Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

LRT 橋梁工事 最先端技術見学 その2

2020年02月08日 | 万物ウオッチング

宇都宮市の 広報誌で 募集していたので

応募したら 当選したので

参加できました。

 

バスで 工事現場の 河川敷へ 到着して

まずは 架設の建物の 屋内で

小型 携帯プロジェクターに 写された

判り易い 映像を 見ながら

説明を 受けました。

 

  橋を支える コンクリートの 基礎を 作る

最先端の 工法の 説明

「 潜函 工法 」 

トンネルなどに 活されているそうです。

 

 コンクリートの基礎の 上に

橋桁を 作る工法の説明

基礎の上に 移動作業車を使用して

左右均等に 橋桁を 張りだして 

伸ばしながら 作成する

張り出し架設工法。

此の移動作業車 建屋を ワーゲンというそうです。

 

工事方法は 最先端ですので

説明のスライドも 

パワーポイントで 作成できなけば

現役での 仕事は 通用しない時代になった。

と実感しました。

 

工事見学の 記念写真も撮れる 看板も。

 

この河川敷内の 現場迄

仕出し屋さんが 弁当を 運んでくれるそうで

メニューが 張り出して有りました。