
「裸婦デッサン その2」を、バージョンアップしてみようと。
つまり、見ないで描く。
①5分→②4分→③3分→④2分→⑤時間制限ナシ→⑥見ないで
どうにか、描いてみました。
でも、次の日には、まったく忘れちゃっています。
わたし、ものすごく物覚え、悪い人。
6枚描くためには、30分くらいかかります。
この30分が、なかなか取れない。
仕事が、入っていると、一日で30分描くのがやっと。
そうすると、溜まりこんだ絵の色塗り時間が
まったく取れません。
描きたい、塗りたい!!
でも、ご飯作らなきゃ!
掃除しなくちゃ!
家族の送迎しなくちゃ、、、etc!!
ジレンマ。
でも、わたしは、諦めないのです。
カタツムリだもん、わたし。
いつか、たどり着くさ!
・・・お塩、甘いものには、弱いです~(ウフ)
お忙しいなか技術の原点回帰をする熱意は尊敬します。
私は「数を描いてるうちにうまくなるんだべ」という調子であります。もともと帰るべき原点がありませんし。
昨日TVで棟方志功の2時間ドラマをやっていました、若い役者なかなかいいできでした。青森の方言をがんばって使っていましたので気持ちがよかったです。TVドラマでは国籍不明のいわゆる東北弁と言われるものを平気でしゃべる人が多いのです。
その通りですねぇ。
結局、わたしは、一からやらないと出来ない、進めないタチなんですね。
時間は、かかるかもしれないですが、わたしとしては、それが色々な意味で近道なのかもしれないと。
棟方志功さん、大好きです。
カレの青森の美術館見たことあります。
良かったです。
でも、天才の周りの人々は、大変ですね。
わたしが、絵を描くのだって、家族に色々影響していますし。
そう、いなかっぺいさんのCD聞いたとき感じました。
本当の津軽弁って、意味不明、理解不能です。
全く分かりません。