≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

水彩画・水彩イラスト・旅スケッチ 風景・建物・ランチ・食べ物 カフェ・公園・つくば市水彩画教室 ・色鉛筆

◆newsつくば・珍来・茎崎店《ご飯は世界を救う》47◆

2022-05-20 | 常陽新聞連載

ラーメン「珍来」茎崎店のオバサン

「ラーメンまで、描くのね!」。

仕事仲間から驚かれました。

うん、そう。

 

でもラーメンを描いたのは、生まれて初めて。

早く食べないと伸びちゃうし。

そして難しそうで。

 

でも今回描いて、いろんなことを思い出しました。

このお店「珍来」は、

つくば市の洞峰公園の道路の向かい側、

今はマンションになっている場所にありました。

 

2階建ての雑居ビル。

30年くらい前、よく食べに行きました。

 

息子3人がまだ小さくて、外食では

じっとしていられないころ。

ご飯を作るのがしんどい時、

その珍来さんしか行けなかったのです。

 

テーブルコーナーは「コ」の字型で、

出口部分に親がひとりずつ座ると、

子供はウロチョロ出ていくことができません。

 

そして帰り際、お店の方から「ぺろぺろキャンディ」を

もらうのが楽しみで、おとなしくしてくれました。

元気すぎる息子たちと、格闘の日々でした。

 

深々としたお辞儀にウルウル

 

ほどなく洞峰公園店は無くなってしまいました。

 

10年ぐらい後、牛久学園線を走っていた時に

見つけた茎崎店(つくば市大井)。

ふと寄ってみると、洞峰公園店のオバサンがいました。

 

おいししいご飯を作ってくれていたオジサンは亡くなり、

今は親戚の人が調理をしているとのこと。

 

その後ずっと疎遠だったですが、

今年に入ってから行ってみました。

 

そしてオバサンとお話。

 

茎崎店と洞峰公園店は、同時にやっていたそうです。

でもオジサンが亡くなり、あちらのお店は閉めたと。

働き過ぎだったのかなぁ~、感じの良い方でした。

 

うちの息子たちは4年間で3人出産。

私は仕事もしていたので、ヘロヘロ。

そんな時、あそこのラーメン屋さんは救いの場所でした。

 

そして今回、茎崎店を訪問して、再度感動しました。

整った店内。

 

会計後のオバサンの深々としたお辞儀。

なんだかウルウルしました。

 

目が回るような日々のつかの間に、

癒しの時間をくださったお店。

 

おかげさまで、息子たちは税金を払うことのできる

大人になりました。

 

本当にありがとうございました。

いつまでもお元気で。

 

◆下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

 

「にじいろアトリエ」HP → 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆ newsつくば・星野珈琲つくば店・《ご飯は地球を救う》44◆

2022-04-22 | 常陽新聞連載

ソロ活そして長居 「星乃珈琲店つくば店」

 

マスクって、、、面倒で、うっとうしいですよね。

でも、ちょっとしたメリットも。

 

実は、顔のホクロ、小さいものですが、

皮膚科で切除しました。

 

友人が「ホクロ取ったよ~!

マスクしているから、切り取っても治癒するまで見えないしね」

 

わたしは、全くそんなつもりはなかったのですが、

たまたま行った皮膚科で壁に貼ってあるポスターを見て。

「あら、思いの外、お安い!」

 

そこで、唇上とホッペタのてっ辺の1ミリくらいのホクロ、バイバイ。

このホクロ2つ、お化粧しても目立つし、気になっていました。

それが、オサラバしてくれて。

マスク時代も、捨てたものじゃないぞ!

切除方法はレーザーです。

ちょっと痛かったけど、大したことない。

でも、頑張ったよね、わたし。

 

今度はランチで来ます

 

で、帰る途中、前々から気になっていた

「星乃珈琲店つくば店」(つくば市西大橋)さんで、ソロ活。

 

ソロ活とは、家族や友人とお出かけするのではなく、

ひとりで楽しむこと。

わたしは、昔々の若いころからやっていましたけど。

 

でも、このコロナ禍で、はやっているそうです。

TVでも「ソロ活」っていうドラマもあるし。

今回のソロ活場所、星乃珈琲店さん、お気に入りになりました。

 

それで、30年来の友人をお誘い。

お孫さんが生まれたということで、

メールなどはしていたものの、会うのは2年ぶりです。

 

半ボックス形式の場所もあり、マッタリできます。

なんと、3時間も話し込んでしまいました。

 

2年ぶりのオシャベリだもの、星乃珈琲店さん、

長居ごめんなさいね。

今度は、ランチしに来ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆ newsつくば・トナリエキュート1階の「魚丼屋」《ご飯は地球を救う》43◆

2022-04-04 | 常陽新聞連載

TXつくば駅を上がったところの

商業施設「トナリエキュート」。

 

1階にあるパン屋さんのカフェには

よく寄りました。

ところがそのお店が2月中旬で閉店。

 

コロナ禍で

お客さんが減ったためなのでしょうか。

悲しい出来事でした。

 

 

 

1階のフードコートに入ったことは

ありませんでした。

 

2月19日午後、

つくば市主催の

「ショートムービーコンペディション」

2月26日付)が

つくばエキスポセンターの

プラネタリウムで開かれました。

 

私はその選考委員。

 

その前に食事をしようと、

フードコートに立ち寄りました。

 

私はちらし寿司が好きなのですが、

外食ではあまりお目にかかれません。

でも、ありました。

「魚丼屋」さんが。

 

注文したのは「漬けばらチラシ・アボカド丼」。

 

 

お値段はとってもお手頃。

大好きなちらし寿司に、これまた大好きなアボカド!

 

かわいいお魚の小さな入れ物にお醤油。

何とも言えない幸福感。お味もグー。

 

 

 

コロナで映像業界も美術業界もピンチ

 

今回のコンペはグレードが高く、

プロの方が多く出展してくださったようです。

 

審査委員長の中山義洋監督さんが

「コロナでは、飲食業界より

映像業界の方が大変です。

 

 

失業率ほぼ70パーセント」とスピーチ。

これには驚きました。

 

そのため仕事が減ってしまい、

プロの方がこのコンペに

出展して下さったのかなと。

 

 

コロナで仕事が激減したのは

映像業界だけではありません。

 

美術業界もピンチです。

画家さんたちの出展するギャラリーも、

閉鎖する所が増えています。

絵が売れない。

 

そして有名な先生が教える

カルチャー教室も人が減っています。

 

 

暗い話で終わりたくないな。

 

 

広島に原爆が落ちた翌年、

がれきの中に若木が

伸びてきたそうです。

 

植物は強いですね。

 

あの日、広島にいた実父が

そう話してくれました。

 

希望は捨てないでください。

 

 

◆下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

 

「にじいろアトリエ」HP → 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆ newsつくば・アリーズ フレンド カフェ《ご飯は地球を救う》42◆

2021-12-15 | 常陽新聞連載

newsつくば《ご飯は地球を救う》42

 

水彩画を描くのに必要な画材を、

JR常磐線荒川沖駅近くのホームセンター

「ジョイフル本田」(土浦市中村南)に

よく買いに行きます。

 

ネットでも買える時代ですが、

見てから買いたい、

新しい画材などの情報を得たい、と。

 

ホームセンターは、

植物販売や併設スーパーも魅力的です。

 

そして、気になっていたのはケバブ(中東料理)の

お店「アリーズ フレンド カフェ&レストラン」。

 

 

TXつくば駅上の広場で見る

あの黄色い車のお店。

そこで1回買っておいしかったのが、

忘れられなくて。

 

入るチャンスを狙っていました。

 

ラミネート加工をしなくては…の時、

出来上がるまでの待ち時間で

まずはお茶を。

 

チョコレートのお菓子、美味でした。

 

1年ぶりの友人とお互い近況報告

 

次回こそケバブと、

荒川沖駅近くに事務所がある

建築士の友人を誘ってランチ。

 

彼女と会うのは1年ぶりでした。

 

建築士会の活動で以前は

たびたび会っていたのですが、

コロナ禍で、

勉強会のほか見学会までリモート。

 

なんか寂しい、悲しい。

 

1年ぶりの友人と、お互い近況報告。

 

彼女、そして家族のうれしいサプライズを

聞いて、感動。

やはり、直接会って話すのって重要ですね。

 

もちろんケバブ、いけてました~♪

 

ホームセンターの植物コーナーには、

たくさんのクリスマスグッズが

販売されていました。

雪の上に置かれているような雰囲気で。

 

皆さま、良いお年をお迎えくださいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆筑波山の「つつじヶ丘レストハウス」 《ご飯は世界を救う》41◆

2021-11-25 | 常陽新聞連載

筑波山の「つつじヶ丘レストハウス」

newsつくば連載《ご飯は世界を救う》41

 

久しぶりに、筑波山のつつじヶ丘から

女体山に登りました。

10月半ば過ぎのよいお天気の日。

 

ロープウエーはコロナ禍だというのに満員電車並み。

ちょっとだけですが、山頂まで山登り。

山頂も混雑していて、押し合いへし合い状態。

 

ですが、山頂も、中腹からの展望も、

ロープウエー行き帰りの風景も、

素晴らしいものでした。

 

ちょうどお昼だったので、

ロープウエーの乗り場横の「レストハウス」でランチ。

 

お昼より少し早かったので、

お店はあまりお客さんがいません。

 

おいしいかしら?

私の好きなメニュー「親子丼」。

 

外食で親子丼を食べたことがないので、

チャレンジ。

それが!おいしかった~。

 

11月半ば。

 

今度は男体山の紅葉を見ようと出かけたら、

筑波山の入口のかなり手前から車の大渋滞。

諦めてUターン。

 

そのあと、市内の「松見公園」

「かつらぎ公園」「松代公園」と、

紅葉真っ盛りの公園巡り。

 

すべて池があり、

紅葉が映り込む姿がステキです。

 

見晴らしのよい男体山の上で、

親子丼を食べる夢はおあずけでしたが、

3つの公園の紅葉観賞というプレゼントをもらえました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆エキスポセンター「ほしまるカフェ」 《ご飯は地球を救う》39◆

2021-09-18 | 常陽新聞連載

NEWSつくば 2021年9月14日掲載

 

つくばエキスポセンター(つくば市吾妻)は、

科学万博つくば’85のとき、万博の第2会場として建設されました。

 

その後も科学館として運営されています。

 

H-Ⅱロケットの模型は、つくば市の象徴の一つでもありますね。

 

だいぶ前、レストランがあったのですが、閉鎖。

とても残念でした。

それが、今年夏、1カ月ちょっと、カフェがオープンしているとのこと。

施設に入らずとも食事ができるというので、早々に行ってみました。

 

さすが科学館のカフェ。

料理を注文するのはQRコード。

配膳してくれるのは「SERVI」(サービー)というロボットです。

QRコードでの注文は、スマホで時々使っていたので、

どうにかアクセスできましたが、サイトに飛んでからがうまくいきません。

 

仕方がなく店員さんを呼んで、教えてもらいながら入力。

無事に配膳され、食べることができました。

 

「IT時代、ついて行けないわ」

 

最近のネットの進化は、私などがついて行けないぐらいのスピード。

茨城県のコロナ対策のお店に行ったら、QRコードで登録ぐらいはできますが…。

3月からスマホで「P」という支払い方法を使っています。

 

半年でポイントが2000円たまりました。

また、店独自のポイントがたまるカード(現金支払いOK)で、

ポイントを使い、おセンベイを2袋買いました。

「買う」というよりも「もらった!」という感じですね。

 

100万円貯金しても年10円ぐらいしか利息がつかない時代。

ポイントってすごい。

と言っても、お金を使わないとたまらないのですが…。

 

スーパーで他の方が使っているお店独自のカードを調べたのですが、

ネットからの申し込み方がわからずに断念。

デジタル庁が発足したようですが、

 

「IT時代、ついて行けないわ」です。

 

「ほしまるカフェ」は人気で、9月10日から、

土日限定のリニューアルオープンになるそうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆newsつくば・老舗「サイトウコーヒー」《ご飯は世界を救う》36◆

2021-07-11 | 常陽新聞連載

老舗「サイトウコーヒー」《ご飯は世界を救う》36 

              2021年6月17日掲載

今回は牛久市の老舗「サイトウコーヒー」さん。

画家の斉藤裕之氏のコラム「コーヒーのこと」(5月9日掲載)を拝読し、

居ても立ってもいられず、訪問しました。

オシャレなお店! リスペクトしている斉藤氏のお墨付き!

おまけに20周年!

 

期待を裏切らない、ステキな空間でした。

ランチはテーブル席で。

ふと横を見ると、グレーヘアーを軽く束ね、

黒い服、げた履きの女性が、

1人で本を読んでいらっしゃいました。たまらんなぁ~。

このオシャレ空間に、絵のようにマッチしていて。

ハートにドキュン!

 

食事に行くときは、ネットで下調べをします。

こちらでは、ランチタイムのあとの午後3時から、

「カッパフェ」という、カッパをデザインしたパフェがあるそうで。

 

では、1回目はランチ、2回目はパフェに挑戦だわ。

まずは、ランチのスパゲティーを現場スケッチ。

次は、開花時期の「あやめ園」で、スケッチや写真を撮ってから。

 

もうワクワク感が満杯。

1回目も2回目も、ちゃんと予約を入れて。

2回目、3時におうかがいすると、満席でした。

6月に行ったのは、「カッパフェ」は隔月で、

いつものカッパの緑色だけではなく、別バージョンもあるからです。

今回は、マンゴーでオレンジ色。

2つ並んだら、こんな感じ。

写メして、最近会うことのできない家族や友人に、

送りまくりました。

牛久でおいしいものと文化を体験

牛久市の中央生涯学習センター・文化ホールでの展覧会も、

見てきました。

そういえば、「ビエンナーレうしく」っていうのがあったなぁ。

残念ながら、終了してしまったようです。

最近、牛久周辺を訪問していませんでしたが、

カフェに置いてあったパンフレットを見て、

牛久の皆さんの頑張りが伝わってきました。

 

7月11日、このホールで「NHKのど自慢」が。

出場者と観覧者を往復はがきで募集中。

申込期限が迫っていて、あわてていたら、「歌うんだ~?」と連れ合い。

まさかまさか。

観覧希望です。また牛久に行って、

おいしいものと文化を体験するのです。

 

※後日談

 「NHKのど自慢」、応募者が多く、抽選は、ハズレ!

 とても、残念でした。

 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

「にじいろアトリエ」HP → 

 

● 今日のつぶやき ●

 

美味しいものを

 

求めて

 

あっち

 

こっち

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆newsつくば・《ご飯は世界を救う》35・ペニーレインつくば店◆

2021-05-19 | 常陽新聞連載

コロナウイルスがちょっと落ち着いたころ、

イオンモールつくば(つくば市稲岡)内の

「ペニーレインつくば店」のレストランに。

このお店が10年ほど前にできたとき、

友人と行ったのを思い出し、行ってみました。

 

「ペニーレイン」という名前が不思議だったのですが、

今回判明。レストランの中は、ビートルズがいっぱい。

「ペニーレイン」とは、イギリスのリバプールにある道路の名前。

ビートルズは、その道路名の曲を作ったのだそうです。

 

そして建物正面左には、ビートルズゆかりの地「アビイ・ロード」を

レコードジャケットにしたもののリメイク壁。

そこには、フォルクスワーゲンが半分壁に突っ込んでいました。

どこまでビートルズがお好きな経営者なんなのでしょうね!

 

おいしいって幸せな時間

 

でも建物はとてもスタイリッシュ。

前庭から正面入り口の導入までお花が一杯です。

ちょっとしたミニ公園風。

そして、建物右側には、ワンちゃんと一緒に食事ができるコーナー、

ドッグランもあります。

 

新しいお店に行く場合、ネットで事前にいろいろ調べます。

場所はもちろん、「何を食べようか」「何が人気あるか」。

そして、注文。

今回は連れ合いと一緒で、チーズフォンデュとハンバーグ。

この注文だと、パンが食べ放題。

 

お店の方が、カゴにいろいろな種類のパンを持って、

お店の中を回っています。

おいしいので、つい追加を頼んだら、お腹がいっぱいに。

 

帰りには、レストラン隣のパン屋さんで、

人気のブルーベリーブレッドのハーフを購入。

パン屋さんは大人気で、レジまで長蛇の列。

リタイアしようかと一瞬迷いましたが、

根気だして並びました。

お腹いっぱいのはずなのに、オウチでパクパク。

おいしいって幸せな時間です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆newsつくば《ご飯は世界を救う》コーヒー専門店「とむとむ」◆

2021-04-07 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》33

コーヒー専門店「とむとむ」

 

県独自の新型コロナ緊急事態宣言も解除されてヤレヤレです。

ですが、期間中いろいろな行動が制限され、閉塞(へいそく)状態から、

私はかなりウツウツになりました。

 

2月は私の誕生日。

 

この歳まで生きた自分にご褒美をあげたくて、

お誕生日に閉塞感を少しでも取っ払いたくて、

1人で「COFFEE HOUSE とむとむ」つくば店さん(つくば市高野台)に行き、

ささやかにハッピバースデー。

 

これって、今はやりの「ソロ活」かな。

 

おいしいものを選ぶときほど、幸せなことはないですね。

私は、特にメニュー表が大好きです。

 

注文し終わっても「メニュー、見たいので置いておいて下さいますか」。

じっくり眺めて「次はどうしようかなぁ」「コレって家でも作れるかしら?」

「〇〇さんと来たら一緒に食べたいな」。

 

メニュー表で、空想、妄想のてんこ盛り。

 

ここは、朝早くからモーニングもやっています。

行ったことはないのですが、かなり好評のようです。

午前11時半までやっているので!

そして、お値段がお手軽の割にはリッチ。

あ、あ、行きたい~。

 

ランチもオシャレで、セットにするとコーヒーはサイホンで入れたもので、

カップ2杯分になります。

スイーツセット(この絵のほかいろいろ)でも、2杯飲めるので、

ユックリ、マッタリ、天井の高いログハウスの空間で、

時間を過ごせます。

 

命の洗濯~!!

 

コロナ禍で「ソロ活」を楽しむ

 

そしてコロナ時代。

 

こちらのお店は、大きなテーブルにアクリル板がたくさん立ち、

仕切られています。

だから、今回も安心してお寄りしました。

お手ふきも「感染予防のため、

ご自分で会計の所のダストボックスにお願いします」と説明されて。

 

うんうん、頑張っていらっしゃるよね。

座席数も半分になっているし、大変と思いますけど、

これからもおいしいお店でいてくださいね。

 

「ソロ活」とは、

 

あえて1人で行動し、楽しむこと。

「ぼっち」「おひとりさま」とは、少し意味合いが違います。

 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆newsつくば・ご飯は世界を救う31◆

2021-01-25 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》31 菜食カフェ・レストラン「りっつん」

茨城県独自のコロナ緊急事態宣言も出て、

またまたランチに行きにくくなってしまいました。

コロナ禍の早い収束のためには、まずは我慢の日々ですね。

 

今回の「りっつん」さん(つくば市上原)には、

昨年末に、テラスでのランチを求めました。

 

「菜食カフェ・レストラン りっつん」という名前の通り、

動物性のたんぱく質などは、全く使っていない食事です。

 

そう聞くと、アッサリすぎて物足りないかな?

と思うのですが、さすがプロ。

いろいろな工夫でおいしく作ってくださっています。

 

「マクロビオティック」という食事をご存知でしょうか。

玄米を主食にして、野菜を中心に、動物性のダシも使わず、

有機農産物で調理するものです。

 

アメリカの歌姫マドンナさんも、一時期、

日本人のマクロビオティックシェフ、西邨(にしむら)マユミさんに

キッチンを任せていたそうです。

 

テイクアウト?過去の絵アップ?

 

疑似お肉でハンバーグぽいものなどを作ったり、

キビなどでケーキまで作ってしまうのです。

そんなポリシーでのお食事処、貴重な存在です。

 

テラス席は屋根がついているので、年末にかかわらず、

あまり寒くありませんでした。ワンちゃんとご飯が食べられます!

というのが、キャッチフレーズのようです。

 

それにしてもコロナの猛威。

はてさて、このコラムを継続するのに、テイクアウトか?

もしくは過去の絵をアップするか? 思案中です。

 

◆掲載サイト・ココ◆ ⇒ 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

 

「にじいろアトリエ」HP → 

 

 

● 今日のつぶやき ●

 

継続

 

地方新聞掲載から

 

今回で

 

この春で

 

10年に

 

感謝

 

感謝

 

、、、、掲載初回は、東日本大震災の次の月、4月でした。

    コレ ⇒ 

    この時の連載の題名も食べ物関連「花もダンゴも」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《ご飯は世界を救う》29 伊で修行したシェフの「サクラカフェ」

2020-11-19 | 常陽新聞連載

コロナが猛威を振るい始めて、恐々(こわごわ)の毎日です。

ですが、オウチばかりにいると、他の病気になりそう。

それで気分転換に、密にならない安心のテラス席の飲食店を求めて。

この「サクラカフェ」さん(つくば市松代)にも、テラス席がありますよ。

 

こちらのお店は、1年少し前に開店。

そして今年7月からはシェフが変わって、

ますますグレードアップのお料理です。

 

実は、新しいシェフさんのこと、数年前からのファンでした。

イタリアンのお店のオーナーシェフだったのですが、

店舗契約更新のとき、お店を閉じることに。

あっという間のことだったので、「どこに行っちゃった?」でした。

それが、今回「サクラカフェ」さんでの再会。

感激でした。

 

「ブラッドオレンジジューズ」

 

このシェフさんは、イタリアのコルシカ島に1年間、単身料理修行に。

以前、私がイタリアに行ったときに飲んだ、

「真っ赤な色の飲み物!」と思っていた液体の名前を教えてくれました。

 

「ブラッドオレンジジューズ」というものでした。

ブラッドとは血という意味だそうです。

これがね、超オイシイのです。

そして栄養満点。

元気出ます。

 

お店を始めた当初は、お客さんがあまりいなくて少々心配でしたが、

行くたびに増えてきている感じで、身内のような喜びです。

つくば市松代のスーパー横。車も止めやすいし、

ぜひ食べに行ってみてくださいね。

 

店頭のテラス席
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《ご飯は世界を救う》27 パン&カフェ「デリフランス」

2020-09-16 | 常陽新聞連載

 

 

「少しコロナ禍も落ち着いてきたかな」と、恐る恐るランチ再開。

なるべく大きな空間で、密にならない場所を求めて頭を巡らせます。

思いついた、つくば駅の真上「キュート」1階のパン屋&カフェ「デリフランス」さん。

 

調べて見ましたら、こちらのお店は全国展開。

コロナで一時休業などの店舗もあったようです。

 

飲食する場所は広く、天井も高く、テーブル間もユッタリ。

今回訪ねると、いろいろな対策も。

パン本体、以前はオープン売りでしたが、今は1個1個ラッピング。

パンは、出来たては熱いし、冷ましてからラッピングするのは大変と思います。

 

そして、新メニュー「BENTO」(お弁当?)と記載された箱には、

この絵のような少し小さ目のパンがいろいろ。

なんだかうれしくなって、これをチョイス。

お値段も600円で、コーヒーは50円で付けることができました(2020年8月現在)。

得感満載!! 

絵の手前の小さいパンは、甘いパンも食べたい私が付け加えました。

 

コロナ禍、工夫を重ね集客に努力

 

カフェ部分は前から離れていたのですが、

少し近めの場所はアクリル板で仕切られていました。

コロナで時短営業をしているようです。

また、レジやドリンク作業部分には、以前は若い女性が数名働いていましたが、

どうもパン製造の方と思わしき男性お1人。

コロナの影響で、アルバイトさんなどは自宅待機と言われていますよね。

その影響でしょうか。

 

飲食店、食物販売店さん、その他いろいろなお店が工夫を重ね、

集客に努力なさっているのを見て、本当に頭が下がります。

今までの普通の業務に追加して、コロナ対策をしているにもかかわらず、

客足は伸びず売り上げが減少。

 

「Go To Eatキャンペーン事業」も始まるようですが、

コロナが早く収束し、すべての働いている方々が、

大変な状況から良い方向に行けるよう祈るばかります。

 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

「にじいろアトリエ」HP → 

 

● 今日のつぶやき ●

 

美味しいご飯

 

それだけで

 

シアワセ

 

シアワセ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆NEWSつくば《ご飯は世界を救う》23◆

2020-05-20 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》23        2020年5月20日  掲載

 飯村牛の「いいむらや」のお弁当

                                            

茨城県は緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ自粛生活は続いています。

そんな中、テイクアウトで、心も胃袋も、そしてお店の方も、ちょっと一息。

 

こちらの「いいむらや」さん(つくば市二の宮)は、

平常時もテイクアウトをやっているお店です。

 

私が行くときは、ほぼ店内で。

お弁当(牛丼、ステーキ、ハンバーグなど)から、コロッケ、メンチといろいろ。

それがすべて、「飯村牛」が入っているので、めっちゃ美味しいのです!

 

店内で食すときは、サラダバー、コーヒーが無料でいただけるのもうれしいです。

飯村牛はつくば山麓の幻の牛と言われて、850頭しか飼育されていないそうです。

 

洞峰公園の横のマンションの1階にあるのですが、少し奥まっている場所で、

あまり目立たず、気が付きにくいです。

でも、口コミで、美味しさが広まっているみたい。

 

私は、たまたまお店の前を通ったとき、ステキなミドルエイジの女性が

入っていたので、勇気を出して行ってみました。

大正解でした!

 

今回は、自粛生活ということで、テイクアウトしたものを描いてみました。

そろそろ外食も?なんて思いますが…、

まだもう少し、テイクアウトで楽しもうかなぁ。

 

友達と「絵でメール」交換日記

 

こんな自粛事態になり、いろいろな変化。

「こんなになってる~」を、わたしの生活目線で。

 

▽新聞折り込み激減。スーパーの折り込みがなくなって、

  お店のレジ終わりに、目玉商品の広告をもらいました。

 

▽テレビ番組、再放送ばっかり。

  でも過去の番組が、けっこう面白かったり。

  番組はコロナばかり。

  今までCMのときはチャンネル変えていたのに、なぜかホッとして見てしまう。

  CMって案外面白いのね。

 

▽月1ぐらい、コレステロールの薬をもらいにかかりつけ医院に行っています。

    予約を取るのに電話したら、

   「少々お持ちください。 電話診察、医師とつなげますので」。

    電話でいつものお薬の処方箋を出していただき、

    いつもの薬局に取りに行きました。

 

▽ウツウツとした気持ちが少しでも晴れるようにと、

   たまに散歩はしますが、今ほど庭のありがたさを感じたことはありません。

   植物の成長とお日様に癒されています。

 

▽絵のお友達と毎日「絵でメール」。

   交換日記みたいな。これが思いのほか楽しい。

 

巣ごもり生活。

 

シンドイことも多々ありますが、その中でも小さな楽しみ、

小さな幸せを見つけて、収束を願いながら暮らしています。

 

 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

「にじいろアトリエ」HP → 

 

● 今日のつぶやき ●

 

美味しいもの

 

食べて

 

とにかく

 

とにかく

 

元気出す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆NEWSつくば《ご飯は世界を救う》22『珈琲屋かたみ』◆

2020-04-16 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》22 外出自粛の前に『珈琲屋かたみ』へ

緊迫した昨今。

ウイルスの早い、収束を願うばかりです。

3月末、東京都からの週末外出自粛令の出る1日前に、どうにか行ってきました。

つくばみらい市、TXみどりの駅近くの「珈琲屋かたみ」さんへ。

 

今年は早めの桜満開。SNSで福岡堰(つくばみらい市)がガラガラとのことで、スケッチに行ってきました。

途中、前々から気になっていたステキな建物。

掃出し窓からレースのカーテンがヒラヒラ。

風通し抜群! 「これだったら、室内に入れるかも」。

 

桜のスケッチ、写真をたくさん撮り、疲れ果てた帰りに寄ってみました。

内部は天井が高く、内装もとてもオシャレ。

メニューにはスィーツもいろいろ。ここのところ自粛でオウチ生活多く、体重増加だったので、アイスコーヒーフロート。

 

閉店間際でしたので、残念ながら、ほんの少ししか滞在できませんでした。でも、とっても気に入ってしまい、翌日のランチ時に一番乗り。

「もしかしたら、コロナのことで、当分店舗ではランチできないかも」と。ランチ時には、3人の女性が働かれていました。

飲み物まで付いて、裏切らない美味しさ! 次回はスィーツね、絶対。

 

キツイ自粛生活に小さな楽しみ

 

コロナがだんだん拡がってきたころ、ガーゼ立体マスクをたくさん縫いました。

そのあと、いつも通っているフイットネス、月1の大先生の水彩画教室、私のやっている教室、大好きなカフェ―すべて閉鎖。

ほかにもいろいろ重なり、私はコロナうつうつ。

家事など、最低限のことはできるのですが、なんだかパワーが出ず、倦怠感。そして眠い。

どうしても、コロナのニュースばかりが気になってしまいます。どうもこんな感じは、私だけではないと気が付きました。

散歩などしていましたが、何だかうつうつ。

本来は『#家にいよう』なのですが、こりゃだめだ。

そこで、庭の草むしりを始めました。お日様ポカポカ。雑草は山のようになって、お庭はどんどんキレイに。

そこで、やっと抜け出せました。

草むしり、バカにできないですね。

 

「小さな積み重ねが大きな成果」なんて、ね。

キツイ自粛生活に、小さな楽しみを見つけて過ごせれば、いいなと思います。

 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

「にじいろアトリエ」HP → 

 
● 今日のつぶやき ●
 
辛いとき
 
抜け出す方法
 
自分で
 
開拓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆NEWSつくば《ご飯は世界を救う》21◆

2020-03-23 | 常陽新聞連載

《ご飯は世界を救う》21 ママ友と「8代葵カフェ つくば学園店」へ

「珈琲8代葵カフェ」ヘルシープレート

とても迷惑なウイルスが猛威を振るっていますね。

2月は私の誕生日月ということもあり、まだこんな厳戒体制前でしたので、

「珈琲8代葵カフェ」までママ友とランチに行きました。

彼女Iさんとは、34年のお付き合いです。

 

出会いは、初めての子供がお腹にいた時、保健センターの「マタニティー教室」でした。

ここは、お味噌汁を持っていき、日々の食生活を通して妊娠中の減塩方法や、

赤ちゃんがお腹にいる時の注意点を、初産の人を集めて指導してくれる教室でした。

 

そのようなお勉強もためになりましたが、一番良かったのは、

近所の同年代のママさん予備軍の方々と知り合いになれることでした。

同じ時期に出産するので、生まれてからもママ友として親しく長く

お付き合いすることになりました。

 

Iさんとは、たまたま団地の向かい側という立地。

そして、同性の男の子を出産したので、特に仲良しになりました。

子供が大きくなると、生活ペースが違ってきて、ママ友は疎遠になることもあります。

ですが、Iさんとは交友関係が続き34年に。

子供同士は、今は疎遠ですけどね。

 

老猫ミャーちゃんの大往生

そんなIさん、最近は母親と老猫ミャーちゃんの介護に大変でした。

ミャーちゃんはボケてしまい、ご飯は食べるものの垂れ流し。

部屋の一部を区切り、ペットシートを敷き詰めての介護でした。

私は10年前にアルツハイマーだった父を看取っています。

ミャーちゃんの話を聞いて、猫も人間も哺乳類だからでしょうか、

ボケ方が同じなのだと思いました。

 

献身的なIさんの介護で、ミャーちゃんはボケてからも1年近く生きて、

22歳で天国に。食欲旺盛だったのが、前々日から食べなくなり、

いつもはあまり膝に乗ってこないのに、ずっと乗っていて、

Iさんは夜中から明け方まで抱いていたそうです。

 

ゴミの日なので、ゴミ出ししようと膝から降ろしたら、

ミャーちゃんはノビノビをして、フゥーという感じで、お空に行ったそうです。

まさに、大往生ですね。

ちなみにIさんのお母様は、まだらボケはあるものの、どうにか過ごされているそうです。

 

30数年もの時間、少し離れたところで生活していても、何かあった時、

お互いに「良く頑張ったね。大変だったね」。

そんなことを、美味しいランチをしながら話せる友人がいるのは本当に幸せです。

 

、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。

「にじいろアトリエ」HP → 

 
● 今日のつぶやき ●
 
美味しいもの
 
食べに行く
 
胃袋から
 
元気に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする