋

無垢の材木が ふんだんに使用された部屋。

目を引いたのは 上の 丸型の 踏み込み 炬燵(コタツ)。

電気炬燵として 使用されていたのか?

 

四角い 場合より 合理的。

丸い 炬燵布団を 特注すれば

コンパクトで 布団の 角が 嵩張らないので

誤って 転倒しない。

 

椅子を 人数分 用意すると 嵩張ります。

踏み込み式 丸型炬燵セット

我が家にも 欲しいです。 

椅子式の 炬燵セットは

購入して 初めて 不都合に 気づくのです。

 

特注品らしいので

その 合理性 先見性と 

職人さんの技量に 脱帽です。