「いぬまる吉備楷書」「さるまる吉備隷書」「きじまる吉備行書」は、ハンドライティング(書字)からタイプフェイス・デザインへ発展させた書体である。

当初は「欣喜楷書W3」、「欣喜行書W3」、「欣喜隷書W3」と言っていた。フェルトペンで書いたものをAdobe Streamline でアウトライン化して、Fontographer で修整、「漢字エディットキット」で日本語のデジタルタイプを作成した。

漢字書体1006字のレベルで3書体の試作品が完成したのは2001年のことだった。試用版の無料頒布期間が終了したのちも試行錯誤を繰り返していたが、いろいろ迷いながら変更していったことをいったん破棄して、初心に返ってやり直すことにした。
再チャレンジにあたっては、勉強ということもあって Glyphs を使ってみた。それからずいぶん時間が経過した。どうしてもやらなければという気持ちがなくて、しかも漢字書体で Glyphs を使い慣れていないということもあって、ずっとそのままになっている。



TypeKIDSの今後の展開のためにも、 Glyphs 版の「いぬまる吉備楷書」「さるまる吉備隷書」「きじまる吉備行書」を、なんとかしたいと思っている。

当初は「欣喜楷書W3」、「欣喜行書W3」、「欣喜隷書W3」と言っていた。フェルトペンで書いたものをAdobe Streamline でアウトライン化して、Fontographer で修整、「漢字エディットキット」で日本語のデジタルタイプを作成した。

漢字書体1006字のレベルで3書体の試作品が完成したのは2001年のことだった。試用版の無料頒布期間が終了したのちも試行錯誤を繰り返していたが、いろいろ迷いながら変更していったことをいったん破棄して、初心に返ってやり直すことにした。
再チャレンジにあたっては、勉強ということもあって Glyphs を使ってみた。それからずいぶん時間が経過した。どうしてもやらなければという気持ちがなくて、しかも漢字書体で Glyphs を使い慣れていないということもあって、ずっとそのままになっている。



TypeKIDSの今後の展開のためにも、 Glyphs 版の「いぬまる吉備楷書」「さるまる吉備隷書」「きじまる吉備行書」を、なんとかしたいと思っている。
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