旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

駅弁記念日 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月16日(火)

2024-07-16 19:17:28 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は濃霧、気温は19.9度です。


 梅雨前線が東海地方まで南下したために、『日中』は晴れ、最高気温は27.2度でした。




 7月16日は、1885年(明治18年)のこの日に開業した日本鉄道東北線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたと言われていることに由来する「駅弁記念日」です。  竹の皮に、梅の入ったごまおにぎり握り2個とたくわんを包んだ物が、5銭で販売されたそうです。
 今日は駅弁を売っている駅まで遠征できないので、昼食には青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」で販売している「のり弁」に、自作の掛紙をかけて、『駅弁』気分を味わいました。




 おまけ。
 今夜の肴。
 「大根と赤コンニャクの煮物、キュウリとズッキーニの塩昆布和え、とりてばもとのあか酢煮、人参のアーモンド和え」「ホッケのみりん漬」「冷や奴」



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