１０月３１日 ハロウイン

今日は、ハロウイン。

これは、一ヵ月半前に、ハロウインの飾り付けを売っている
お店の店頭で描きました。
このとき、数枚描きましたが、一枚だけアップするために残しておきました。

今日が、ホントのホントのハロウイン。

一昨日、歩いて３分の友人宅から、用事を済まして帰る途中、
お向かいのお宅から、たくさんの子供が、仮装して出てきました。
保護者らしき外人さんも数人。

友人の話ですと、そのお宅は、だんな様が、外国人。
日曜日だったので、きっとハロウインのパーティーをしていたのですね。

車が、４，５台止まっていて、その集団は、それぞれの車に。
わたしが、じっと見ていたら（すみません！）
一人のお父さんらしき方が、ハンドルを握って車が発進するときに、
軽く会釈してくれました。

筑波は、思いのほか、外国の方が、多いのです。
お国も、色々です。

つくば市民ギャラリーの横から

昨日友人を誘って、隙間の時間で、茨城県近代美術館分室、「つくば美術館」と、
「つくば市民ギャラリー」のはしごをしてきました。

この写真のちょうど子供の頭の上のほうにある建物が、「つくば美術館」
昨日までの企画展で、チケットを頂いていたので、駆け込みました。

「つくば市民ギャラリー」のほうは、つくば市在住の芸術家の方々が、
２０数人で、チャリティー展覧会をやっていて、ぜひ見たかったので。
この写真の右端の白い建物です。

写真中央より少し右よりの遠くにペントハウスだけ見えるのが、
有名建築家の「ツクバセンタービル」です。

この付近は、市民の憩いの場所でもありますし、
観光スポットでもあります。
10月22日の写真のちょうど反対側です。

この池の周りは、少し歩くだけでも、色々な風景に出会うことができます。

山と川と橋

ちょっと込み入っている状態なので、
だいぶ前に描いた水墨画をアップします。

ご覧になっている方もいらっしゃるとは思います。
ごめんなさい。

１０階からのながめ 水彩画

このブログの１０月１３日の水彩画バージョンです。
写真ですと、こんなに筑波山が大きくは見えませんね。

まぁ、「心象風景」と思ってください。
わたしの中では、筑波山は、大きいのです。

また、実際、この場所で実際に立って、見ていただくと
お分かりになると思いますが、
筑波山が、ぐっと迫って見えます。

この同じ建物の１０階から、ちょっと見る場所を変えると、
１８０度くらいの風景が、見下ろせます。
その絵は、今製作途中です。
ペン書きも、まだ、３分の１くらいです。

これを描いたのは、数週間前で、まだ木々の葉っぱは、緑でした。
次に描いたときは、少し紅葉。
今は、落葉ですね。
同じ風景でも、四季折々で、違って見えます。
日本の四季は、素晴らしいと思います。


****　訂正　****

「シャトーカミヤ」の展覧会ですが、
展示場所が、違っておりました。
わたしの描いた建物ではなく、
門から入ってすぐの建物（本館）の２階です。

本日、早々に行って見てきました。
間違いまして、申し訳ありませんでした。

つくば文化郷からのながめ

つくば市には、色々な方が住んでいます。

先祖代々の方。
筑波研究学園都市が出来て、色々なところから集まった方。
色々な人々のコラボレーション。

古い集落には、ステキな蔵や、町並みもあります。
その一つに、「つくば文化郷」と呼ばれているところがあります。
ギャラリー、レストラン、環境、芸術、出版などに携わる方々が、
新しい試みを、古い町並みの空間を利用して、活動しています。

そこに打ち合わせに行ってきました。
二階の踊り場から見えた筑波山が、とてもキレイで描きました。

手前右の置くに、たくさんの実を付けた柿の木がありました。
秋の風情ですね。

７分間スケッチ。
家に帰って、１４分色塗り。

花の似合う「シャトーカミヤ」

2006年10月17日に、公表しましたが、牛久にあるワインセーラーの
「シャトーカミヤ」の公募展に昨日搬入してきました。

また、わたしのブログを見てくれて、水彩画仲間の友人二人が、
この公募展に出展してくれました。

どんな展覧会か、まったく未だ分らないのですが、
ワインセーラー（この絵の奥の建物の地下）のある建物の
２階に展示されるそうです。
展示場所は、普通は、一般の方には、公開していない場所だそうで、
期待が余計高まります。

この建物は、明治時代に建って、２階には、
ワインの醸造などの解説ギャラリーにもなっています。
１階には、ワインをビンに詰める工程を、
ガラス越しに見学することも出来ます。

展覧会は、１０月２８日から、１１月５日までで、
この間は、「ワイン祭り」が開かれて、土日は、色々な模擬店、
コンサートなどの行事も開かれるそうです。

子供連れの家族や、お友達同士でも、楽しめる企画ですね。
お近くの方は、お散歩がてらお出かけください。
入場料はいりません。
ただし、駐車場は、一日５００円です。

ついでに、わたしのこの絵も見てくださると、大変嬉しいです。



***　おまけ　***

《ざんげの夢》

近頃、子供のいじめのことが盛んに報じられていますね。
我が家の子供達も、全くの無関係ではありません。

最近も、色々。
かつては、いじめられて、一日だけの登校拒否もありました。

そんな話を、昨日夜、連れ合いとしていて。
「だれか、いじめたとこあるんでしょ？」
そんな話をカレにしたことありました。

わたしが、覚えているイジメ。
小学校低学年の時に、全く学校では話をしない男の子がいました。
友人とどうにかしゃべらそうと、突っついたり、つねったりしました。

カレは、お母さんがいなくて、不安定だったのでしょう。
今思えば、とても残酷なことをしてしまいました。
もう４０年も前のことですのに、未だに思い出します。

カレの名前も覚えています。
小学校の時の男の子の名前なんて、みんなすっかり忘れているのに。

今朝、夢を見ました。
カレが青年になって、ニコニコ笑って、歩いている夢でした。
夢の中で、わたしは、それを見て、ものすごくホッとしていました。

ただ、それだけなのですが。

田中君、ごめんね。
今、シアワセに暮らしていること、遠くで祈っています。

講演会

建築士会の講演会。

今回は、ヨーロッパの有機的な建築物の話。
写真で、素晴らしい建築をたくさん見ることができました。

講師の方は、造形家（彫刻）でもあり、環境写真家でもあります。
色々な建築関係の本、雑誌にも、掲載多数。

こんな方が、建築士会の女性部会の講演会に来ちゃうなんて。
女性のパワーって、すごいです。

ペン描き１０分。
色塗り１２分。

清水公園

三男の中学校の合唱祭があるので、つくば駅の横の
コンサートホールに。

写真は、その前にある公園。
公園のまた横（写真奥）には、カピオという体育館にもなるし、
コンサート、演劇もできる素晴らしい建物があります。

コンサートホールも、カピオも、日本を代表する建築家の建物です。

わたしは、仕事でパースを描いていますが、
やはり、このような有名建築家の建物は、素晴らしいデザインなので、
描いてみたいですね。
でも、建物だけだと面白みがないので、
この清水公園で、よくやっているフリーマーケットなどの催しの時にでも。

手前の池は、ベンチにもなり、たくさんの人、家族連れが
和んでいます。

素晴らしいデザインの建築と、有機物（人間や、植物）の
ハーモニーを描くのが、これからのわたしの目標です。

エキスポセンター

つくば駅から歩いて、10分ほどのところに、プラネタリウムなどがある
「エキスポセンター」という施設があります。
我が家の子供達が、小さかったときに時々行きました。

http://www.expocenter.or.jp/

手前には、池があり、湖面に建物や、木が写りこみきれいです。
また、遊歩道があり、6キロほど行くと、
つくば市で一番大きな公園にたどり着きこともできます。

ここで、スケッチを、1時間だけ。
最近、時間が取れず、時間を決めて
その中でやっつけてしまうという具合です。

以前、池の湖面を描いて、失敗したことがあるので、色塗りは、
ちょっと、練習、試作してからですね。
水を、上手く描けたらいいなぁ。

仕事では、けっこう今まで描いていましたが、
ガッシュ（不透明水彩）で、グラデーションを使って、なんとなく。
建物がメインなので、水色だったらそれでなんとなく出来ました。

このような絵では、湖面が、メインですからねぇ。

写真左手の建物は、市民ギャラリーです。
つくば市民でしたら、一日800円で借りることが出来るそうです。
でも、ここは、会場がすごく大きいのです。
とても、一人では、使いきれない大きさ。

いつの日か、ここで、個展を開くのが、今一番のわたしの夢です。

見学会後のお茶

建築士会の女性部会での活動。
今回は、福祉施設の見学会でした。

今、取り込んでいるので、行こうかどうかかなり迷いましたが、
行って、良かった。
今回も、たくさんの収穫がありました。

見学会の充実度は、もちろんですが、その後のお茶で、仕事関係のこと、
また、女性ならではの話がいろいろ聞けます。
そして、地域の情報も。

今回は、ケーキ＆お茶付での見学会でした。

「setukoが歩けば、棒に当たる」
色々な情報は、歩いて、話して、自分の中に、入れて、
ステキに発酵させたいものです。


*　おまけ　*

見学会の様子は、わたしの仕事用のブログに記載しましたので、
興味がある方は、ご覧になってください。

http://blog.goo.ne.jp/kawanami_2006/

ベストを着たおじいさん

久々の電車でのスケッチ。
最近は、どうも電車の中では、ウトウト。

この後、女性を二人、少し描いて、失敗。
人物、難しいです。

コレの所要時間。
ペン5分ちょっと、色塗り、5分弱。

秋の食べ物

食欲の秋ですね。
そして、収穫の秋でもあります。

エリンギ、シイタケ、リンゴ、これは、おなじみ。
柿は、我が家のものです。
ただし、渋柿。
ドライアイスと一緒にビニールに入れて置くと、とても美味しくなります。

そして、このペン画では、色がないので、分らないのですが、
リンゴの手前のキノコは、タモギダケという黄色いキノコです。
マイタケの黄色バージョンみたいな感じですね。

昔は、キノコには栄養もなにもないと思われていましたが、
今や、ダイエットはおろか、すばらしい健康食品と注目。
煮たり、焼いたりすると、エキスが流れてしまうので、
汁も飲めるような調理方法がいいそうです。
それで、味噌汁に、よく入れます。

Ｆビル

ちょっと現在、取り込んでいるので、今回、邪道です。
仕事で、今年の春にやりました。
・・・・写真では、ありません、コンピューターで描きました。

ここの仕事をさせて頂いている設計事務所さんとは、
長いお付き合い。
今、頂いているお仕事のお打ち合わせで、打ち合わせ室に行きましたら、
わたしのパースが、数点キレイに額に入って飾ってありました。

ＣＧになってから、額入りのものと、ストック用のものを、
合計2枚お渡ししていました。
今までやったものを、数年分、並べて見ることは、あまりありません。
はじめ（5年位前かな？）に、やらせて頂いたものに比べ、
この上のパースでさえ今の方が、自分で見て、
進歩しているように思え、とても、嬉しかったのです。
・・・・以前が、下手すぎ～！？

水彩画も、まだまだつたないものですが、
5年くらい経って、見返せば、自分らしい世界が少しは出来るかしら？と。

「継続は、力なり」ですよね！

シャトーカミヤ

茨城県牛久市にあるワインの製造所です。
通称「牛久シャトー」、現在名「シャトーカミヤ」

ここをテーマにした絵の公募展があるというので、
さっそくスケッチに行ってきました。
でも、公募展を知ったのは、この間の土曜日。
締め切りは、今月25日。

仕事と重なってる。
でも、どうしても描きたい！
締め切りが迫っているのは、慣れているわ！！です。

出展料がいらないので、出してみる気になりました。
時間が取れなくて、スケッチは、1時間半だけと決め、
あと細かいところは、家で加えるということで。

仕事、スケッチの色塗りは、家で夜中でもできます。
ここのスケッチは、お天道さまの下でないと、できないのですから。

待合室のバラ

つくば市は、市民向けの健康診断を保健センターでやっている。
しかし、普通の病院でも、受けるシステムがあるので、行ってきた。

近くに、公開電子カルテを、取り入れている
わたしのお気に入りの病院がある。
病院が、お気に入りっていうのも、すごく変ですが。

医師が、患者の目の前で、パソコンで、カルテを作って、
会計の時に、渡してくださる。
そして、この病院は、お薬は、院外処方箋ではなくて、
会計の横で、渡してくれる。

二度手間にならずにすごく便利。

今日は、待合室で待っている間に、バラの花をスケッチした。
15分くらいで、ペンスケッチ。

夕方、三男を塾に送り、待っている間、
100円のコーヒーを、マックで頼んで、飲みながら、着彩。
これも、15分。

隙間の時間で、どうにかこうにか、絵を描くこと忘れないで、
続けております。