2016-4-2 名松線（家城～伊勢奥津運転再開）

2009年10月8日の台風18号による被害で家城～伊勢奥津が不通となり、同区間の廃止も持ち上がった名松線ですが、無事3月26日運転再開を果たし鉄路が復活したので改めて乗車してきました。

■行程
●4月2日
【704T】立川814→東京904
【のぞみ313号】東京923→名古屋1104

【快速みえ7号】名古屋1137→松阪1246

【415C】松阪1309→伊勢奥津1433

【414C】伊勢奥津1508→松阪1634

【快速みえ20号】松阪1641→津1657+1


●4月3日
【近鉄特急】津723→近鉄名古屋808

【のぞみ295号】名古屋831→京都908

【のぞみ224号】京都1205→東京1423
【1409H】東京1436→立川1516


■伊勢奥津駅
青春18きっぷ利用期間と運転再開から間もないこともあって、列車はやや混雑。伊勢奥津駅も賑わっていました。同駅の訪問は2011年12月12日に代行バスで訪問したのに続いて2度目となりました。「おかえりなさい名松線」の暖簾が、不通だった約6年間半の時の苦労を感じました。
　　　
　　

■雲出川沿いを走る家城～伊勢奥津間
家城より先の区間は川沿いを走ることもあり、台風災害が起こりやすい区間であることがよくわかります。
　　　
　　　

■家城駅
6年半前と変わったのは、キハ11からキハ11-300番台に変わったこと。