植物に関心があると
興味深いものが 植栽になっている。
日本の 山野草ではなく
植物の名前は 判らないものが 多いが
この地は 標高は1000mなので 耐寒性があり
当地の観光施設や
自分の庭にも 取り入れ可能なものの様で 見応え有る。
植物に関心があると
興味深いものが 植栽になっている。
日本の 山野草ではなく
植物の名前は 判らないものが 多いが
この地は 標高は1000mなので 耐寒性があり
当地の観光施設や
自分の庭にも 取り入れ可能なものの様で 見応え有る。
前回の続き 山梨県 北斗市です。
現在の 表題部分の写真も 此処で写しました。
萌木(もえぎ)の村に ついては こちらから。
遊歩道の ハローウィン飾りが 早くも 設置された 中心広場。
建築物は すべて 洋風で メルヘンチック。
メリーゴーラウンドが 奥まった 高台に。
落ち葉の 遊歩道
大分 経過してしまったのですが
バス旅行の コースになっていた 清里高原。
山梨県の最北の地域で
長野県から 国道を南下して行きました。
何しろ 盛沢山が ウリの バス観光なのですが
こちらの方が メインの 見どころの設定です。
天候は いまいちで 浅間山も 八ヶ岳も 見られなかったのですが。
清里高原については こちらから。
見どころが多く 宿泊しないと さわりだけの 観光になります。
この一帯を 開発した
ポール ラッシュさん(米国出身)の 旧宅の 記念館を 見学。
コーヒー付で 入館料 500円ですが
タイムリミットで コーヒーは 無しで 写真だけ 撮りました。
記念館については こちら から
照明に 興味を持ち
写真は 照明中心に アップです。
木製車輪を 照明に 利用しています。
次も 同様です。
次は 木製の 荷車の 荷台と 引き手部分を 利用。
ユニークで 目をひきました!
天井照明だけではなく
部分照明を 配置しています。
生活空間 其のままなのですが
興味深いです。
此処を 見学したのは
ネットで 調べていた 私達だけで
他の 参加者は ベテランガイドさん お奨めの
パンを 買いに 行ったようです。
晩秋の 山野で ヒヨドリジョウゴの赤い実に 出会って うん十年。
数年前に 実を 採取してきて
ささやかな 鉢植えで 楽しんでいたのですが
つる植物ではないのに
植栽を覆って 盛大に 蔓延(はびこ)っているのを 発見して
グリーンカーテンに 仕立ててみよう! と
近年 思い立って
やっと それらしく 出来あがりました。
ヒヨドリジョウゴについては こちらを ご覧下さい。
見上げて 観賞できるので 満足です。
夏の 日光を遮るほどには ならなかったが
ヒヨドリも あまり 食べないそうで
当分は 楽しめます。
流通はしていない植物ですから オリジナルでしょうか。
山歩きの 醍醐味です。
二十四節季の 霜降(そうこう) だそうだが
南国育ちの 植物は 取り込まなければならない時期。
なのに 盛大に咲いている
今を盛りと 未だ 圧倒される 様に 咲いています。
園芸品種名 エンジェル トランペット
2日目も 陽射しは 期待できない天候だったが
ロープウェイは 運行され 雨具で 出発です。
紅葉の 色付きは 堪能できたのですが
牛首へ 到着した際には 強風の上に
姥が平は 見えにくい状態でした。
でも 午後は 天候が回復すると 期待して
霧の中を 姥が平へ 下りました。
晴れていれば ここからは 噴煙上がる 茶臼岳が 見えるのですが。
霧が 晴れた 隙に 何とか 撮れたのが 下の1枚です。
瓢箪池へは 木道が 続きます。
池に 茶臼岳が 写る写真は 撮れませんでした。
再訪を 期待して 沼原駐車場へ 下りました。
下山道は 昨日からの降雨で ぬかるんだ ところが 多く
足取りに 神経を使い 時間が かかり 疲労しましたが
前日の 講義の成果か 全員 無事下山できました。
沼原駐車場での 昼食は 熱いお湯を 用意して頂き
風を避けて 迎えのバスの 車中で 食べました。
参加者は リピーターが 沢山いて
一人参加の方も多く 心強いです。
見習って 友達もできました。
1日目は 此処の食堂での 昼食の後
那須自然遊歩道 Bコースを 歩きます。
県営駐車場前の 車道を 横切ったところが 出発点です。
途中には 八幡の ミネザクラ (樹齢150年) が 有ります。
ゆるい 登りを 北温泉入口の 車道分岐迄 登ります。
雨具を着用しての 出発でしたが さほど 濡れないで
途中 茶臼岳ロープウェイ方面の 紅葉が 見られました。
那須自然遊歩道に ついては こちらから 詳しくご覧になれます。
この分岐からは 車道で 白戸川を越えて 駒止の滝 観瀑台まで歩きます。
駒止の滝は 1998年の 洪水の在った 余笹川~那珂川の 上流なのです。
この後は 平成の森の中の ゆるい下りを
フィールドセンター迄 下ったが
熊の 凄い爪痕が残る 幹の 傍を 通過しました。
センター見学後は 車道を 自然の家へ 戻りました。
ミネサクラや ツツジの咲く頃に 再訪したいです。
この後は 此処の温泉で さっぱりと。
隣接の 八幡温泉と同じだそうで 野天風呂もあります。
食堂で 懇親会 夕食でしたが
期待していなかった アルコール類まで 出ました。
栃木県の 教育施設 「なす高原自然の家」
栃木県民でも 知らなかったが
詳しくは こちらから。
其の中でも 此処に1泊するハイキングを
募集している事を知り 申し込みました。
申込者が 多く 抽選でしたが 第3回目の行事に 参加しました。
30名募集でしたが 50名程 参加できました。
指導される方 係の方がた 有難うございました。
つづく
飛騨の高山の 朝市で 出会って以来 うん十年。
日持ちはしないので
家庭果樹として 消費されてきた ポポー。
詳しくは こちらから。
種類により 果肉は 柿と同じ色と 白がある。
以前 高山で 買ったものは 白だったが 今回は 黄色。
種は柿よりも大きいです。
皮の剥き方や 食べ方について
生産者が 動画で 公開しています。
上の 動画を見たので
種を 避けながら 上手く食べられそうです。
果物として 生で食べる他
加工して食べるの場合は
シャーベットか スムージーの 例が 多いそうなので
まず シャーベットを 試してみました。
ヨーグルトを 果肉と同量位にして混ぜて
買い置いたまま 未開封の メイプル バニラ シュガーが在ったので
加えてみました。
ポポーには 独特の 南国風果物の 香りが在るので
右の方には 柚子の皮 (苦み抜き処理済みの乾物を 戻したもの) も
加えて 試作。
小さい豆腐の容器で 少量だけためしに。
ポポー 1個で 1パックの量です。
出来あがりには やはり 独特の香りが 残りました。
先日の サルナシの記事の中で
同じ科の マタタビの葉の 白化について
触れましたので
其の写真を 見つけたので 追加しました。
ところで 何故 白くなるのか?
この 疑問に 答えが こちらに在りました。
上を クリックして下さい。
先日の地元紙の記事
最近 タテハチョウ科らしき蝶でも
ツマグロヒョウモンでは無い 蝶が来ているようだ
と 思っていた。
さっそく 身内が 整枝中に 捕えました。
静止しているところを
ポリ袋で 捕まえたのです。
アカボシゴマダラに ついては コチラから。
ポリ袋入りでは 写真は撮れないので
透明度の高い容器は無いか?と探して
発泡飲料の ペットボトルの 上部を
カッターと ハサミで 切って
入り口を 拡げて 移して 撮影しました。
野菜を買おうと 出先から 近くの 農協へ行き
ついでに 植物の 売り場も のぞいたら
個別に名前の札は 付いていなかったので
名前も 自生地も 判らないまま 2か月程。
次々と 茎が上がって来て 長時間 咲いています。
やっとわかった 名前が ツルバキア。
ネギ科。
検索すると
この 縞の 斑入り葉の名前は シルバーレース。
南アフリカが 自生地。
当地では 冬は 室内に入れ事になる。
長期間咲き 日当たり 水はけの良い 土地を好むそうだ。
鉢植えにしておいて 良かった。
日当たりの良い場所に移動してみた。
サルナシの青い実を 送って頂いた。
大きさは 2CM位。
自生していたものを 採取した様だが
まず サルナシとは どのような植物か?
マタタビ科。 つる性の木本植物。
弦は 丈夫で 長くなり かずら橋にも なるそうだ。
マタタビは 初夏に 葉の先端が 白くなっていて 目だち
弦になって 樹木に 絡まっているのは 毎年 見ていた。
ところで
どのようにして 食べたら良いか? と 検索したら
福島県玉川村 こぶしの里の HPに辿りつく。
http://kobushinosato.com/sarunashi/index.html
サルナシは 驚異の ミラクルフルーツだそうで
各種の 加工製品が 並んでいる。
山形県で サルナシの実を 予約販売している 土門商店
こちらは 食べ方の ヒントがあった。
キューイとは 異なり 表面に 毛は無いので
ジューサーで 加工するのは たやすそうだ。
健康効果のある 成分が 豊富で
価格は プルーンが 1キロ 1000円として
その 数倍の価格のようだ。
常温で 保存出来ると
送り主の 添え書きには 在ったが
長くは もちそうもないので
半分に切り 冷蔵庫で 半乾燥して 冷凍保存は可能かも。
種も キュウイ そのものだ。
サルナシの ジャムに はまった方の 考察は 奥深い。
画像を 検索すると 日除けのカーテン風に 栽培している例も見られた。
苗を 購入しようか とも 考えたが
マタタビ科は 鳥では無く 哺乳類の 好物で
猿 熊等の 野生動物に 食べられて 種から殖える。
キュウイの苗を 猫に かじられた事が 原因となって
失った事を 考えると 思いとどまった。
先月末ころから モクセイの香りが。
近所へ 歩いて 出かけた際に
帰途は 別な 道を通ってみたら
金銀共に 植えてある お宅が在り
写させて頂きました。
銀木犀の方が 道路の際に在ったので
匂いをかいでみたら ほとんど香りは無かった。
モクセイ モクセイ科 雌雄異株。
上を クリックすると
やはり そのように書いてありました。
木犀 手書きの場合
漢字では まず 書かないかも。