平和

「世界の平和は家庭から」と語ったのは、かの有名なマザーテレサその人です。

昨今、「平和」についての基礎が忘れられている事に気づきました。

まさに星椎水精先生の浄霊（先祖供養）は、「平和」そのものに尽きます。

私は星椎水精先生の浄霊を通して、基礎となる「家庭」という“個”がまず平和（幸せ）である事が、すべての「平和」へと繋がるのだと言う認識を深めました。

外面は良くても、今はどの家庭も「揉め事（病人•家庭の不和•お金の事等）」だらけなのが実情です。

どんなに世界的に有名な人でさえ、一歩踏み込むとかならず何がしかの苦悩が有ります。

これらの苦悩の原因が、私達ルーツであるご先祖様方々の苦悩であるとは、だれが教えてくれましょうか。

ご先祖様方々の「苦悩」を取り除かない限りは、どんな人も所詮は同じレベルなのです。

しかし、星椎水精先生の浄霊を実践している方々は、このマザーテレサが言う「家庭の平和」を手にする事が出来るのです。

それが出来てくると、本当にこれらの基礎が人生においてとても大切な事だと認識出来るようになります。

そして、ここから人生が変化と言いますか、自分自身の心のあり方が変化する事で生き方が楽になります。

まさに、『未来に光が射す』という言い方が適切かと思います。

今風に言う、「老後の心配や不安」が無くなるのです。これらは本当に不思議な事です。

決してご先祖様方々を蔑ろにしない事がとても意味の有る事だと、おのずと分かる瞬間が来るのです。

そして私達が求めている「家庭の平和」がやって来ます。

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愚かな顛末

この世の中は、自己中心に物事を進めて行く傾向になっていると思います。

人生を終える前の「断捨離」（終焉に対し身ぎれいにすること）に始まり、今は「終活」（終焉に対しての法的な行為）と言うものまで出始めました。

何が「終活」なのかと、ついつい考えてしまいます。

後に残す者に迷惑をかけない為でしょうが、何かいつでも自分の事ばかりにとらわれて、肝心なご先祖様へは一向に目が向きません。

「断捨離」なるものを考えるならば、まずはご先祖様を浄化して奇麗にして差し上げるべきでしょう。それが「立つ鳥跡を濁さず」だと思います。

ご先祖様に気づけない人達は、きっと死んだ後「ああ、こんなはずじゃなかった」と後悔するだろうとだけは分かります。

繰り返しますと、結局は肉体から離れて魂だけになってしまうと、末裔や親族に憑依するまでに至り、生前の苦労も水の泡になる顛末には、私自身つくづく考えさせられてしまうのです。


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TVニュースを見て

先日、NHKのニュース番組で、山口県で大雨のためその地区の人達が避難したらしいのですが避難先のお寺が大変になった、という報道がされていまいました。

折角避難した所が、非難場所に成らず、そこにも土砂等が流れ込んだそうです。

幸いにも、避難した人達は一応助かりましたが、避難後にそこのまとめ役の人が言った言葉が興味深いものでした。

「ここには避難場所が無い事に『気づいた』。これからは本当の避難場所を探さないといけない。」と真剣に話していたのです。

この言葉を聞いた瞬間、正直がっかりでした。

やっと「気づいた」事が、この様に自分達の事なのですからー。まあ、当時者からすれば、こんな風な事にしか気が付かないのもしょうがないのでしょうが。

おまけに、今回の避難者は殆どがお年寄りでした。

年を取った人だから尚更、「これらの災害は、浮かばれていない自分の家のご先祖様からのメッセージだ」と気づいて欲しいのですが、全く感じていないのがとても複雑な心境でした。

いくら時勢だからと言っても、ご先祖様に対しても情けなく申し訳ない限りです。

特に若者よりも、ご老人に無神論者が多いのには困った事です。

年配者がこの有り様では、若い方々には到底、ご先祖の大切さを伝えられる事は無く、この流れが究極の「絶家」へと導かれてゆくのだと思います。

今後のこれらの人達は、死ぬまで何も気づかないままなのでしょうし、「当人が亡くなってからはどうなるのだろう」と逆に心配してしまう程でした。

気づかない事は当人は何ともなくても、こちらとしては恐怖です。


人は死んでからも生前と同じ考えでしか歩んで行けない事だけは確かなのです。

生きている時に、カルマの学習を怠って来た結果、同じような人々が増え、低レベル化して行き、最後は人として生まれて来た事が全て水の泡となるのです。

そして、成仏出来ないご先祖様の仲間入りをすることとなるのです。

この怖い現実を人々は知らな過ぎます！果たして、今のままで良いのでしょうか？

私自身、ニュース番組を見て、つくづく考えさせられました。


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比較

日頃は宇宙クラブに居て分からない事が、今は一歩外に出ると色んな面で、その違いを感じられる事が多々あります。

今日は特に「地場」の違いです。

今年は花の写真展で、北九州市立美術館やリバーウォークに行きましたが、そこに行くと異常にだるいのです。

宇宙クラブに毎日居ても、特にだるく感じることがなかった両足（特に膝を中心に）が、です。

勿論足のだるさに伴い、体もだるいのです。

本当に「何か疲れる事した？」と言うくらい、だるくてだるくて、とても疲れました。

ただし、そのだるさも宇宙クラブに戻ると、不思議と和らぐのです。

だから「え、これって、もしかして•••」と思い、即星椎水精先生にお尋ねした所、

「君たちに話すと行けなくなるだろうから言わないでおいたけれど、それは美術館に思い入れのある亡くなった人達が、毎日ここに訪れて鑑賞している事が、波動を納骨堂のようにして、私達に憑依して体を疲弊させている」

と言われました。

またリバーウオークは、小笠原藩の小倉城が炎上して亡くなった時の藩士や腰元、女中等の霊が浮かばれず浮遊霊となり、霊感のある人めがけて、足を引っぱり『助けてくれ～』と言って憑依している」と話しておられました。

その事をお聞きして、さらにびっくりでした。

特に足下というのはゾンビ状態であるらしく、まさに地獄界からの引っぱりもあり、その憑依を放置しておくと後々、大変な事になるでしょう。

しかしながら、一般の方達には憑依されても、やはり「放置」しか術はないというのが実情でしょう。

私達と一般の人達には大きなギャップがあるな、と思いました。


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星椎水精先生の浄霊（先祖供養）素晴らしさと、その必要性について Part 2

（昨日の続きです。）

厳しいようですが、自殺をされてしまった事はもう取り返しがつきません。

だからこそ先に進まなければ成らないのです。それが、「御霊の浄霊」です。

いわゆる、「成仏」です。成仏により霊界へ入れてあげ、さらには、その先の道筋をその自殺者に付けて差し上げなければなりません。

皆で集まって悲しんでいるだけでは、この問題は解決されず、さらには自殺の連鎖を生みます。

そうならないように素早く、自殺により苦しんでいる方の御霊を本当に楽にしてあげる事こそが、自殺者の願いだと思います。成仏出来ていないからこそ、その悲しみや苦しみを残された家族達が引きずってしまうのが現状です。だからそこから立ち上がれないのです。

星椎水精先生のコラムの自殺者の体験談は、本当に素晴らしいものです。先生のコラムに記されているのは真実の話です。これらもすべては星椎水精先生の自殺者のご供養（浄霊）を受けたからこそ、このように感じ考えられるのです。

もし、身近で自殺者がおられお困りのかたは是非、この宇宙クラブのお問い合わせにご連絡して頂きたいです。

一人でも多くの自殺者を救う事が出来られるのは、星椎水精先生ただお一人だけです。

とてもではありませんが、「命の電話」や相談等では解決はしませんし、解決は不可能です。それは年々増える自殺者の数を見ても分かるかと思います。

先に述べました様に、自殺は自殺の連鎖を生む怖いものです。




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