クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
【掲載写真の転載、無断リンクは厳禁です】

臨時更新~H4・H7編成その2

2010年03月26日 | 鉄道撮影記
その後、豊田車両センター留置されているH4・H7の両編成が「回送」幕より「中央特快」幕に変更されたと聞き今日、再度見てきました。

今日から並びが変わっていた201系。8番線のH4編成そのままに、9番線はH58編成が入り新旧の並びに。H4編成は「中央特快東京」幕に。これこそ201系には良く似合う。


H7編成は隣の7番線に移動。丁度JR社員の方が201系を前に記念撮影をされていた。その時は「01T」「中央特快東京」幕でライトも点灯。撮影の後「豊田」幕に変更された。


H7編成も青667編成と新旧の並び。「豊田」幕で青編成と並びはレア!?


こちらも忘れてはいけないクハ201-1。H7編成と比べるとかなり色あせてしまっている。


201系はダイヤ改正後、依然として運用には付いていない。

写真は豊田車両センター敷地外にて

臨時更新~H4、H7編成が並んで留置

2010年03月18日 | 鉄道撮影記
中央線の201系はダイヤ改正にて定期運用から離脱したようです。
今まで通勤や買い物など生活の足として本当にお世話になった201系。遂にE233系にその座を譲る時がやって来ました。
2年間、高架工事の関係で奇跡的に残ったH4とH7編成の2編成は定期運用の役目を終え、3月14日以降豊田車両センター内に並べて留置されています。
この後、H4編成は4月11日以降のさよなら運転に備え6連への組み換えや試運転が予定されているようです。6月20日には廃車回送を兼ねたさよなら運転でラストラン。
そして、中央線201系の最後の編成となるH7編成は当面、ダイヤ乱れや車両故障等に備えた予備編成として活躍し夏頃に廃車される予定で、第2弾のさよなら運転が行われる予定となっています。

定期運用の役目を終えたH4編成、H7編成。仲良く方を並べている。どこかの駅でこの2ショットを撮りたいと思って叶わなかったが、今日現実のものとなった。「回送」表示が寂しい。
2月1日以降、愛されて30年記念ヘッドシールが表示されたが1日しか撮影する機会がなかった。




写真は豊田車両センター敷地外にて

臨時更新~ダイヤ改正後の201系

2010年03月14日 | 鉄道撮影記
3月13日ダイヤ改正が行われました。
中央線関連では貨物の2459レが89レになり、立川を17時過ぎに通過するダイヤに変わり撮影が厳しくなりました。八王子では2分しか停車しないのでじっくり撮影することは不可能に。

そして武蔵小金井駅の高架化が完成し折り返し運用が復活したため、中央線快速の平日の運用が2運用減となりました。(減というか高架工事前のダイヤに戻ったといった方が正しいかもしれません)
朝の武蔵小金井始発が復活(その代わり豊田始発が廃止)する他、立川駅の時刻表をダイヤ改正前後と比較すると所々で減便されています。武蔵小金井~豊田間の運用が減っているのがわかります。
気になるのは201系。2運用減ったのでE233系のみで運用することが可能の様で、201系が3月中に運用に入るか気になるところです。
4月11日にはH4編成が6連でさよなら運転をすることが決定しているので、おそらくこのまま豊田で予備車として留置されることも予想されます。

回9201M:武蔵小金井→豊田
今日行われたH4編成の武蔵小金井から豊田への回送。改正前日の3月12日、77Tの前半運用で武蔵小金井に入庫し、後半運用はE233系に交代したために本日豊田へ回送されたもの。
H4、H7編成とも改正後の13日、14日は運用に入っていない。
この回送が意味するものとは・・・。
中央線はダイヤが乱れることが多々あるので、その時にはピンチヒッターとして活躍するかもしれません。


立川にて