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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

4日目の朝です 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)5月24日(火)

2022-05-24 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 今日もお天気が良いです。


 室内で『ジフィーセブン』にまいた朝顔が芽を出しました。


 今年の朝顔の品種は、朝顔なのに午後まで咲き続けるものだそうです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「枝豆フライ、塩ホッケ、小エビの唐揚げ、じゃが芋と帆立の子の煮物」



駅弁コレクション175 「ずわいかにめし」(旭川駅)

2022-05-24 11:30:18 | 駅弁コレクション
【ずわいかにめし】(旭川駅)
                            2022.5.24投稿

2013年(平成25年)11月23日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,100円
                       [製造元]旭川立売(株)

 ズワイガニと蟹のほぐし身をつまみ上げた写真に窓が付いた掛紙(スリーブ)です。


 味付き炊き込み御飯の酢飯に、錦糸玉子と紅ズワイガニの酢漬けのほぐし身を載せ、更にズワイガニ酢漬けの脚肉を流し、イクラ醤油漬けをあしらっています。付け合わせは味付け芋茎です。


 製造元の旭川立売には、『蝦夷わっぱミックス』のように、ロングセラーの駅弁もありますが、海鮮系の駅弁は出ては消えていく駅弁ものが多く、この駅弁と似た様なものを見たような気もします。
 かなり『疑義駅弁』に近い物ではなかったかと想像しています。

 製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
 1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
 その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。