NEWSつくば 2021年9月14日掲載
つくばエキスポセンター(つくば市吾妻)は、
科学万博つくば’85のとき、万博の第2会場として建設されました。
その後も科学館として運営されています。
H-Ⅱロケットの模型は、つくば市の象徴の一つでもありますね。
だいぶ前、レストランがあったのですが、閉鎖。
とても残念でした。
それが、今年夏、1カ月ちょっと、カフェがオープンしているとのこと。
施設に入らずとも食事ができるというので、早々に行ってみました。
さすが科学館のカフェ。
料理を注文するのはQRコード。
配膳してくれるのは「SERVI」(サービー)というロボットです。
QRコードでの注文は、スマホで時々使っていたので、
どうにかアクセスできましたが、サイトに飛んでからがうまくいきません。
仕方がなく店員さんを呼んで、教えてもらいながら入力。
無事に配膳され、食べることができました。
「IT時代、ついて行けないわ」
最近のネットの進化は、私などがついて行けないぐらいのスピード。
茨城県のコロナ対策のお店に行ったら、QRコードで登録ぐらいはできますが…。
3月からスマホで「P」という支払い方法を使っています。
半年でポイントが2000円たまりました。
また、店独自のポイントがたまるカード(現金支払いOK)で、
ポイントを使い、おセンベイを2袋買いました。
「買う」というよりも「もらった!」という感じですね。
100万円貯金しても年10円ぐらいしか利息がつかない時代。
ポイントってすごい。
と言っても、お金を使わないとたまらないのですが…。
スーパーで他の方が使っているお店独自のカードを調べたのですが、
ネットからの申し込み方がわからずに断念。
デジタル庁が発足したようですが、
「IT時代、ついて行けないわ」です。
「ほしまるカフェ」は人気で、9月10日から、
土日限定のリニューアルオープンになるそうです