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Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

ウワミズサクラの 蕾から サクランボの過程

2022年05月04日 | 植物歳時記

並の桜とは 異なり

葉が 繁ってから 咲きます。

開花時期に 出会わなければ 気が付かずに 

通過する場合が 多い。

 

下の 左の写真の 穂に 注目。

 

さらに その後は

 

 その時期ごとに 出会えると うれしいです!! 

 

長岡樹林地の この桜

次回は どのような 出会いになるでしょうか?

 

 

 

 


思いがけず ヒメウツギの白い小花 盛大に開花

2022年05月03日 | 植物歳時記

植えたわけでもなかったが

かわいい小花が 楽しめます。

 

昨年 斑入り葉植物の 鉢を 植え替えた際に

元の方に

見慣れない 木本が 付属して 生えてきました。

そして

左の上の方に 1枝だけ 開花しました。

 

それが 今年は 

此の鉢の 本来の 斑入り葉植物よりも 早く

葉も 展開して

盛大に咲き 主役を 張っています。

 

何だかわからず

ネット検索した 写真と 比較しました。

 

 

そもそも おさらい

 

 

詳しくは 

こちらから

 

ところで この花は 何処から 来たのか?

先月 友人から ラインに

庭のウツギが 盛大に咲いている 動画が 送られていました。

静止画に して 確認しましたら

これでした。

植物や 鉢植えを 互いに 交換していました。


ホウチャクソウは 条件が合い 群生した

2022年05月01日 | 植物歳時記

塀の 北側に 地植えにして 数年

上 花の後 実の出来始め

やがて 晩秋には 落葉した後は

黒い実が なります。

 

ホウチャクソウは イヌサフラン科 チゴユリ属

地下茎で 殖えるわけではなかった。

 

比較

 

数年後の 今年は 一帯に にぎやかに 群生しました。

 

地下茎で殖え

繁殖力の 大生な シラユキゲシを 抜き取り

他の植物は 移動しています。

 

一帯は 夏の間は 茗荷畑が となり

ホウチャクソウには 日光はあたりません。

 

参考までに

陽当りの良いほうの 庭に 群生する

アマドコロも 同じ時期に 開花しています。

こちらは 地下茎で 殖えている。


斑入りの銀葉 黄花ラミウム

2022年04月30日 | 植物歳時記

数年前は 鉢で 育て

2019年は プランターで栽培し その後は

 

 

日陰の地面に 逸出した株が 残り

近年は 開花株は 1株だけです。

 

芽出した 直後は 斑入りの銀葉ではなく

徐々に 斑入り銀葉になります。

 

 

 

 

以前の 記事は こちら

 

 

入手の経路は

栃木県市貝町の しばざくら祭りで

出店していた 地元の 商店主が

「 ほったらかしでも ものすごく 殖えます!! 」

という 情報だけでした。

地植えの 条件が 合い

殖えていたのを

小鉢に 移植して 他の商品の 傍らで

販売していたのでした。


牡丹園 栃木県井頭公園 真岡市

2022年04月29日 | 植物歳時記

 豪華で 花は大きく 見ごたえが有ります。

最盛期の期間は 短いです。

 

 

芍薬園も バラ園も 隣接していますが

開花期間は 違いますので

同時には 鑑賞できません。

 

 

花の盛りが 過ぎてしまうので

急きょ 身内に スマホで 撮影してもらいました。

 

此の 県立公園に ついては こちらから


三葉ツチグリは ヘビイチゴとは違い 赤い実はできない

2022年04月25日 | 植物歳時記

同じ キジムシロ属で

春先に 日当たりの良い山野の 

湿り気が あまりない場所に

黄色の 小花が 集団で咲きます。

 

葉は 三つ葉で 似てはいるが

 

他方 ヘビイチゴは 水田のある 平地で

子供のころから 見かけていた。

 

詳しくは こちらから

 

今回は 宇都宮市長岡樹林地で 撮影。


梅花碇草 バイカイカリソウ ピンク 咲き始め

2022年04月23日 | 植物歳時記

長年 植えています。

うん十年前に 亡母が 購入したものです。

自生地は 西日本だけで

白花が 主で ピンクが少ないとは

最近知りました。

 

直径50CM 深さ45CMの 大きい プランターに

長年 植え続けています。

建物の 北に接して 配置して

直射日光が 当たらない場所です。 

 

下は 昨年の ドライ状態の葉を 残して

撮影しました。

 

 

 


丹頂草 イワヤツデは 花茎が葉より 先に出て開花

2022年04月22日 | 植物歳時記

耐寒性があるのですが 冬は落葉していて

存在感は 在りません。

無くなったかな? と 探すのは

例年の事です。

春先に いきなり 花茎が 出てきて

開花します。

 

その後に 葉芽が出てきて

たちまち 艶のある葉が 展開

大きく 繁ります。

 

花は 長期間咲きっぱなし

中央が 赤いので 丹頂の名前。

 

此のブログで

昨年の記事は こちら

 

栽培に 気を遣う

スプリング エフェメラル なので

気を抜けずに 観察です。

今年は 全く開花しなかった 鉢も有ります。

 

自生地は 中国の 渓流の 竹林の

岩場だそうですが。


上溝桜 ウワミズサクラ は 葉が茂ってから 房咲 開花

2022年04月21日 | 植物歳時記

出会って 間地かに 観察できたのは 初めてである。

上は 高木の 横に張り出した枝に

満開に 咲いていた。

 

下は 背丈ほどの 幼木にも

繁った 樹林帯で 撮影したので

調整してあります。

 

 花序が 並の桜とは 異なる。

花の穂は 横向きに 張り出して咲く。

 

 並は 花は 葉が出る前に 開花するが

葉が 繁ってから 花が咲く

 

 分布と生育環境 湿潤な場所

 

詳しくは こちら

 

 

 

撮影した写真の拡大は

 

宇都宮市 長岡樹林地で 撮影。

 

ウワミズザクラ(上溝桜、Padus grayana)は、

バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木

 

よく似たものに

シウリサクラがある。


イワガラミ 斑入り葉 落葉蔓性 アジサイ科 イワガラミ属

2022年04月20日 | 植物歳時記

芽出し葉の 緑が 素敵です。

耐寒性があり 丈夫だが

グリーンカーテンに するには 育ちは 遅いほうだ。

鉢植にして 数年。

 

左の鉢は 斑入り葉八ツ手。

 

数年育てていますが まだ開花しません。

上は 札幌の写真を お借りしました。

 

崖の 法面 のりめん 一帯に 広範囲に 咲いていると

見ごたえが有ります。

 

斑入り葉植物は 葉だけでも 楽しめるのですが

開花も まれな方だそうです。

さし芽の 成功は かなり難しいようだ。

過湿 乾燥には 要注意。

 

此の植物について 詳しくは こちら

 

此のブログで 以前の記事は こちら

 

日光植物園 入口の付近に 道路の際に

斑入り葉ではないが

イワガラミが 在ります。


ニリンソウ キンポーゲ科 イチリンソウ属 生育環境

2022年04月19日 | 植物歳時記

2021年 昨年 塀の際に

ニリンソウが 突然咲いたのを 発見した。

 

 

群生地の 環境を 改めて 思い出した。

下が 拡大した写真

 

2個目は 同じ株で かなり後で 開花した。

角度を 替えて撮影。

昨年は 開花株は 1株だけだった。

2021年 昨年の 顛末は 此処迄だ。

 

地下茎で殖え 群生し

初夏には 地上部は 枯れて 休眠する植物。

 

この場所は 適しているのか

今年は 元気に 殖えました。

冒頭の 写真です。

 

さらに 詳しくは こちら

 

かなり以前に 購入した 山草類の 鉢植の 植木鉢を

夏に 日差しが強くなった際に

此処の 日陰で 湿った場所に

避難しておいた 記憶があった。

その鉢に こぼれ種が 付いていたのだろか?

結実する 事も有るそうで 納得した。

 

栃木県益子町の 茨城県堺の 古刹

仏生寺に 今 ニリンソウが 満開だそうです。