東京総合車両センター 夏休みフェア2007

毎年恒例の東京総合車両センターの一般公開が開催されたので足を運んできました。入口に保存展示してあった「クモハ101-902」は既に鉄道博物館に移送されており、そのレールと解説ボードだけが残っていて主がいない様で寂しく感じました。車両展示はクモハ12053、052をはじめJR東日本主力のE233（トタH51）、E231（コツS-17）E217（クラY-145）209（ナハ1）でした。個人的には201系のトタ車、ケヨ車の並びを期待していたんですが…。車体吊降ろしは「クハ209-66」台車組み立てはマトのE231を使用して行われました。
写真：JR東日本新系列車両４並び

E233系 T29編成甲種回送

E233系T29編成（クハE233-29以下貫通10連）が川崎重工を出場し兵庫－豊田間にて甲種回送されました。吹田－豊田間はEF65-1066が牽引しました。
写真：谷保にて

あさま色189系「みたけ・おくたま探訪号」送り込み回送

長野総合車両センターの189系N102編成が「みたけ・おくたま探訪号」に使用するため、長野～津田沼間で送り込み回送が実施されました。
写真：日野－立川間にて（トリミング済）

南武線205系 ナハ7編成入場回送

南武線用205系ナハ７編成（クハ205-102以下6連）が大宮総合車両センターに検査入場のため回送されました。回9081Mで武蔵中原～立川～豊田～立川～東大宮(操)～大宮のルートのようです。
写真：立川にて

E233系 T28編成甲種回送

E233系の製造も順調に進み、兵庫生まれの車両が昨日から本日にかけて、はるばる豊田まで回送されました。牽引は新鶴見よりEF65-1121が担当。川崎重工製の貫通編成はこれで２本目（T25とT28）です。なお、本日は廃車と新製車両の回送が両方行われた珍しい日でした。
写真：立川にて

201系T128編成廃車回送

順調に進む廃車回送。今週はT128編成（クハ201-53以下貫通10連：旧T28）が北長野へ向けて回送されました。遅スジにて今回もネタ表示はありませんでしたが、回9941Mのはずなのに運行番号が「９４」と表示。（多分設定ミス？）東京側は「４１」と正規の表示でした。
写真：西八王子にて

371系「あさぎり」

小田急の和泉多摩川に移動。前々から撮りたいと思っていた371系の撮影に成功しました。この20分ほど前にVSEが通過時はホーム側に各停が入線し被ってしまったのが残念でした。ちなみにこの場所には「近隣住民のプライベートと肖像権保護のため周辺の住宅にはカメラを向けないで」と注意のお知らせがありました。確かに駅周辺は、マンションや住宅が間近です。
写真：和泉多摩川にて

「通勤特快」東京行きT110編成

本日の834Tは今月廃車が予定されているT110編成が充当されました。（もしかしたらT110の通特は最後？）通勤特快は中央快速線で平日朝上り４本しか設定されていない貴重な種別。この834Tは一日最後の通勤特快で高尾発東京行きです。ラッシュ時間帯から少し外れており、乗車率はこの前の３本より比較的低く乗りやすいと思われます。国分寺の次は新宿までノンストップなので、具合の悪い方が乗られると途中停車しその救護の為にダイヤが乱れてしまうことがここ最近多いようです。
写真：立川にて

４１Hと来たら４１T

午前中は４１Ｈを撮影（T121の廃車回送）でしたが午後は偶然来た４１Ｔ電車を狙ってみました。風が強かったのでカメラのホールドに気合を入れた結果こんな感じです。
写真：東小金井にて

チタ区189系H61編成団臨

田町区の189系H61編成６連が柏～妙高高原間で運転されました。
写真：高尾にて