松江のキャプテンシステムを見ていたら、大学2年の夏休みを思い出した。
この頃、いろいろなところに行きたかったわたしは、山陰山陽旅行に地元の男友達と出かけた。
その中でも、松江は忘れられない場所だ。ほんとにいいとこだった。
<どうでもいい話なので、時間のない人はとばしてください。>
松江に行ったら、八重垣神社の鏡の池占いは体験すべき!
松江城で宍道湖とまちの対比がステキ!と思っていたところ(写真)、
「そういえば、次どこに行くか決めてないよね?」という状態に。
そこで、松江城の駐車場にいたおじいさんに聞いたオススメスポットがその神社。
(たぶん男どうしだったからかわいそうに思ったのだろう…)
別に行く気はなかったのだが、何となく着いてしまったので行ってみた。
占いの方法は至って単純。
占い用の和紙の上にお金(10円か100円)を乗せて、早く沈めば早く縁があり、遅くに沈めば…。
近くで沈めば、近くの人と縁があり、遠くで沈めば遠くに縁があるというもの。
「出雲大社の大しめ縄にお金を投げて挟まれば縁がある」というのも信じてチャレンジしたところ、
ほかの人たちが挟んだ幸せをバラバラと落としてしまったので、次は挽回しようとここでも占う。
友達と「そろそろやるか??」と話していたところ、
婚期が差し迫ってきたので来ましたというような女性が友人とともに現れた。
「せっかくなので3人でやりましょう!」こういうとき声をかける明るい自分は、いつもいやになる(笑)
そして「はじめ!」と置いた瞬間、自分の和紙とお金がスルスルスル~っと池の中に吸い込まれていった。
友達もなかなか沈まないね~といいつつも、1分強で沈んでいった。
残ったのは、やっぱり…あとから来た女性だ。
「なかなか沈まないですね~、でももうすぐ沈みますよ!」「そうですよ」という自分と友達の声がむなしく響き渡る。
で、規定時間(それまでに沈めば大丈夫)の15分経つか経たないかというところで、池の中に沈んでいった。
「いや~よかったですね!!ほんとに」
…いま、どうしていますか?あのときの広島の女性は。
また八重垣神社に来ていないことを心よりお祈りしております。
この頃、いろいろなところに行きたかったわたしは、山陰山陽旅行に地元の男友達と出かけた。
その中でも、松江は忘れられない場所だ。ほんとにいいとこだった。
<どうでもいい話なので、時間のない人はとばしてください。>
松江に行ったら、八重垣神社の鏡の池占いは体験すべき!
松江城で宍道湖とまちの対比がステキ!と思っていたところ(写真)、
「そういえば、次どこに行くか決めてないよね?」という状態に。
そこで、松江城の駐車場にいたおじいさんに聞いたオススメスポットがその神社。
(たぶん男どうしだったからかわいそうに思ったのだろう…)
別に行く気はなかったのだが、何となく着いてしまったので行ってみた。
占いの方法は至って単純。
占い用の和紙の上にお金(10円か100円)を乗せて、早く沈めば早く縁があり、遅くに沈めば…。
近くで沈めば、近くの人と縁があり、遠くで沈めば遠くに縁があるというもの。
「出雲大社の大しめ縄にお金を投げて挟まれば縁がある」というのも信じてチャレンジしたところ、
ほかの人たちが挟んだ幸せをバラバラと落としてしまったので、次は挽回しようとここでも占う。
友達と「そろそろやるか??」と話していたところ、
婚期が差し迫ってきたので来ましたというような女性が友人とともに現れた。
「せっかくなので3人でやりましょう!」こういうとき声をかける明るい自分は、いつもいやになる(笑)
そして「はじめ!」と置いた瞬間、自分の和紙とお金がスルスルスル~っと池の中に吸い込まれていった。
友達もなかなか沈まないね~といいつつも、1分強で沈んでいった。
残ったのは、やっぱり…あとから来た女性だ。
「なかなか沈まないですね~、でももうすぐ沈みますよ!」「そうですよ」という自分と友達の声がむなしく響き渡る。
で、規定時間(それまでに沈めば大丈夫)の15分経つか経たないかというところで、池の中に沈んでいった。
「いや~よかったですね!!ほんとに」
…いま、どうしていますか?あのときの広島の女性は。
また八重垣神社に来ていないことを心よりお祈りしております。