旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

由利高原鉄道『納涼ビール列車』 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)7月20日(土)

2024-07-23 10:07:58 | 閑雲野鶴日記
 天気は雨、気温は24.5度ですが蒸し暑いです。


 『生徒会長』『青森の社長さん』と3人で、由利高原鉄道の『納涼ビール列車』に乗るために1泊2日で出かけます。


 羽後本荘駅まではいくつかルートがありますが、今回は盛岡経由で往復します。




 胸を張っていこう!


 青い森鉄道線で野辺地駅から八戸駅までの乗車時間は46分です。


 八戸駅で東北新幹線に乗り換えます。

 八戸駅から盛岡駅までの乗車時間は28分です。


 盛岡駅で秋田新幹線に乗り換えです。


 盛岡駅から秋田駅までは1時間40分乗車します。


 居酒屋「こまち」の開店です。




 秋田駅では羽越本線への接続の便が悪く、1時間50分の待ち合わせです。
 軽めの昼食です。 


 最後は、羽越本線で秋田駅から羽後本荘駅まで43分乗車します。




 天気が良ければ、羽後本荘駅の東西連絡自由通路「ごてんまりロード」から鳥海山が見えるはずなのですが、残念!


 定宿の駅前のホテルにチェックイン。
 365日同一料金。1泊朝食込み込み6,600円です。


 駅が見えるお部屋です。


 いよいよメインの『納涼ビール列車』の時間が近づいてきました。




 生ビールが届くまでみんな静かに待ちます。






 さすが秋田県!
 『納涼ビール列車』への差し入れは日本酒!




 ビールがなくなったわけではありませんが、ほとんどがビールやサワーをチェイサー代わりに日本酒を飲んでいます。


 矢島駅での停車中に、なんとか鳥海山を見ることが出来ました。


 いつものお姉さん方です。なぜか、自分たちが楽しんでいる写真を送ってよこします。


 1時か51分の宴会列車の終わりは、お楽しみ抽選会です。
 今回も当たりです。抽選会ではずれたのは過去1回だけです。


 最後は、大好きなウイスキーのあるおしゃれなお店にお邪魔しました。




 おまけ。
 由利高原鉄道の新商品です。
 今後、「由利高原鉄道Webショップ」での販売も始まると思います。



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