収穫 我が家の庭から

今日、我が家の庭からの収穫した野菜。

わたしは、畑作りは、「虫」が出るから嫌いですが、
連れ合いは、定年後は、農業やるのが夢とか。

今の建売に入ってから、ずっと、2年ほど前までは、庭に色々な花を、植えていました。
四季折々に、花を摘んで、家を飾る、、、なんか、ロマンティックで。

でも、仕事も少し増え、水彩画もはじめたら、そんな流暢なこと、
言ってられません。
本当は、花を色々育てて、それをスケッチするのがいいのでしょけど。

なんてったって、本業は、パース屋で、稼がないと男の子3人、
育て上げれない。
なんで、子供って、こんなに経費かかるの！！


あらら。
野菜、お花の話でした。

無農薬、そして採りたての野菜の味は、最高です。
お料理は、結構好きなので。
いや、お料理が好きというのより、食べるのが、好きなんですねぇ。

公園横のケーキ屋さん

公園横のケーキ屋さんの外観。

わたしは、建築の外観などを、仕事で描いているので、どうしても、
建物を描くと、面白みがなくなるように思える。
でも、描きたい。

と、言うわけで、描いてみた。

今までの自分の「型」を、突破して、新しいものを作るって
大変だけど、楽しい。

秋海棠

「秋海棠」と書いて、「シュウカイドウ」と読みます。
あえて漢字を使ったのは、「秋」という文字を、書きたかったから。

今日も暑かったです。

でも、秋の足音が、どことなく聞こえてきます。
日没が早まってきて、7時前には、もう薄暗くなります。

今年の夏は、参りました。
例年ほど暑くなかったと思いますが、わたしは、8月早々から「夏ばて」
年齢的なこともあるかもしれません。

でも、まだ子供達は、育つ過程ですし、
今度の春には、二人の子供を、
次の学校に、進学させないといけないという状況です。

でも、日本の四季折々の花々は、そんなことにお構いなしで、
季節が来たら、咲いて、あっという間に、次の季節です。
スケッチするのが、追いつきません。

また、この間は、この暑さで、寝たきり12年の
弟のお嫁さんのお母様が、天国に。

お嫁さんは、一人っ子ですので、わたしの実家で色々やりました。

のんびりしていても、確実に時は、流れていくのですね。
わたしも、かなりの「白髪」になりました。

かまど

昨日に引き続き「江戸東京たてもの園」でのスケッチ。

半世紀生きているわたしでも、「かまど」で、ご飯を炊いたことはない。

本当は、このかまどでは、「火」はついていなかったが、臨場感を出すためにちょっと。

しかし、このかまどの向かい側にある座敷の「いろり」は、土日は火をくべる。
そのいろりの前では、ご年配のボランティアさんが、「風車」を作って、
みなさんに配られていた。

「かまど」に戻るが、「江戸東京たてもの園」では、
いくつかの建物に色々なタイプの「かまど」があった。
みんな描きたかったが、ちょっと無理だった。

どうも、わたしは、人間が営んでいる空間に惹かれるみたい。

井戸

今月中に、ブログ２００日が、ミニ目標でしたが、
身内で、不幸があり、まったく描けませんでした。
でも、どうにか、落ち着きました。
ヤレヤレ。



「江戸東京たてもの園」という施設が、東京の「小金井公園」の中にあります。
今日、行ってきました。

スケッチをノンビリしている余裕はなかったので、ほんのショット。

小さなスケッチブックは、携帯していったのですが、
いつも使うサインペンを忘れ、今回は、ありあわせのボールペンで。

今回、思ったのですが、スケッチ目的でなく、色々な人と行く場合、
どうしても、自分だけで行動できないので、
３分から、５分で描ける描き方があったらなぁ、と。

これ、これからの一つのテーマ（ちょっと、大げさですが）になるかも。

まずは、手のひらサイズのスケッチブックですね。
描き方は、これから、研究です。


そして、「井戸」
懐かしいです。

わたしが、子供の頃育った家にも「井戸」ありました。
サラシで小さな袋を縫ったものを、水が出るところにつけて、
水が飛び跳ねないようにしました。

今は、かなり深く井戸を掘らないと、飲めるような水は、確保できないようですね。

アラスカ

「アラスカ」、このお菓子の名前。
アイスクリームを焼いてあるというコメントだったので、頼んでみた。

卵白のメレンゲがアイスの周りを、覆っていて、それがこげていた。
なんかとても、楽しい感じ。

下には、パッションフルーツのオレンジ色のソース。
ちょっと、すっぱい。

でも、ね。
「絵」になりにくい。

美味しかったのですけど、本当は。
なんか、も一つだ。

秋の気配

我が家から歩いて、6～7分の所に、小さなショッピングセンターがあります。

一応、銀行、郵便局、スーパー、美容院、散発屋、小物ショップ、化粧品、歯医者、
トラベルショップ、洋服屋、保育所、幼稚園、児童館、公民館、色々なお稽古教室など。

そこまでは、公園の遊歩道を歩いて行きます。
毎日は、行きませんが、一通りの用事は済ませられます。

昨日、銀行に歩いていって、帰り道。
下を向くと、秋の気配が、いっぱい。

「暑い、暑い。」と、毎日へばっておりましたが、
もう秋は、すぐそこね。

茶色のビン

公園横の喫茶室。

使ってしまったビンでも、こんな風になるのですね。
窓際に飾っていたビン越しに、公園の風景。

お散歩、マラソンしている人が、たくさん。

筑波に来て良かったと思う一瞬。

公園横の喫茶店 お飾り

公園横のケーキ屋さんの喫茶室。

スケッチに行きましたが、お盆のせいか、混んでいました。
どうにか、座れる。
でも、何度か座っているところで、新しいショットが、描けない。
仕方がないので、ちょっと横のところの飾り物を、描きました。

Ｆ３サイズですが、このくらいのショットを、毎日描くのは、
日々の業務をこなしながらは、ちょっとキツイ。

でも、今月中で、順調に行けば、ブログ更新200日になるのです。

量か、質か？？
どちらも、いいなぁ～

でも、根っから不器用なわたしは、人の3倍位やって、ちょうど、フツウ。
ちょっと、いいものをと思ったら、普通の人の5倍～10倍でしょうねぇ。

道は、遠いですが、今、描くのが楽しいので、
ま、
いいっか！！

秋葉原のカフェ

久々に弟と待ち合わせ、アルツハイマーで入院中の父に関係したことで。
秋葉原の駅前のカフェ。
ここは、2回目。

簡単な食事も出来るので、今回はお昼を頂いた。

でも、喫煙席しか空いていない。
お店の3分の2が、喫煙席。
参ったなぁ～
タバコを吸わないわたしには。

ここは、パンが色々置いてある。
パンの種類だけでなく、この絵のように、「ピタパン」「生春巻き」なんていうものもある。
しかし、これに、飲み物を添えると、安くはないお値段。
800円弱。

でも、両方ともとても美味。

ネットで調べたら、このカフェは、大手Ｙパン屋さんの別会社だった。
ネットショップ的な役割も果たしているのかもしれない。

時間的に絵は、じっくり描けず、また構図、色彩もまだまだ。
いつになったら、自分の満足できるような絵が、描けるかしら？

表参道 喫茶店

おなじみのチェーン店の喫茶室からの眺め。
表参道のような窮屈な場所に、ひと時の憩いの空間。

やっぱり、緑があるのって、いいですね。

でも、そのミドリっていう色が、曲者なんだわ。
絵を描くときには。

八宝菜

中華料理は、まだ描いたことがなかった。
どうしても描きたかった。

ちょっと、夏ばてしておりました。
それで、整体院をやっている友人のところで整体をやって頂き、
お昼になったので、その友人と、ランチ。

彼女と、我が家は、歩いて2分。
すぐ近くに、家庭中華料理のお店があります。
とても、美味しい。
割と、安い。
食後には、コーヒーまでつく。

整体やってもらって、美味しいもの食べて、
おまけに、スケッチまでしちゃって。
言うことナシね！

でも、暑さには、弱いのです。

ふぅ～
早く、涼しくなって欲しい。

表参道のお茶屋さん

表参道に行ったとき。

お昼ごはんを食べようと、スケッチ仲間達と歩いていて。
カッコいいお兄さんが、チラシを配っていた。

イケメンには、目がない友人が、チラシを見て、
「ご飯も食べれますか？」
「『美人粥』というものがありますよ。」

オバサン3人は、「それいけ！！」

ここは、日本茶のソムリエがいらっしゃるお茶屋さん。
お昼もさることながら、色々な日本茶を、飲ませて頂きました。
それも、実演で、お茶を煎り、入れてくださる。

スケッチ仲間の友人は、感激して、
「描かせてください！！」

・・・・ほんとは、影でわたしが、「描け！」と、彼女に言ったのですが。
　　　　彼女は、プロのイラストレーターで、人物が、ものすごく上手いのです。

そんなこんなして、たっぷり2時間も居座ったのでした。

もし、表参道に行かれたときには、寄ってみてください。

http://chachanoma.com/

習作 子供

以前は、電車に乗ったら、小さなスケッチブックに、色々な人を、
スケッチしまくっていた。

最近、ダメ。
電車の中では、寝てる。
パワーでない。

水彩スケッチの先生に、
「最近、人物、描きたくないんです。」
「描きたくないときは、描かなくていいですよ。」

わたしより、ずっとずっとお若い女性の先生。
なんか、そのお言葉を、お聞きしたら、肩の力が、すぅ～と抜けた
そして、その日の夜から、写真を見ながら、人物スケッチを、再開した。

不思議ね、言葉の力って。

そして、そういう風に言ってくれる指導者に出会ったことが、
わたしを変えてくれたと思う。
感謝。　　

窓辺 その3

公園の横の喫茶室。

ケーキを一個注文して、粘ってペンでスケッチ、2枚。
色塗りは、帰ってきてから後日。

これは、かなり迷って色塗り。

わたしは、仕事柄、どうしても、絵が、整いすぎてしまう欠点アリ。
どうしたらいいのか？？

迷いに迷ったが、どうしようもなくて、
仕方がないから、この調子で、描けるだけ描いていこうと。
つまり、「開き直り」

描くのが、楽しくて、わたしが整いすぎた絵を描いていて、
だれか、損する？
困る？

だれにも、迷惑は、掛けていないんじゃない？？

じゃ、いいや！って。

楽しいことを、やる！
もう、人生半分以上来たんだもの、好きなようにするさ。