始めて10年ほど経つだろうか。
今日そのFacebookのアカウント停止手続きを行いました。
無料なのには訳がある。
上手く使いこなせば価値があると思う。
自分はもっぱら最近はROM専門で、最後に投稿したのはいつだったか。
でも海外の知人とも繋がることができたし、久しく会っていない知人とも繋がれた。
確かにメリットもあった。
とは言え、繋がっても電話帳にコレクションのようにリストアップしただけで、リアルに会うことはない。
まるで知人のコレクションボックスだ。
自分はビジネスには全く利用しなかったので、プライベートでリアルに会うのは、気心の知れた友人に限られる。
友人と会うのにFacebookは必要ない。
アカウントを停止した位では、Facebookの呪縛から逃れることはできないらしい。
あちこちに配置されるいいね👍ボタンからサイトの閲覧情報が流れ、マーケティングに狙われる。
もはや、SNSは無くてはならない社会インフラになっている。
お陰で便利になり、意識せずその便利を享受している。
しかしその便利は、収集された個人情報を元に提供されたものだ。
過剰な便利は必要ない。
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