Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

春キャベツの小骨を サラダで!

2018年05月14日 | いろいろ

この春は 野菜が高価だった。

春キャベツって 購入しても

大骨 小骨で 筋張っている。

なんだか 残念な野菜だな!

加熱してしまえば 気にならないが。

せっかくだから もっと美味しく食べよう。

上の写真は 春キャベツの 展開図

まあ 太い骨は 細かく刻んで 加熱しかないが

問題は 小骨が多すぎる。

小骨部分を 刃物は 使わずに むしり 並べたのが下の写真。

 

此の小骨を 浅漬の素で 漬け込み 冷蔵庫へ。

少人数の 家族なら

容器は ヨーグルトの 空き容器で 漬け込むと 便利です。

次の日に 食べやすい 大きさにカット。

カニカマボコと 好みの ドレッシングで 和えるだけ。

以外や 胡瓜よりも パリパリ コリコリ

食感が楽しる サラダになり 

毎度 食卓に載せても 文句も言わずに 完食です。

 

別バージョン

同じ 春キャベツの小骨の 浅漬けを

らっきょうの 甘酢漬けを 刻んで 和えるだけ。

ヨーロッパからの 旅行者が 居酒屋で

らっきょうの 甘酢漬けに はまったそうな。

彼の地には 漬物は保存重視で 塩漬けか 酢漬けしかなく

甘味のある 漬物に 興味があったそうな!

 

麹漬け や 甘酒も 応用できるかも。