まず初日のお昼。
茨城県古河市の古河駅近くのお店。丸満餃子。
出発日は、7時半に家を出てお昼までノンストップ。
土曜日の午前、11時ちょっとすぎに着いた。11時半の開店時間まで少々待つ。
無事1巡目で席に通された。
もちろん、餃子定食。
栃木のつけそばも捨てがたかったが、食べたことが無いタイプの餃子に惹かれてしまった。
焼きたて30秒で出されるそうだ。
ほどなく餃子が運ばれてきた。
一つ一つが大きい。
1人前8つで、くっついて出てきた。
皮を破らないようにはがそうとしたら、不思議な触感。お箸では触ることが無いような。
まるで、パンのようだ。
餃子を一つ口に運ぶと、期待していたさくっ!、もちっ!がない。あれれ。
やっぱりパンだ。
餡は餃子だけど、皮が全く違う。
熱い! 肉汁で口をやけどしそうだ。
おいしい。ただし、食感が違う。
ひとつひとつが大きいので、8つでおなかいっぱいだ。
ごちそうさまでした。
今夜は西那須野泊だ。何を食べようか。