星椎水精先生の浄霊 ‐REIKOの部屋‐

星椎水精先生の真の浄霊を、見届け役である私が間近で見て感じた事をお届けします。

宗教とは?

2013-09-12 19:50:57 | 宗教団体
人は何故宗教に入るのでしょうか?

一般的にどの家も先祖代々の宗教(浄土宗/浄土真宗等)があるにも関わらず新興宗教に入るのは、まさに現在のお寺さんには霊を成仏させる力が無いから、と考えられます。

確かにどの家庭のご先祖様も、成仏されていないのが事実です

それぞれの家が荒れて、不幸が多い事が最たる証です。

ご先祖様の成仏を願い、他宗教に属しても本当にご先祖様が成仏出来れば言う事はないのですが、そこには宗教ビジネスなるものが横行し、成仏は無理なのが現状です。

ならば、そこに違和感を感じた段階で、すぐにそこから方向変換すれば良いと言う流れがある筈です。

それなのに、そこにしがみつくのは一体どうしてでしょうか?

私達からすれば、そこが本当に不思議なのです。

これは、誰しもがご先祖の成仏を願っているのではなく、要は「自分達が助かりたいが為」の宗教活動になっているからではないでしょうか!?

例えば、病気で病院にかかる時も、そこで治らないとある程度判断すると、さらに良い病院を探すのが普通の様に思いますが、その方々は治らない病院でも、辛抱強く通い続けている様にも思えます。

但し、星椎水精先生が以前話しておられましたが、「人と言うものは、心理として間違いでも自分と同じような人が多く集まる事で(所属する事で)、妙な連帯感や安心感が生まれ、その中に居続ける心理作用がある。」と事でした。

このようなお話からすれば、やはりある種のマインド•コントロールがあるのでしょうし、また「過去世からの縁により属する」とも言われておりました。

折角、ご先祖様を助けようと宗教に入っても、そこに真実の気持ちが無い限り(本心からご先祖様の成仏を願う心)、星椎水精先生の浄霊(ご供養)に辿り着く『徳』を与えられないのだと思いました。


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2 コメント

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Unknown (A.O)
2013-09-13 20:52:29
母は私が子供の頃、叔母に勧められて某新興宗教に入信し、退職金を前借りして、数年にわたり、百万単位の寄付を行ったものの、5年も経たない内に、父の同僚の借金を背負う事になり、精神を病み、先立ちました。思えば、母の供養が最初のお願いでした。
そして、父、祖母、祖父・・・とお願いをして参りましたが、最近では、最初の頃のようなご先祖様に対する思い・優しさが不足してきたと思います。其のうち、ご先祖様と同時に知人のご供養をいつもセットで、お願いするに至り、ご先祖様主体のご供養から外れてしまいました。今は、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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Unknown (エル)
2013-09-14 15:48:03
確かに安心感を得て満足していては、自分の為だけの行為になってしまいますね。

人間の生き方も一般的な価値観に合わせ、家を建てたり生活を安定させる事が目的となっています。

先祖供養も、周りと同じ形にすることで「これで良い」と思ってしまうのでしょうか。
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