２０１３年９月９日のご供養

本日も数多くのご先祖様方々が、星椎水精先生の浄霊にて無事の成仏されました。

心からおめでとうございます！

お彼岸も間近に控えた中、今日の浄霊に辿り着けた各家庭のご先祖様方々の心中は、実に穏やかなものであった事を感じさせて頂きました。

どのご先祖様もご自分の名前を呼ばれると、粛々と上がって行かれました。

事故死で若くして亡くなられた方、自殺者の方もそれぞれにその御霊に重さは無く、軽やかに上がって行かれました。

やはり生前は考え方の良い方達であり、家族の犠牲者となられた方々だと思いました。

又、本日のご先祖様方々は、『これからの浄霊（ご供養）も、今日の日の様に一生懸命な気持ちを忘れずに進んで欲しい』と、末裔に対してのご要望もありましたのでここにお伝えしておきます。

日々、ご先祖様方々に悔いのない様に心を込めた浄霊（ご供養）と成ります事願いながら、本日の浄霊（ご供養）おめでとうございました！


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難病

これも霊障の最たるものなのですが、肝心なところに気づけないで人生を棒に振っている人達が、世の中には何と多い事でしょう。

それは、結婚と同時に体調を壊す女性です！

しかも体調を壊すと言うより、「難病」にかかるのですから大変な事です。

大抵が死ぬまでその病気と向き合う事となるのですから。

最近では、その様な話を以前より多く耳にします。

そこでインターネットで調べた所、その状況は深刻で事例も多く取り上げられているのが現実です。

しかし、誰もが何故、そのような事態になるのかを未だ分からない始末です。

「結婚して人生これから！」と言う時に、突然、問題が起こるのです。

それだけ今の世の中は各家庭のご先祖様が、相当大暴れしておられるのです。

そんな深刻な状況の中に、体が弱く霊感のある若い女性が入籍となれば、その家のご先祖様に憑依されて潰されて行くのは目に見えています。

その結果、「難病」の試練を受けてしまうのです。

しかし、嫁ぎ先のご先祖の強い憑依を受けても、全く気づきのない人達は、この先不幸だけを背負い生きて行かなければならなのも事実です。

そう考えると、本当にこの地球の修行は厳しいものですね。

しかし、その厳しさも生まれて来る時からすでに約束されたものでもありますから、「厳しい」とだけ一概にはいえませんね。

「人は何の為に生まれて来たのか」という基礎的な考えを持たない限りは、本当の意味での道は開けないと思います。

結婚し、難病を患った時、「もしかして」という疑問を持てる人は、「チャンス」です！

現代医学で解明不可能な難病は、「先祖が•••」という風に、少し角度を変えさえすれば、自ずと答えは出て来ます。


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TVニュースを見て

先日、NHKのニュース番組で、山口県で大雨のためその地区の人達が避難したらしいのですが避難先のお寺が大変になった、という報道がされていまいました。

折角避難した所が、非難場所に成らず、そこにも土砂等が流れ込んだそうです。

幸いにも、避難した人達は一応助かりましたが、避難後にそこのまとめ役の人が言った言葉が興味深いものでした。

「ここには避難場所が無い事に『気づいた』。これからは本当の避難場所を探さないといけない。」と真剣に話していたのです。

この言葉を聞いた瞬間、正直がっかりでした。

やっと「気づいた」事が、この様に自分達の事なのですからー。まあ、当時者からすれば、こんな風な事にしか気が付かないのもしょうがないのでしょうが。

おまけに、今回の避難者は殆どがお年寄りでした。

年を取った人だから尚更、「これらの災害は、浮かばれていない自分の家のご先祖様からのメッセージだ」と気づいて欲しいのですが、全く感じていないのがとても複雑な心境でした。

いくら時勢だからと言っても、ご先祖様に対しても情けなく申し訳ない限りです。

特に若者よりも、ご老人に無神論者が多いのには困った事です。

年配者がこの有り様では、若い方々には到底、ご先祖の大切さを伝えられる事は無く、この流れが究極の「絶家」へと導かれてゆくのだと思います。

今後のこれらの人達は、死ぬまで何も気づかないままなのでしょうし、「当人が亡くなってからはどうなるのだろう」と逆に心配してしまう程でした。

気づかない事は当人は何ともなくても、こちらとしては恐怖です。


人は死んでからも生前と同じ考えでしか歩んで行けない事だけは確かなのです。

生きている時に、カルマの学習を怠って来た結果、同じような人々が増え、低レベル化して行き、最後は人として生まれて来た事が全て水の泡となるのです。

そして、成仏出来ないご先祖様の仲間入りをすることとなるのです。

この怖い現実を人々は知らな過ぎます！果たして、今のままで良いのでしょうか？

私自身、ニュース番組を見て、つくづく考えさせられました。


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