病気の理由

今日は朝のTVで、興味深い内容の番組を見ました。

その内容は、専門医を招いて「めまい」についてでした。話の展開は皆さんにもおおよそ予想はつく事でしょう。

普通にあるような専門医の回答でしたが、面白い事に一人のゲストが

「私は親が亡くなった時に（自分も含め）兄弟3人が一度にめまいになりましたが、これらはどうしてでしょうか？」

とかの話しをしました。

そして、それを聞いた医師は「それはストレスからくるものでしょう。」との解答をしましたが、私からすれば、そこに「なぜ3人一緒に同じ症状になるか、お医者に疑問がないのか？」なのです。

3人が一様に同じ症状になる事自体、これらは亡くなった親御さんの憑依による「霊障」に他ならないのです。


私は常日頃より星椎水精先生の浄霊（ご供養）を通して学んだ事なのですが、人間には本来「肉体」と言う物理的なものがある以上、目に見える部分での病気（肉体があるが為の疲弊）は避けられないと思います。

しかし、今回のTVでは「めまい」の病気を持つ人達に聞いておられましたが、中には大半が病院で検査（MRI）等をしても異常がないのに、「めまい」が起こるとの話がありました。

要は「めまい」の原因がわからないし、体（脳）はどこも悪くないのにその症状（めまい）が治らない事です。

この方々に言いたいのは、

「病気になり病院を訪れ、そしてそこでも原因が分からない時は、もう一歩進んでその先の理由に、何故辿り着かないのか。そこに進んで行けば、その理由が分かるのに・・。」

という思いです。

一歩進めば、そこには「ご先祖霊」が関係してくる事が、自然の流れからして見えて来ます。

そこのところを見逃しているから、いつまでたっても病気が治らないのです。

お医者で治せない部分は、星椎水精先生の出番なのです。

そう考えてゆけば、人々の生活が不自由から、どんどん自由になれるのに、と思うのですが、現実問題として、それはそんなに簡単ではないのがこの世の中の仕組みと、人々の「カルマ」の兼ね合いからなのでしょう。

いつになれば「何故、人は病気になるのか！？」の本当の理由に辿り付けるのでしょうか。


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