【限定品 印籠弁当】(水戸駅)
2021.12.14投稿
2006年(平成18年)12月10日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,200円
[製造元](株)鈴木屋
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,200円
[製造元](株)鈴木屋

「駅弁の達人」「こだわりの伝承」シリーズの『限定品』だと思います。
通常の印籠弁当が容器の色が黒ですが、この限定品印籠弁当は容器の色が茶色です。


中身も通常版が3段のところ、こちらは2段です。
下段は、茨城産「黄門米」を使ったしめじと椎茸の炊込飯に舞茸を載せ、グリーンピースちらした御飯です。
上段には、鶏の唐揚げ、豚の唐揚げ・鶏の照り焼き・玉子焼き・しょぼろ納豆漬けのおかずが入ってます。
しょぼろ納豆(そぼろ納豆)は古くから水戸で親しまれている伝統的な郷土食で、割干し大根を刻んで納豆に混ぜ塩漬けにした保存食だそうです。



「駅弁の達人」「こだわりの伝承」シリーズとして約1年間販売されたようです。
通常版と違うのは容器や内容だけでなく、5つのこだわりで価格も100円高い設定でした。
下段は、茨城産「黄門米」を使ったしめじと椎茸の炊込飯に舞茸を載せ、グリーンピースちらした御飯です。
上段には、鶏の唐揚げ、豚の唐揚げ・鶏の照り焼き・玉子焼き・しょぼろ納豆漬けのおかずが入ってます。
しょぼろ納豆(そぼろ納豆)は古くから水戸で親しまれている伝統的な郷土食で、割干し大根を刻んで納豆に混ぜ塩漬けにした保存食だそうです。



「駅弁の達人」「こだわりの伝承」シリーズとして約1年間販売されたようです。
通常版と違うのは容器や内容だけでなく、5つのこだわりで価格も100円高い設定でした。
製造・販売の鈴木屋は、「太平館」「芝田屋」と並び、いずれも元「駅前旅館」で、長年、水戸駅の駅弁を手がけていましたが、2010年(平成22年)1月の鈴木屋倒産により、水戸駅の駅弁は全て撤退しています。
その後、大洗の「万年屋」さんが、「水戸印籠弁当」として復活させました。
当初は大洗駅だけでの販売でしたが、2021年(令和3年)10月19日より水戸駅構内の水戸駅コンビニ・ニューデイズ7号店で、「水戸印籠弁当」「スペシャル日の丸弁当」の販売を開始したとのことです。
その後、大洗の「万年屋」さんが、「水戸印籠弁当」として復活させました。
当初は大洗駅だけでの販売でしたが、2021年(令和3年)10月19日より水戸駅構内の水戸駅コンビニ・ニューデイズ7号店で、「水戸印籠弁当」「スペシャル日の丸弁当」の販売を開始したとのことです。
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