クレメンスは結局4回1/3を投げ、6安打4三振無四球2失点、投球回数は73球。6回裏米国は3人目の投手Fuentesに交替。4番1ゴロ、5番2飛で2死無走者。メキシコは6安打、米国は3安打。6番三振。
メキシコは4人目の投手に。韓国方式を採用か。3番グリフィ2飛で1死。4番ジョーンズ遊ゴロで2死。1995年、野茂と新人王を争ってまけた方のチパー・ジョーンズ。5番ロドリゲス3ゴロで6回表3者凡退。
米国の投手はクレメンスからシールズへ。1死1、3塁で1塁打者2盗成功で1死2、3塁。2番Cantuの遊ゴロで、3塁走者生還し2点目。2死3塁。3番カスティーヤ中飛で5回裏終了。
5回裏、メキシコの攻撃は8番バレンズエラ中前打で無死1塁。9番L・ガルシアのバントで1死2塁。1番Amezaga中前打で1死1、3塁。メキシコの選手名の読み方がわからない。米国はクレメンス交替。
米国5回表、無死1,2塁で、2塁走者の3塁盗塁失敗で、1死2塁。1番ヤング遊ゴロで2死2塁。9回までこの調子で頑張れるか心配。米国は現在3安打のみ。2番ジーターは、8球目を2ゴロで5回表終了。
5回表、メキシコは3人目の投手のゴンザレス。米国は8番打者二塁打で、無死2塁。9番死球で無死1、2塁。打者は1番ヤング。米国有利な展開。
4回表米国は、1死3塁で、ウェルズの右犠打で同点に追いつく。4回裏メキシコは、先頭の4番Durazoが2塁打打ったが、後続凡退で無得点。クレメンスの投球回数は4回を終わり68球とやや多い。投手戦。
3回裏にメキシコ2番打者のCantuの適時打で先制。しかし、4回表米国は、4番ジョーンズが2塁打で無死2塁、5番に下がったロドリゲスは右飛で、1死3塁。打者はウェルズ。
2回表ロドリゲス四球、ウェルズ左飛、テシェーラ遊失で1死1、2塁。しかし、後続2人凡退で2回表終了。エラーはあかんよ、エラーは。米国は9人で1安打。