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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年8月9日 木曜日 リコール?

2018-08-09 19:07:53 | 晴耕雨読日記
 メールが届きました。
デジタルカメラ用ACパワーアダプターAC-5VF 無償交換のお知らせとお詫び―お手持ちの製品をご確認ください―


 普段使っているコンパクトデジタルカメラのACパワーアダプターが対象商品です。
 但し、一部ロットが対象ということで、案内に従って「検索フォームによる確認方法」で確認したところ、問題なしとの結果で一安心です。

旅のコレクション~駅弁35 「磯の漁火」

2018-08-09 12:09:31 | 旅のコレクション
【磯の漁火】(直江津駅)
 [製造元]ホテル ハイマート 平成30年6月27日 直江津駅で購入 価格1,250円


 JR東日本「駅弁 味の陣2013」で総合第2位の、駅弁副将軍に選ばれ、郷土賞も受賞した駅弁です。


 小さいですが二段重ねの黒いお弁当で、ちょっと高級感を感じます。
 上の段はおかずです。
 「サザエ」。やや甘めに煮付けた貝殻つきサザエです。
 「焼するめ」。一夜干しのイカを炙ったもので、塩加減が絶妙です。
 「ニシンの昆布巻き」。堅くなく柔らかすぎず、ニシンの味付けもしっかりしています。
 「カニの身入りのモズク酢」。ほのかな磯の香りと頂きやすい酸味のする酢のものでした。おそらく、駅弁唯一の一品でしょう。
 「揚甘海老」。これも又ほどよい塩加減です。
 そちて、オレンジが添えられています。
 下の段には、新潟産コシヒカリを使った、のりでくるんだ鮭と梅干のおにぎり。おかずなしでもおいしくいただけます。カズノコワサビ漬とピリ辛胡瓜漬が添えられています。




 社長さんがお酒を飲むとき、こんな肴があったらいいなと考えた駅弁だそうです。
 これは、日本酒を飲みながら楽しみたいお弁当です。

晴耕雨読日記 平成30年8月8日 水曜日 静養期間終了

2018-08-08 17:31:38 | 晴耕雨読日記
 今日も肌寒い一日でした。
 静養期間も終わり、アルコールも解禁です。
 さて今日は、17日締め切りの原稿依頼があったので、書き始めようかと原稿用紙を出したまでは良かったのですが、筆が進まない…。
 まだ十日あるか…、あと十日しかないか…。

旅のコレクション~駅弁34 「鱈めし」

2018-08-08 13:31:09 | 旅のコレクション
【鱈めし】(直江津駅)
 [製造元]ホテル ハイマート 平成30年6月27日 直江津駅で購入 価格1,200円


 JR東日本「駅弁 味の陣2012」で初代の最高位、駅弁大将軍に選ばれた駅弁です。


 御飯は、昆布の炊き込み御飯(原材料には、昆布つくだ煮と記載されています。)で、その上に、錦糸たまごが敷き詰められています。
 「棒鱈の甘露煮」。水で戻した棒鱈は、煮崩れしやすいのですが、煮崩れもなく綺麗に仕上がっています。そして、骨まで食べられるほど軟らかく煮込んでいるので、鱈のおいしさを味わうことが出来ます。
 ここの棒ダラは、スケソウダラをカチンカチンになるまで干したもので、その状態が棒状になったタラだから「棒ダラ」といいます。
 「塩たらこ」。塩たらこはさっと火で炙った半生タイプです。
 「鱈の親子漬」。鱈の親子漬とは、鱈の身を酢で締めて、たらこと和えたもので、柏崎市周辺の名物だそうです。
 鱈づくしのメインのおかずがどちらかと言えば甘めの味つけなので、付け合わせの野沢菜わさび漬、奈良漬、はじかみ、梅干が良いあんばいです。




 お酒の進むお弁当です。

晴耕雨読日記 平成30年8月7日 火曜日 立秋

2018-08-07 19:05:05 | 晴耕雨読日記
 今日は立秋。
 暦の上では夏至と秋分の中間で、今日から立冬の前日までが秋となります。
 明日からは、「暑中お見舞い」ではなく「残暑お見舞い」と言うことになります。
 東北地方の多くは立秋にふさわしい気温建だったようです。
 今日の室温も昨日より、若干下がっていました。


 しかし、関東以西の多くの地域では真夏日や猛暑日のようでした。
 暑中お見舞い申し上げます。