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《ご飯は世界を救う》27 パン&カフェ「デリフランス」

2020-09-16 | 常陽新聞連載

 

 

「少しコロナ禍も落ち着いてきたかな」と、恐る恐るランチ再開。

なるべく大きな空間で、密にならない場所を求めて頭を巡らせます。

思いついた、つくば駅の真上「キュート」1階のパン屋&カフェ「デリフランス」さん。

 

調べて見ましたら、こちらのお店は全国展開。

コロナで一時休業などの店舗もあったようです。

 

飲食する場所は広く、天井も高く、テーブル間もユッタリ。

今回訪ねると、いろいろな対策も。

パン本体、以前はオープン売りでしたが、今は1個1個ラッピング。

パンは、出来たては熱いし、冷ましてからラッピングするのは大変と思います。

 

そして、新メニュー「BENTO」(お弁当?)と記載された箱には、

この絵のような少し小さ目のパンがいろいろ。

なんだかうれしくなって、これをチョイス。

お値段も600円で、コーヒーは50円で付けることができました(2020年8月現在)。

得感満載!! 

絵の手前の小さいパンは、甘いパンも食べたい私が付け加えました。

 

コロナ禍、工夫を重ね集客に努力

 

カフェ部分は前から離れていたのですが、

少し近めの場所はアクリル板で仕切られていました。

コロナで時短営業をしているようです。

また、レジやドリンク作業部分には、以前は若い女性が数名働いていましたが、

どうもパン製造の方と思わしき男性お1人。

コロナの影響で、アルバイトさんなどは自宅待機と言われていますよね。

その影響でしょうか。

 

飲食店、食物販売店さん、その他いろいろなお店が工夫を重ね、

集客に努力なさっているのを見て、本当に頭が下がります。

今までの普通の業務に追加して、コロナ対策をしているにもかかわらず、

客足は伸びず売り上げが減少。

 

「Go To Eatキャンペーン事業」も始まるようですが、

コロナが早く収束し、すべての働いている方々が、

大変な状況から良い方向に行けるよう祈るばかります。

 

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● 今日のつぶやき ●

 

美味しいご飯

 

それだけで

 

シアワセ

 

シアワセ


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