Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

この量販店の利用をやめた訳

2015-07-19 14:59:28 | 機能追加変更について

引っ越す前の、駅を降り改札を出て、エスカレーターで降りたところにある、行きつけの量販店での出来事です。

この量販店の眼鏡売り場で1つ眼鏡を作りました。
でも知らずに上だけに弦(つる)があるメガネフレームを選んだのです。ちょっと見た目がいい眼鏡にしました。

後から聴いたのですが、多分ハーフリムという、眼鏡の弦が半分で、ナイロン釣り糸でレンズを止めているそうです。

ただこのナイロン糸が緩むと、留めたレンズが落ちるので、半年とかに調整が必要とのことでした。

ある時この調整に眼鏡売り場に行ったのですが、入り口に超音波眼鏡レンズ洗浄器が置いてありました。見本らしく水を張り、眼鏡を入れてスイッチを押せば使えそうです。
これなら毎朝のように、眼鏡レンズの汚れ落としに、苦労せずに済むのではないかと考えました。買う気が湧いてきたのです。

ちょっと使い方を訊こうとした時に、店員が眼鏡売り場に入ろうとしたのです。そこで声をかけ「これ試していいのですか」と訊くと「触らない方がいいです」と言って、そのまま眼鏡売り場へ入っていきました。

若しもこの超音波眼鏡レンズ洗浄器で、そこで作った眼鏡を洗うと壊れる怖れがある? 
それとも通りがかりの客に使わせたくない、なんてミミッチイ答え?

まあどうにでも解釈できますよね。
普通なら「どうぞ」と使い方を説明してくれる、と思いますが・・・

もう嫌気が差して、そのまま帰りました。そしてその眼鏡は以後放りっぱなしです。

なお駅北口を出たところにあった、眼鏡店の前に何台か超音波眼鏡レンズ洗浄器があり、何時も眼鏡を洗っておりました。最初は使い方が判らずマゴマゴしていると、店内から見ていたのでしょうか、店員が出て来て傍に付いて、使い方を説明してくれたことがあったのです。
その店が移転し大分遠くなった後の出来事でした。

その後は当然ですが、未だ自家用車を持っていた頃だったので、ちょっと遠くてもY量販店に行くようになったのです。

たまたまパソコンやテレビの、青色光線の弊害防止眼鏡の、検索中に思い出し書いてみました。