キャノピーのすり合わせをしています。
多分、このプラモを作るときに一番のネックになる部分です。
以前F-117Aを作っていますが、直線で構成された、あんな単純なキャノピーでさえも隙間だらけのメーカーですから、トムキャットもスゴい状態(w
問題は後部が約2mm短いことと、全体的に高さが約0,5mmぐらい足りない事。
隙間を無くす為に、キャノピーにプラ棒を貼って整形しました。
後部はキレイに隙間が無くなりましたが、下側はアールが付いているので調整が難しいです。
それと、実機を見ると下側は横に末広がりになっているのが正解。
キャノピーは横幅も狭すぎてキレイにフィットしないので、軽くポリパテを盛って末広がりに加工しようかと思っています。
今日は小雨は降りましたが何とか塗装できる天気になりました。
明日からはまた雨のようなので、思い切って塗装開始。
コクピット後ろの段差を整形した部分をマスキングして塗装。
7月15日の写真と比べてみると分かりますが、整形した効果は絶大。
乾燥後は、コクピット周りもブラックで塗り直しています。
その後、整形していない最後のパーツのキャノピーを切り出して仮組してみました。
流石ドラゴン・・・・隙間だらけで長さも足りないような(w
そして、座席の背もたれがキャノピーに当たってキャノピーが浮いた上体に。
背もたれを短くカットして対応することになりそうです。
今日も雨。
今週はズ~と天気が悪そうです。
ということで、今日もエアブラシが使えません・・・
3,4機目の胴体の整形完了。
1,2機目の時はあまり詳しく書きませんでしたが、脚部収納庫周りはとんでもない隙間ができます。
胴体中心側のポリパテ部分はエアインテークに隠れる部分ですが、埋めておかないと少し隙間が出来て目立ちます。
外側部分も、見てのとおり脚部収納庫扉のラインが黄色く出てしまうほど隙間が空きます。
そして胴体中央部に2本あるウェポンラック(?)ですが、これも手前側に隙間ができます。
あと、横に写っているエアインテークパーツですが、取り付けた時に内側に隙間が出来るのでプラ板で延長しました。
白い部分がプラ板になります。
ここは、現在塗装途中のF-14Dでは隙間を埋めていません。
塗装しながら隙間が気になったので、今回は組み立て前に埋めることにしました。
因みに、もう塗装しないと先に進めなくなっているので、明日は何とかしたいです。
本日は町田のグランベリーモールまで車で出かけていて帰ってきたのが23時・・・。
3連休の中日ということもあり混んでました。
東名で行こうとしたら、東名川崎から先が大渋滞。
東名川崎で降りてR246で向ったのですが、R246も結構込んでいてゲッソリ。
グランベリーモールに到着しても駐車場待ちで込んでて更にゲッソリ。
で苦労して行った割には、靴下しか買わなかった(w
まぁ、ドライブに行ったと思えば良いかという感じ。
ということでF-14D。
昨日、コクピット後ろの段差を無くす作業をやりましたが、今日はもう一機の方も弄りました。
面イチにしたら、仕上げにタミヤパテを盛って今日は終了。
今日は塗装する元気がないです。
でもTVでF1を観ていたら、何時の間にかトムキャッターズをランナーから切り離していた(w
まぁ、ついでなのでポリパテも盛っておきました。
トムキャッターズの2機はどちらも飛行状態で作る予定。
着陸状態は、脚部収納庫の扉のパーツの精度が悪すぎてもう加工したくない(w
その他の部分に関しては、既に回収ポイントは把握しているので楽なもんです。
着艦フックを塗装しました。
既にホワイトで塗ってありましたが、マスキングしてブラックを吹き縞々模様に。
自作した部分もついでに塗装。
生茶のキャップに乗っているのが自作部分です。
これは手先が器用選手権かと突っ込めそうな大きさ・・・
後は先端を焼鉄色で塗って長さを調整すれば完成ですが、製作中に引っ掛けそうなので接着は最後に行う予定です。
それと、コクピット後ろに段差が出来るのを覚えているでしょうか。
段差はスジ彫りに見せて誤魔化そうかと思っていましたが、どうしても気になったのでポリパテで埋めて面イチにしました。
既に塗装済みの場所なので、周りにマスキングテープを貼って傷が付かないように保護しています。
見た感じでは、面イチにした効果はありそうです。