THE READING JOURNAL

読書日誌と雑文

バイキンマンがしんじゃったの

2008-11-24 | Weblog
疲れたので今日は午前中ゆっくりと過ごす。お昼御飯を食べた後、帰る事になった。

帰る前に、高島屋カードでポイントがたまったので、それを商品券と引き換えに、日本橋高島屋に寄った。商品券はすぐに換えられたのだが、下の子が寝てしまった。(ベビーカーを借りて寝かせる。) 
時間もまだあるから、おもちゃ売り場へ行った。おもちゃ売り場では、「ポケモンバトリオ」ってゲーム機が置いてあって、子供たちが遊んでいた。
お兄ちゃんもやりたそうに見ている。
このゲームは、100円入れるとコイン状のポケモンパックというのが一つ出てくる。そして、そのパックを使ってポケモンを操って戦うというものらしい。
本や文房具を見てからまたおもちゃ売り場へ帰ってみると、ママとお兄ちゃんが相談している。なんでも、おじいちゃんからもらったお小遣い(3000円)でやったら、という事になったんだけど、お兄ちゃんは、「メモリーキー」(500円)と「ポケモンバトリオS 初めて17タイプセット」(1700円)を買うと言っているのだそうだ。ポケモンバトリオは、パックを3枚まで入力できるんだけど、どうやらお兄ちゃんはゲームをするのにパック3枚必要だと誤解していたらしい。結局「メモリーキー」を買って、ゲーム数回することで話はまとまった。
さて、しばらく並んでゲーム開始。普段ゲームをさせてないので、お兄ちゃんはうれしそうだった。結局、順番待ちもあり2回ゲームをやった。
下の子も起きたので、ジュースを飲んでから帰る事に、雨が降っていたので傘を買った。

家についた。早速、下の子が都庁の展望台でおばあちゃんに買ってもらった「アンパンマン リモコン消防車」に電池を入れた。動かしてみるとこれがなかなかのすぐれもの。リモコンボタンが前と後の二つしかないのだが、前は直進するが、後は曲がるようにできている。ボタンが二つだから小さい子でも操れ、しかも、後に下がる時に曲がるから、あっちこっち行って面白い。
下の子ももちろん大興奮。
「パパ パパ アンパンマンのしょうぼうしゃ なのぉ」
(石油ファンヒーターの前に行って)
「ここから、みずが ぴゅーとでて、 かじをけして、 はしごがのぼるのぉ」
(近くに落ちてたバイキンマンの人形をみつけて)
「あ バイキンマン がしんでる」
「パパ パパ バイキンマンが しんじゃったのぉ」
「アンパンマンが たすけたのぉ」
    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・
   (延々とつづく)

もともとおしゃべりな下の子は、想像が止まらなくなったようで、その後「海に恐竜がいるから 船に乗って」などなど30分以上しゃべり続けていた。