旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

水無月 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)6月1日(土)

2024-06-01 19:16:29 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は曇り、気温は11.6度でした。
 『日中』は曇り一時雨、最高気温は14.7度でした。


 和風月明で言えば今月は『水無月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を読んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 『水無月』の由来は諸説有りますが、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけではなく「水無月(みなづき)」の「な」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味になります。
じつは旧暦の6月は、現在の7月頃。いよいよ梅雨も明け、暑さの厳しい日が続く時期なのです。そこから、水が涸れ尽きて無くなるという意味の「水無し月」が変化したものだともいわれます。
 今年の『水無月』はどちらかな?それにしても今日は寒かった。
 今日は、いつものパン屋さんの『店頭販売会』。
 五所川原市「欧風料理 パイの店 cafe de Ami」、青森市「青い森珈琲焙煎所」、野辺地町「パン工房ビリオン」による、所謂『おじさん販売会』です。




 昼食は、「欧風料理 パイの店 cafe de Ami」の『パイのおべんと箱』と『オムライス』。






 おやつは、「青い森珈琲焙煎所」のスコーン。
 「イチジク」「チョコチップ」「ドライフルーツビスコッティ(いちじく・とまと・パイン・クランパリー)」「くるみビスコッティ」


 地元「パン工房ビリオン」からは『チョコクロワッサン(ミニ)』。普段店頭には出ない出来たての販売でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「高菜の中華炒め、もやしとカニカマの和え物、キャベツとベーコンの炒め物、千切り長芋」「赤魚の粕漬け」「お刺身わかめ」



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