数年育てていますが 今年は 初めて 蕾が沢山。
敢えて 洋風の 足つきの プランター植えです。
宇都宮市郊外の 里山を
定期的に 散策している
友人が 撮影して 送信してくれました。
里山の 自然から
毎回 違った ご褒美に 出会えるそうです。
今年は 地植えにしている
白花では 無い方の
紫色の ホトトギスは
水不足や 日照りで 葉は 傷んだので
取り除き
周辺を 整理したところ
その中の 1本だけ
此の 上の方の葉は
傷んではいるものの
草丈は 並で
グリーンで 普通に 葉緑素は 在ります。
多年草なので
来年は どうなるか?
期待です。
風雅な名前で 葉の姿も 良い草です。
秋に 白い花が 咲くのを 期待して 鉢に...
此の ブログで 前回の記事は こちら
此の 草が 春に 園芸店で
「 猫にげ草 」という ラベル付きで
販売されていた....
柑橘系の香り
と 表示されてはいます。
まつかぜそう ミカン科の 表示は無いです。
此の 匂いは 鹿も 嫌い 食べません。
鹿の食害が 無いのも 都合が良いです。
野草に 疎い 身内が 購入してきたのだった。
秋になっても 咲かなので
子細に 調べたら
アゲハ蝶の 幼虫が 4匹も。
ミカン科である証左ですが
終齢幼虫にまで なっていたとは....
アゲハ蝶には 好かれて 食草に。
当ブログでは 2度目に 登場です。
前回は 栃木県わんぱく公園の 写真で こちら。
北アメリカ原産
栽培法なども 上から 見られます。
家庭での 栽培に適した
草丈が 低い種類の 苗を 昨年植えました。
サルビアの プランターを 傍に。
アカバナ科ガウラ属
長い事 我が家にある ダイモンジソウの 白花の鉢
今年は 早くも
数年ぶりで 数株 咲いて 一安心です。
日差しが 強すぎた置き場所が 適当でなかったのか
水不足だったのかでしょう。
秋に咲く花の中で
この時期 10月に ジャストに 咲くの 日本の花は
菊 ではなく ホトトギス。
白花は 独特の 風情が有ります。
日陰の 斜面の 環境が 最適で 殖えています。
白に 混じり ピンクも
新種の 園芸品種なのでしょうか?
山野で 見かける 野生種とは 違うようです。
上の 写真で
白花と 比較してみると
花弁の 開く角度の 違いが判ります。
花の内側の 底にも 注目
黄色い部分が はっきりと 確認できます。
近年 植栽して 殖えたようです。
新しい 名所になるか?
栃木県 真岡市 県立公園 井頭公園
タデ科の 山野草で 自然に 見られるのは
葉には 模様は無いですが
鮮やかな vマークの入ったものは
八幡水引 と 言われるものを 育てていて
敷地の 各所に 放任状態です。
草丈が 高くなるので
春先から 数回切り詰めている 状態です。
斑入り葉の 安定したものが
かなり 大株に 育ちました。
来年は 殖えてくれるかどうか?
ミズヒキソウは 葉が 白化する 減少も有ります。
以前の記事は こちら
コロナ蔓延の 影響も有り
今年は お祭りの 行事は 在りませんが
ゆっくりと 鑑賞できました。
当日は 地元誌に 写真付きで 載ったので
地元の 方ばかりか ひっきりなしに
訪問者が 続きました。
花は 太陽光次第で
一方に 整列して 開花していますから
後ろ向き整列も 注目。
2019年にも 載せましたが それ以来です。
前回は こちらから