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KOREAⅦ(Seoul)

2005年08月07日 | まち歩記(+旅行)
(7日目)ソウル市内をグルグル
この日は、足が棒になるくらい歩いた。
神谷先生はソウル市内もよく知っていて、いろんなとこを案内してくれた。
行ったとこは、いろいろあって説明しづらい。
ということで写真で説明。

①ソウル市庁:まちのど真ん中にある重厚な建物。日本統治時代に作られたものだろう。


②韓国情報通信部とKT(民営化された電話会社)本社:
韓国政府の行政機能はハンガン(漢江)に浮かぶ人工の中州であるヨイド(汝矣島)に多くが移転。
ソウルから150kmくらい離れたテジョン(大田)広域市にも移りつつある。
首都機能移転が盧武鉉大統領の公約。でもなかなか…。


③韓国警視庁のキャラクター:ピーポくんのようなものか。


④景福宮の光化門:日本語で説明が書いてあったけど、右よりの人は読む気にならんだろうな(笑)


⑤日本大使館:バスが置かれて警察官が多数配備。靖国が火種になると踏んでいるのかもしれない。


⑥よくわかんないお寺:お坊さんの説教をスクリーン二枚に映し出したり、かなり大規模。
みんな熱心に聞いていたところを後ろからパチリ。


⑦清蹊川路:もともと川にはふたがされていた。それを開渠化(開いて)して整備。
水が流れるきれいな都心部をよみがえらせるための工事が進行中。10月完成予定。


⑧ミョンドン(明洞):若者のまち。すんごい人がいっぱい。


⑨竜山電子街:韓国の秋葉原。大きなビルがいくつもあり、そのなかには電化製品などを扱った店がいっぱい。
客層は明洞と大違いで、電車男のような人が韓国にもやっぱりいた。


⑩高速バスターミナル:日本ほど鉄道網が発達していない韓国では、長距離移動は高速バスが一般的。
10分おきに出ている都市もあり、庶民の足として認識されているようだ。このターミナル、はんぱない大きさ。


⑪東大門市場:ファッション関連のビルが多い。日曜日だったので卸は休み。
神谷先生によると、韓国全土から買い付けに来るのだという。見たかったな。


⑫ソウル市の夜景:梨花女子大インターナショナルハウスからの眺め。

ってなかんじだった。

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