≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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◆北イタリア&スイス・スケッチ22◆

2020-01-28 | 海外

北イタリア、湖水の町々のスケッチ。

昨日に続き、「ヴァレンナ」の街。

ヨーロッパでは、旧市街、古い街や村、

路地が、ステキです。

この路地からは、奥に、

「コモ湖」が、見えました。

 

壁に、寄りかかりながら、スケッチ。

 

湖には、船が行きかい、

路地では、色々な国の方々が、

観光を、楽しみながら、歩いてました。

 

「ヴァレンナ」 → 

        → 

 

氷河によりできた湖は、周りには、山が、

そり建っています。

湖は、大きさの割には、深いそうです。

ヨーロッパの旧市街、古い街、村には、

教会が、必ず一つ、または複数あります。

この「ヴァレンナ」には、高台にありました。

その背景(後ろ側)には、大きな山。

 

立って、10分ほどで、スケッチしましたが、

主役は、教会なので、山は、色塗りなし。

 

早や描きスケッチには、

あまり色を、塗り過ぎない方が、

良いように思います。

 

1枚目も、左右の壁は、

白、モノトーンで、逃げました。

 

絵を、描く場合は、

「主役」「脇役」を、

ハッキリさせると、いい。

 

「線」で描くと、どうしても、

ぜんぶ、塗りたくなるのですが、

ここは、客観的に、冷静に、

絵を、少し遠くで、眺めながら、

描いた方がいいかなぁ。

 

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絵を描くとき
 
舞台で
 
演じる
 
主役さん
 
脇役さん
 
そんなことを
 
考えて
 
脇役さんが
 
出過ぎないように、ね
 
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◆北イタリア&スイス・スケッチ21◆

2020-01-26 | 海外

北イタリア、湖水の街「ヴァレンナ」

滞在したのは、ランチをはさみ、

4時間あるか、ないかでした。

 

でも、教会、路地、ギャラリー、

そして、氷河に削られた湖。

描きたい場所、たくさん。

宿泊したい場所でした。

 

これは、「オルタ」のホテルから。

北イタリアに、到着して、初めて、スケッチ。

 

飛行機では、眠れなかったし、、、

夜遅く到着し、時差で、寝れないし、、、

次の日は、朝早くから、街中、

ツアコンさんに、ついて、

平地、傾斜面、ウロウロ。

 

言い訳ですいが、ヘロヘロ。

でも、どうにか、ホテルから、描きました。

 

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根性だして
 
どうにか
 
描いて
 
描いて
 
描いて
 
振り返り
 
まぁ
 
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◆つくば「目利きの銀次◆

2020-01-26 | 食べ物スケッチ

このお店は、チェーエン店。

昨年秋にできたのですが、

とっても、すぐれもの。

お安くて、美味しくて。

個室あり、カラオケ、無料♪

 

いつもは、700円のドンブリを、注文。

今回は、張り込んで、1050円。(税込)

絵に、映えるから、です~

 

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エネルギー
 
頂きました

 

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◆◆北イタリア&スイス・スケッチ20◆

2020-01-25 | 海外

昨日のペン描きに、彩色しました。

 

現場、スケッチの時に、色付けまでできたら、

一番いいのですが、

少しでも、多くのスケッチがしたくて、

線描きだけ。

 

でも、描いておくと、

記憶は、鮮やかに、蘇ります。

 

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たった一回
 
行って
 
何倍
 
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◆北イタリア&スイス・スケッチ19◆

2020-01-24 | 海外

昨年、9月に訪問した、北イタリアと、

スイスアルプスの絵の再開。

 

今年の7月8日から、6日ほど、

東京駅近く、京橋「びーた」ギャラリーにて、

スケッチツアーの皆さんと、グループ展をやります。

あと半年もないので、これから、エンジンかけなくちゃ!

 

この上のスケッチは、

「オルタ」という街での夕食の時、ペンでスケッチ。

下の絵は、「ベレンナ」という湖水に面した街での

ランチでのスケッチです。

 

ほんの走り描きしましたので、

これから、色を、軽くつけたいと思います。

 

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見返す
 
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強く
 
強く
 
浮かび上がる
 
これで
 
一生
 
楽しめます
 
 
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◆パンジー・色と描き方◆

2020-01-22 | 

最近、パンジー「リース」「ランダム」を、

アップしましたが、

今回は、ゆる~い感じで。

まずは、色塗り、こんな感じです。

そのあと、パンジーの中心部分、

そこから放射線状に、濃い色を、

描いていきます。

 

絵具の色は、初めの絵に、

入れてみました。

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明るい色

スキです

でも

暗い色があるから

明るい色が

光るのです

だから

暗い色も

スキ
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◆NEWSつくば・ご飯は世界を救う19◆

2020-01-21 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》19 

大衆演劇もある「スパ湯~ワールド」

温泉入浴施設「スパ湯~ワールド」の盛り合わせ定食

お風呂もいいのですが、タダで見ることのできる大衆演劇。

歌舞伎は見たことはありますが、舞台は遠いし、お高い。

こちらで見るものは、目の前で、

それも役者さんに触れるくらいの距離で、観劇できるのです。

仕事、育児、家事に追われていた私には、新鮮でした。

 

館内には、お食事処、仮眠室もあります。

ランチして、お風呂に入って、少し仮眠して。

観劇は2時間ぐらい。歌舞伎と同じで、

男性が女性にふんし、江戸時代の人情劇。

そのあとは、歌謡ショー。これまた、華やか、あでやか。

日常の雑多なことを、忘れさせてくれる時間でした。

 

お風呂で暖まりお昼寝ちょっと


冬から春になり、私の体調も戻ってきて、その後ご無沙汰でした。

昨年の秋、朝晩寒くなってきて、どうも右肩が痛い。

私はかつて2回、五十肩をやっていますので、「これは危ない」と思い、

体を温めてみようと、久々の訪問したのでした。

2週間で2回通ったら、すっかり良くなりました。

 

そのとき驚いたことは、お座敷だった食堂が、すべてイスに。

そして、よく注文した「レディースセット」はなくなっていました。

大衆演劇会場の大きなお座敷も、半分イス席に。

数年でなんでも進化するのですね。

今回は観劇せず、お風呂で温まりお昼寝ちょっと。

かつて、私が「スパ湯~ワールド」にはまっていたとき、

友人が「私も連れて行って」。

でも、それはお流れ。

1人で行って、1人でご飯食べて、お昼寝して。

まったくの1人が、頭の中スッキリのぜいたく時間なのです。

非日常。

そして、シャバ(?)に戻る。また明日から頑張る。

小さなごほうびです

 

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◆パンジー&ビオラ・色々◆

2020-01-20 | 

今年は、暖冬のせいか、

パンジー、良く咲いています。

ビオラは、バンバン、咲いています。

 

パンジーも、ビオラも、

上手くいくと、6月半ばまで、咲いています。

 

一年草で、こんなに長く咲いてくれる花、

あまりないかなぁ。

嬉しいです。

 

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◆パンジー&ビオラのリース◆

2020-01-19 | 

お待たせしました!

、、、、誰も待っていない!?(笑)

 

やっと、出来上がりました。

ちょっと、苦戦。

 

デザインして、構築して、

描いていくのって、時間が、かかります。

眺めている、寝かす、

コレ、大切かも。

 

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毎日
 
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◆パンジーのリース・下描き◆

2020-01-12 | 

毎日、庭のパンジー&ビオラ、ガーデンシクラメンを

見るのが、とても楽しみです。

 

今まで、色々なバージョンの「リース」、

描いてきましたが、

冬の雰囲気のは、ありませんでした。

「パンジー&ビオラ」は、冬の花?

で、いいのでしょうか?

 

今回は、ブログにアップするので、

「下描き」は、パソコンで、画像修正しています。

本当は、このアップしたものの、

三分の一くらいの濃さ、です。

、、、、下描きには、画像修正で、文字入れました。

    ご了解ください。

 

私は、小さな水彩画の教室をやっています。

その中の方から、「お年玉です!!」と、

頂いたのは、ご自分の絵を、ハガキにしたもの。

ステキなので、載せさせて頂きました。

カレは、一級建築士さん。

「まさか、自分が絵を描くことになるとは!」とか。

 

お絵かき、楽しいです。

そして、色々な出会いに、感謝、感謝♪

 

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スキなことを
 
続けていると
 
スキな人に
 
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◆霞ケ浦総合公園の紅葉◆

2020-01-11 | 茨城県南

昨年晩秋、「霞ケ浦総合公園」を、

ジックリ歩いたのですが、

こんなにステキだったとは、

今まで知りませんでした。

 

描きたいところ、たくさん!!

 

冬になってしまったのですが、、、

下描きだけして、置いていたものを、

着色しました。

ちょっと、難しかった~!

 

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チャレンジ
 
失敗
 
チャレンジ
 
少しは
 
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◆パンジー&ビオラ◆

2020-01-10 | 

我が家の庭には、

晩秋から、パンジーとビオラが、花盛り。

例年ですと、この時期は、

あまり咲かないのですが、

暖冬のせいでしょうか。

パンジーとビオラは、似ていますが、

違い、分かりますか。

 

学術的には、同じだそうです。

 

ですが、決定的な違いは、大きさ。

5センチ以下のものを、ビオラ。

それより大きなものは、パンジーだそうです。

 

これは、私の主観なのですが、

ビオラの方が、寒さに強くて、

冬でも、たくさん花を、つけるように思えます。

、、、、パンジーは、なかなか冬は、咲かない。

 

晩秋から、上手くいくと、梅雨の時期まで、

花を、楽しませてくれるので、

とっても嬉しいです。

 

朝起きて、「霜」が、降りていても、

お日様が、出ると、元気になってくれる。

あぁ~、ビオラみたいな、人になりたいなぁ~

、、、、苦難、辛いことあっても、お日様で元通り!?

 

そして、パンジーもビオラも、

今は、品種改良が、進み、色々な色合いがあるものの、

「紫」=「バイオレット」色が、重要。

 

水彩絵の具は、「ホルベイン」社の

「ミネラルバイオレット」

良く使われますが、

この色で、「紫」として、塗ると、

思いのほか、暗くなります。

 

ホンマモンの芸術家でしたら、

暗い紫でも、カッコイイ。

でも、明るい絵を、目指すわたしは、、、

「クサカベ」社の「フローラルバイオレット」を、

使っています。

「ミネラルバイオレット」の下塗りにも、

良く使用しています。

 

実は、「シュミンケ」社の絵具で、

とってもキレイな鮮やかな紫を、使っていました。

それが、個形絵具で、親指第一関節半分くらいで、

950円!!

 

使い切って、

「ランチ代金より高いわ!!

同じような明るい紫を、探してみよう。」

 

色々買いまくり、

(この時点で、金額が、かかっているのですが、、、)

やっと見つけたのが、

「クサカベ」社の「フローラルバイオレット」

    → 

お安いです。

お使いになってみてくださいね。

 

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画材
 
絵具
 
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◆サザンカ・ペン書き+淡彩◆

2020-01-09 | 

我が家の周りには、たくさんのサザンカ。

前回は、花を見ながらスケッチしましたが、

今回は、こんなご本の写真見て、

「写真からスケッチ」してみました。。

 

「絵を描くための花の写真集」

  丹羽聡子さん(著者) → 

 

自分の見方とどう違うか?

「アングル」(構図)

「色合い」

「目の付けどころ」

 

丹羽聡子さんの花の絵、優しくて、ステキです。

  色々な本 → 

 ★オマケ★ むかし描いたサザンカ

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◆サザンカ(鉛筆淡彩・描き方)◆

2020-01-07 | 

 

お散歩のキライなワンコと、

散歩途中には、「サザンカ」が綺麗です。

我が家の垣根の一部分も。

 

今回は、「サザンカ」の鉛筆淡彩。

まず、花の中心(メシベの付け根)に、「点」か「小さい丸」

次の楕円は、「おしべ」「やく」(上の黄色い部分)の楕円。(水色)

葉っぱは、枝についているので、

花に隠れた「葉っぱ」も、描いておきます。(ピンク)

サザンカの「赤」は、どちらかというと、

ピンク系の赤。

ですが、下塗りでは、オレンジ系の「バーミリオン」

今回は、光は、右上から。

なので、右上を、薄く。

乾いたら「オペラ」+「バーミリオン」で、再度塗り。

 

葉っぱは、「サップグリン」+茶系の絵具、少々。

花弁が、主役なので、花弁の近くを、濃く。

ここが、ポイント。

遠くにある葉っぱなどは、薄く塗って、

出来上がり。

 

サザンカとツバキは、似ていますが、

だいぶ違うのですよ~

 

「サザンカ」は、場所によりますが、晩秋から1月くらい。

ハラハラと花弁が落ちます。

花弁が、ペタとした感じ。

 

「ツバキ」は、12月から、春にかけてです。

花弁ごとポトンと落ちます。

花の中心も、花弁も、立体的。

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◆五箇山・ライティング◆

2020-01-06 | ひろびろ

世界遺産「五箇山」は、

一年を通して、時々ライティングされます。

 

今回は、ちょうどその時を、ねらって。

そして、昨年2月に行ったときは、

「花火」の打ち上げがありました。

 

古い建物と、雪、花火。

すごくステキでしたが、

火災が心配でした。

 

でも、この集落は、

火災の場合の煙火処理施設が、

十分にされ、火災訓練も万全のようです。

 

いつまでも、残ってほしい、

日本の遺産、世界の遺産ですね。

 

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